レズ番長 http://www.lovepiececlub.com/banchou/ ja 2006-11-18T01:27:40+09:00 オシャレ!!な、お洒落手帳 http://www.lovepiececlub.com/banchou/archives/000855.html 今、私の周りでは一つの流行語(死語)が、生まれつつあります。 それは、「オシャレっ!」と叫ぶこと。しかも、思い切り。 オシャレ、オシャレ、うっさいんだわ〜! と、思う程よくつかわれる。 でもね、言葉って不思議だなと思うのですが、ホント、オシャレに見えてくるんです。 例えば、とある若いゲイがうんこを漏らした時の話し。 その日の夕方から長時間の激しいおSEXに身を投じてしまったその若いゲイは、夜にゲイバーのアルバイトとがあるということで、身支度も早々にイソイ ソとアルバイト先に向かいました。その時から、なんとなくアナルの調子がおかしいなと思ってはいたのですが、バイト先には怖いネエさん達が待っているの で、遅刻できない。 やっと、辿り着いてお店を開けるとその日にかぎって、店は激コミ。商売繁盛はいいけれど、アナルの不具合を抱えたままの接客はさぞかし大変だったに違 いないでしょう。そこは店コ根性で我慢、我慢。そのうちに、なんと腹痛まで襲ってきてしまい、、、。けれども、お店は満席状態。普段ならば、周りのス タッフも彼の異変に気付いたかもしれませんが、忙しさのあまりそんな状態ではなく。彼は次第に青ざめて、深夜1時をまわった頃に、事件は起きました。 ずっと腹痛を我慢していたのですが、耐えきれずトイレに行こうとした時は、とき既に遅し。 間に合わず、うんこをその場(パンツにですが)に漏らしてしまいました。 ハードに使った括約筋は、力つきて役立たず、何の歯止めにもなりませんでした。 それからが、大変。うんこを漏らしてしまった本人は帰るしかないので、うんこのついたパンツはその場で脱ぎ、ノーパンでその日は帰宅。うんこの後始末し たのは、店の先輩ネエさん達でした。 次の日からは、当たり前にそのネタで大盛り上がり。 「ちょっと聞いてぇ〜! このヲンナ、この間店でうんこもらしたのよぉお〜! オシャ〜レ! オシャレとしか言いようがないわよね〜。ホント、オシャレ!」 それからと言うもの、うんこを漏らした本人もそのネタで笑いを取る半面、オシャレ! という言葉が横行するようになりました。 20才を過ぎて、公衆の面前でうんこを漏らすという死ぬ程恥ずかしい行為も、オシャレ!という一言で、なんて前向きになれるのでしょう。 年を重ねるとどんどん高慢チキになってしまい、自分の中の恥ずかしいことが変なプライドによって心を病ませる原因になりがちですが、この「オシャ レ!」という一言で、総てが突き崩されてしまうような気さえします。 恥をかくことはオシャレなこと。 恥をかいてしまった自分に泣いているよりも「私ってなんてオシャレなのかしら!」と奮い立たせてみたり。 ちょっとしたイタい現実を見た友人に大きな声で「オシャレ!」と言ってみたりすると、案外立ち直りが早いかもしれませんよね。・・・間違って使ってし まうと、ビンタが飛んでくるかもしれないので、取り扱いには充分注意してほしいのですが。 加えて、自分の心の中に「お洒落手帳」をつくり、そこに書き込んでいってみてはどうでしょうか。 その手帳を広げるたびに、自分のお洒落度が上がって行く気さえしてきませんか? 最近の私お洒落手帳に書き込まれたことといえば、 道を歩いていて、とっても綺麗な犬(多分、アフガンハウンドという犬だったと思います)にみとれて過ぎて、電柱に思い切り血が出る程に口をぶつけ、口 が腫れ上がったことでしょうか。お洒落! あとは、よくあることですが、すすきのを男友達と歩いている時に、男友達の方ではなく、私に向かって「オニーさん、オニーさん、おフロもう決めた? 一万でいいよ!一万でいいよ!」 と10メートルくらい、ソープの呼び込みに追いかけられたことでしょうか。 私はそんなに飢えているように見えますか?・・・お洒落っ! いつまでも、イタい自分を笑えるような自分でイタいと思います。 みなさんも、職場の緊迫した雰囲気の中で、プライベートのイタい現実の中で、お洒落発言を試してみてはいかがでしょう。 最近では、「お洒落!」を通り越し、更にパワーアップして「モダーン!」発言もちらほら登場し始めました。... minori 2006-11-18T01:27:40+09:00 ハブ ア ブレイク! ハブ ア 癒し! http://www.lovepiececlub.com/banchou/archives/000850.html  さてさて、関西パレードも大成功に終わり、余韻を残す今日この頃、みなさまどのようにお過ごしですか?  札幌はレンボーマーチが終わったくらいから、急に寒くなり秋が駆け足ではじまります。寒くなるのは嫌ですが、収穫の秋、芸術の秋、色々と楽しく過ごせる要素のはじまりでもあります。特に温泉に行くのが流行る時期でもあり、、、。私の周りも、誘いあって温泉に行く人が増える。  札幌の周辺には意外と温泉地が多くて、秋であれば紅葉狩りを兼ねたドライブを楽しみながら温泉に行くことができます。特に、札幌から一番近い温泉地「定山渓温泉」をほんの少し通り越したところにある「豊平峡温泉」はおススメです。豊平峡温泉は、人里離れた豊平峡ダムの入り口にあります。とっても自然が豊で、秋にはきれいな紅葉も観られます。ここの温泉のウリは何といっても、露天風呂。  すっごーーーーーく、広いです。池みたいに広い露天風呂がダダーーンとあって、少しぬるめのお湯にゆっくり浸かることが出来ます。ロケーションも抜群 で、森の中の水車のある温泉に入ってるみたいで、森林浴もできて一石二鳥!  湯船の構造もとっても洒落ていて、天然の石を工夫しながら浅いところ、寝そべって入れるところ、背もたれがあるところ、足を上げられるところ、など自 分の好きなスタイルを選んで長時間は入れるようになっています。  そして、ここはお酒も飲める。脱衣所の前にビール等の自動販売機があって、そこでビールを片手に温泉にゆっくり浸かり、はぁ〜極楽、極楽。と行った感 じ。あまり調子にのって飲み過ぎてしまうとぶっ倒れてしまうことも。(私の友人は、倒れたことがあります。)  内風呂は、古き良き湯治場的な深い湯船になっております。露天風呂がぬるめなのに対して、内風呂はちょっと熱めで湯冷めしないようになっています。  営業時間が朝9:00から深夜0:00までやっているので、夕方くらいに出かけて、ボーッと温泉につかり、一回休憩所で寝て、さらにもう一度ゆっくり 風呂に入るということもできます。  料金は大人1000円。札幌市内から無料送迎バスも出ていますので、お酒を飲む方、車のない方でもとっても利用しやすいと思いますよ。  そして、豊平峡温泉の一つのオススメは「onsen食堂」という、併設されている食堂です。 温泉に併設されている食堂って、結構、冷凍食品だったり、ありきたりのメニューだったりしてがっかりしますよね。  ところが、この「onsen食堂」は、とってもユニークで美味しい!んです。  メインは、蕎麦とカレーとジンギスカンの三種類なんですが、お蕎麦は100%北海道産のそば粉をその場で石臼で挽いたものを使っています。蕎麦の香り と、つるつるとしたのどごしはそこら辺の蕎麦やとは比べ物にならないくらい美味しいです。値段は蕎麦にしてはちょっと高めですが、それだけのことはあり ます。  そしてカレーは、食堂にもガンジス川の写真が大きく張ってあるのですが、インド式カレーをインド人が作っています。厨房の中はお蕎麦係のおじさんとおばさんが3人くらいと、カレーを作るインド人男性が4、5人に分かれて作業をしています。  この本格的インドカレーについてくるナンも、その場でインド式石釜で焼いてくれています。その様子がオープンキッチンとは言いがたい、社員食堂の厨房 のような雑多な感じなんですがとってもよく見えて、それを観ながら食べます。このカレーが、これまたとっても美味しい!! 書いてる間にも、食べたく なってくるくらい美味しいです。  私のオススメは、デザートナンの「あんナン」です。餡が包んであるナンなんですが、非常に美味しいです。  こんな素敵な場所が、札幌中心地から約4、50分で行けちゃうんですよ。  仕事で、プライベートで疲れた後は、少しリフレッシュして、心も体も癒して充電するのも大事ですよね〜〜〜。  あまり一生懸命すぎると、ちょっと病んでしまい、ボーッとする時間をつくってはいけないような、常に走っていなくてはダメなような気さえしてきてしま います。  本当は思いきって海外にでもリフレッシュ旅行に行きたのですが、そんなこと計画し、実行に移すまでに、またもや次の仕事が来てしまう。そんな悪循環を繰り返すと、取り返しのつかない程病みが広がってる可能性もありますので、まずはお近くの癒しスポットにお出かけしてみてはいかがでしょうか?  私のつたない、温泉レポートじゃそんな気は起きないかもしれませんが、心の健康、体の健康、自分の心と体で対話してみて、疲れていたらお休みすること 必要ですよ。  ... minori 2006-11-10T15:02:11+09:00 パレード佳境 http://www.lovepiececlub.com/banchou/archives/000828.html さて、札幌パレードのコラムも佳境に入ってきました。 札幌パレードの良さの一つに、パレードを歩き終わってからのアフターパーティや、尾辻&北原カフェや、ULTRA honey!!!  といった関連イベントも、パレード実行委員が携わっていることがあります。スタッフ側は、だから疲れるんでしょうが。 パレードだけをやるんであれば、でも申請をとって、告知をして、集合場所を設定して。と、こんな感じで準備が意外と簡単だと思います。 10年もやっていれば、マニアルができて、すんなり行くんだと思います。けれど、札幌には関連イベントという物があります。これが、今年はとっても多かった。私たちのサービス精神と、世話焼き根性の賜物なんですが。せっかく、パレードに来ていただいたんだったら、より楽しんでいただきたい!ということで、様々な、イベントをうちます。 北原さんのコラムにも書いてくれていたんですが、「尾辻&北原カフェ」というとっても斬新な!お二人による一夜限りの接客カフェもその一つ。 このイベントには、女子よりも男子(ゲイ)からの問合せが殺到しました。その問合せの凄まじさに、思わず動揺し、尾辻さん、北原さんお二人に女子限定よりMIXにした方がいいかを相談したところ、 「星空カフェって何人入れるの? …えっ! 12〜3人くらい。 ふ〜ん、…。」 と、私自身のぐらついた心をただしていただき、女子限定とさせていただきました。まぁ、当日は遅い時間からの大反響でとっても混み合いながらも、アットホームな素敵な一夜になりました。尾辻さん、北原さんともに本当に魅力的な方で、私自身が楽しく、そして癒されました。こういう、ものは自分にとって大事だ。と痛感いたしました。私自身への刺激がないと、ただただ枯渇していくばかしりと感じました。この尾辻&北原カフェが出来たことだけでも、今年のパレードの実行委員になったかいがありました。またいつか機会があれば、もっと充実した内容でやってみたいと思います。 さて、もう一つの女性限定のイベント「ULTRA honey!!!」というクラブイベント。 普段から、私はこのイベントのオーガナイザーを行なっているんですが。 パレードの時のウルトラハニーは本当に毎年大盛況で、女子がギューギューに参加してくれます。 今年もたくさんの女子達が全国各地から集まって、会場をギューギューにしてくれてました。 このときのウルトラハニーはみんなすっごい素敵な笑顔で盛りあがります。 パレードに参加した人も、そうじゃない人、みんなみんな素敵な笑顔でフロアを埋めてくれます。 やっぱり、1人じゃないよってメッセージは、本当に人を幸せにするんだなと実感。 カップルとか、シングルとか、タチも、ネコも、リバも、そんなことどうでも良くて、ここにいるみんなを知れて良かったと思う雰囲気でした。 そしてそして、ラストのアフターパーティに辿りつく頃には、さすがに今年は精も根も尽き果てて、廃人になっていました。昨年までは、その疲れとともにやってくる満足感と、達成感、安堵感にまだ酔い浸れるんですが、今年はまったくダメでした。何も考えることが出来ない。イスに座ったまま、動くことが出来ずに体力の回復を待つ。少し体力が回復しては、フロアに様子をみに行く。その繰り返しでした。 そんなこんなで、このとーーーーっても長い、3日間が終わりました。 パレードの魅力は一つではありません。 今年は10月22日に、初めての関西パレードも開かれます。 これで、東京、札幌、神戸、大阪と日本でも4つのパレードが開催されることになりました。すごいですね!   そのどれもが、その地域の特色を生かした素敵なパレードだと思いますので、みなさんもお近くのパレードにぜひぜひ参加してみてくださいね。 ではでは、また来週。... minori 2006-10-14T15:47:45+09:00 レインボーマーチ札幌の舞台裏、すべてみせます!  〜1年越しの約束〜 http://www.lovepiececlub.com/banchou/archives/000824.html 前回からの続き レインボーマーチの名物とも言える風船。 この風船をいつも協賛協力していただけるバルーン会社の「ロザン」さんから連絡をもらう。毎年2000個の風船をパレード中一番のメインストリートでカウントダウンをして風船を一気にあげる。これが何とも言えないみた人にしかわからないなぜ かの感動がある。みんなで上げた風船を見ているとなぜか目頭が熱くなる。 そう。今年はパレード10周年を記念して2000個から倍増の4000個にしました。(毎年この風船についてご意見を頂くのが環境について。この風船を飛ばすのはいいけど、環境破壊に繋がるのでは?といご意見を頂くのですが、レインボー マーチで使用している風船は特別に天然ゴムでつくって頂いていますので、2〜3日で自然に分解されてしまいます。) その風船倍増にともなって、風船を膨らませる作業も倍増する訳で、、。バルーン屋ロザンさんは毎年会社総出でボランティアで風船を膨らませる作業をお手 伝いしてくれている。本当にありがたい。休日だというのに毎年朝の7時から風船を膨らませに来てくれる。電話の内容は、今年は風船がかなりの量なので朝5時から20人体制で行きますが、それでも多分間に合わないかもしれないのでレインボーマーチ側も10人 はボランティアの人数を確保しておいてください。とのことだった。 うぁ〜! 朝ご、ご、ご、ご、ご、5時?!ですかぁー、かぁー、かぁー。 ということで、パレード当日実行委員は朝5時集合ということ決定。ヒィ〜!! 前日には、プレパーティや、尾辻&北原カフェがある。多分、本当に家に帰る時間はないだろう。 風船を膨らませている間に、隙をみて各自休憩するしかない。 さてさて、そんなバタバタの中でレインボーマーチは進んでいくのですが、今年私には絶対にやり遂げなくてはならない約束がありました。 その約束は、今年のパレードで最も反響の大きかった親の会による「おにぎり&豚汁販売」で実現したんですけどね。 私は昨年のレインボーマーチ、9回目の実行委員長を務めたのですがその時に1つだけ実現出来なかったことありました。 それは、パレード当日に会場のブースでのおにぎり販売です。 その時は、計画はしていたのですがあまりの準備の忙しさにパレード当日に中止にしてしまいました。 その計画を一緒にしていた実行委員の人1人と、元実行委員の人1人の3人で計画をしていたんですが、そのうちの一緒に実行委員をしていた方がパレード直 前の7月に亡くなりました。(前々回のコラムに少し書かせていただきました。) 彼は9回目のパレードのガイドブックなどのデザインをほぼ1人で引き受けてくれていました。 彼が亡くなった後、初めて知ったことがたくさんありました。 彼は本当はとても恐がりで、街で彼氏と一緒に歩いていても人の目を気にしてデートの途中で帰ってしまったり、悪夢にうなされることあったことや、たくさんのゲイバッシングを受けて来たことや、、、。 そして、彼が亡くなって、葬儀も終わり、少しだけゆっくり彼のお母さんにあった時におにぎりのことを切り出されました。 実は、彼はお母さんにおにぎり作りのお手伝いを頼んでおいていてくれて、お母さんはパレード当日の朝の6時まで待機しててくれたということ。 彼のお母さんはもう息子はなくなってしまったけども、それは息子との約束だから今年のパレードにおにぎり100個を寄贈させてくれないか、と。 「おばさんね、息子を亡くしてから、レインボーのみんなが子どものように思えてね。だから、おにぎり100個寄付させてちょうだい。これは、おばさんの勝手な気持ちだから、何とか叶えさせてちょうだい。」 と話されたとき、これはもうやるしかない。 元はと言えば、私たちが言い出しっぺのおにぎり販売をお母さん1人にやらせるわけにはいかなわ! とおもった瞬間にもう言葉が「お母さん、一緒におにぎりつくりましょう!」になっていました。 と、ぎちぎちのタイムテーブルを無理無理こじ開けて、おにぎり&豚汁販売へと踏み切った訳です。 材料などの準備は、実行委員会で行ない、調理場の提供は「星空カフェ」で行ないました。 また、彼のお母さんだけではなく、他4名のお母さんも参加してくらました。(私も母も参加しました。) このおにぎり&豚汁は本当に大成功で、瞬く間におにぎりも豚汁も売り切れてしまい、お母さん達からは「全然だめだわぁ!足りないんでしょ!来年は倍の量を用意しなきゃダメだわ!来年は売り上げ目標10万円だべさ!」とベタベタの北海道 弁でお小言と、やる気をプレゼントされました。 でも、一番の大きなプレゼントはお母さんがステージで話したスピーチでしょう。 このスピーチの反響はとても大きくて、本当に旨をうたれた方が多かったみたいですね。 この模様は、これから発売される「第10回レインボーマーチ札幌 DVD」におさめられる予定です。 また、今回のラブピースクラブ賞で北原さんからローションなどをプレゼントされた様子もあるそうですよ。... minori 2006-10-06T23:41:27+09:00  「レインボーマーチ札幌の舞台裏、すべてみせます!」 http://www.lovepiececlub.com/banchou/archives/000817.html いやはや、9月17日(日)に無事にレインボーマーチ札幌が開催されました。パレード当時は本当に雲一つない晴天!!清々しい朝でした!!参加人数1116人でした。今年は女子が元気でしたねぇ〜!200人以上はいましたよ。 パレードを初めて10年間(一年お休みしているので11年ですが)、なんだか10年経ったとは思えないほど毎年変わらない準備の大変さ。でも、10年前は体の疲れや、気力の衰えなんてまったく考えないで突き進んでいました。10年後の今、一週間経った今も体力が戻らず、気力も戻らずボーッとしています。さて、せっかく10年も勤め上げてきたパレード実行委員ですので、今年はパレードの裏側の凄まじさ?をご紹介したいと思います。笑いあり?、涙あり?、感動あり?、怒りあり?、、、、。まぁ、様々なアクシデントも起きる訳ですよ。私の痛さを書き込みますので、ここしばらくコラムの更新を遅らせてしまった事おおめに見てくださいねん。(各方面からブーイングの嵐。すみませんでした) さてさて、それではパレード開催の3日前からのレポートにしましょうかね、、、、。 怒濤のレインボーマーチ札幌の恐ろしさ、いやいや、舞台裏すべてお楽しみくださいませ〜。 9月15日 一体、今日が何曜日でいつから日にちが変わってるかわからなくなって来た。 仕事が終わって帰宅ご、朝7時までメールチェック。 メールボックスを一日2回開けるようにはしているけど、毎回30通くらいは届いている。 これが1週間以上も続いている。今日の深夜は28通。メールを開けた順に返答していかないと誰に何を返したかわからなくなるので、1通返すまで次のメー ルは開けないようにする。 ああ、今日は金曜日。行政関係は今日中に最終確認をすませなければだめだ。早朝だと言うのに、もう既に時間との戦いが始まった。 取り合えず、電話での問合せが殺到してくる朝9時までにメールのほうは終わらせなくては、、、。 目が血走っているだろうな。 背中が痛くなるので、時々伸びをしながらパソコンの前から動かず、ひたすらメールを返す。 母が起きて来て、もじゃもじゃのままの母にいつも「寝なさいよ!」と毎日言われるが、寝られるものなら寝たいです。と心の中で叫びつつ、母の戯言は軽く 無視してひたすら、パソコンと睨めっこ。 さて、朝9時から早速携帯電話がなりはじめる。(キャッチからキャッチへ、キャッチphonの応酬の始まり)札幌市の男女共同参画室の担当さんから。市長のタイムテーブルの打ち合わせについてだ。札幌市長は毎年レインボーマーチに来てくれている。パレード終了後のプライド集会で応援メッセージを送ってくれる為だ。 今年はゲイやレズビアン、トランスジェンダーなど、セクシャルマイノリティの子どもをもつ「親の会」がパレードの集合場所で豚汁とおにぎりを売ってくれ る。 初めての会として表にでる。私の母も参加する。母は親の会には行っている訳ではないが、おにぎり隊には参加してくれる。今でパレードを見に来てくれた事はない。会場に忘れ物を持って来てくれた事はあるが、その時もパレードが始まる前に帰ってしまった。私も無理強いはしない。少しずつ、この文化に慣れてくれればと思う。 ああ、何を書こうとしたかというと、この「親の会」のおにぎり&豚汁ブース参加は札幌市長にも伝えてあり、スピーチの中でこの「親の会」で参加されてい る親御さんに、市長から賞賛のメッセージを送ってくださいと伝えてある。本当に言ってくれるかはわからないけど、自分の親でなくても、この「親の会」に参加してくれる のは、本当に嬉しい事だし、その気持ちに何とかいい形で感謝の気持ちを伝えたいと思った。私たち個人からはもちろんだが、市長からメッセージを言っても らう事でもっと胸を張ってほしいと思った。札幌市側はその旨「了解しました」と応答してくれました。 こういった信頼関係も、10年間札幌市とも紆余曲折で交渉してきた賜物だ。 レインボーマーチの街との一体感は、この辺からも作り上げられていると思う。 どんなに大変でも、こうゆう事をしていると作り上げてると思うと「頑張れ、私」と心にむち打ち、作業に励む。 総てはパレード当日に花開くはず。 さて、札幌市からの来た連絡の内容には、表彰式についてのものもあった。 レインボーマーチ札幌では10回目開催を記念して、過去10年を振り返りコミュニティに貢献した方、レインボーマーチ開催に助力した方を功労賞として表 彰しようという企画が今年は盛り込まれた。その中に札幌市長の上田文雄市長も受賞されている。その表彰には、どんな方が、どんな理由で受賞されているのか教えてほしいというわれる。会議では話しをしたが、文章化されていない。グぇ〜〜〜!これから製作か。しくしく。表彰式の担当に作っておいてね、と言ってあるけど、多分出来ていないだろう、、、。仕方ない、意を決して、その文章を2時間でつくる。そんなこんなで、お昼を迎える。 表彰式を迎える方の名簿を作っている間も、電話とメールはばんばんかかってくる。まったく、作業が進まないったらありゃしない。トイレにも行けない。 その2に続く... minori 2006-09-30T15:11:00+09:00 人生、迷走中!でした。 http://www.lovepiececlub.com/banchou/archives/000800.html  コラムを読んでくれているみなさん、更新がとどこうっていてすみませんでした。  この2ヶ月のうちに諸事情があり原稿が書く事が出来ませんでした。  大きな原因は2つ。職場である飲食店(カフェ)が建物の老朽化もあり、配水管が壊れてカフェ自体の営業が出来なくなってしまい、そんな事から自分でお店を開く事になりました。職場の閉店から、自分のお店を開業するまでの間が約1ヶ月足らず! まさか、そんな事が自分の人生に起るなんて!という気持ちでした。    もう一つは、パレードを一緒に作り上げていた仲間の死がありました。こちらも、突然の事でまったく驚きました。私は第9回のレインボーマーチ札幌の実行委員長を務めましたが、その時の実行委員をしていた仲間が急死しました。  この2つがほぼ同時に起こり、精神的にも肉体的にも時間的にもコラムを書く事が出来ませんでした。コラムを楽しみにしていてくれた方々すみませんでした。  今は、私自身もだいぶ落ち着き、というか「人生破れかぶれ」とか「人生やったもの勝ち!」の心意気でポジティブに、謙虚に頑張っていこうと思っています。コラム更新が遅れた事、本当に申し訳ありませんでした。  さてさて、今回のコラムでどちらの事を取り上げようかとっても迷ったのですが、、、、。  今回はセクシャルマイノリティと死について書く事にしました。  このコラムを読んでいる方の中でも、ゲイ、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダー、インターセックスの方々がいらっしゃると思います。ヘテロセクシャルの方でも、様々な環境の方がいらっしゃると思いますが。  自分の死について、死んだらのことって考えますか?  私はレズビアンなので、やはり気になってしまうのがカミングアウトの問題。  今迄、何人かの方の死に直面し、いくつかのお葬式、お通夜に参列したことがありますが  そこで、いつも直面するのが自分はどの位置で参列するかを考える事です。  亡くなった方が、セクシャリティをオープンにしているのであれば、親族の方などに自分との関係をはっきり言う事が出来ますが、そうでない場合は本当に気を使います。悲しみで一杯なのに、配慮しなければならないのです。  先日亡くなったパレードの実行委員の仲間は、ご親族にもセクシャリティや様々な活動についてオープンにしていたので、お通夜、お葬式、火葬場とも、彼のパートナーや、活動仲間など関係をオープンにして参列する事ができました。またご親族の方ともざっくばらんに話しができるので、残された親御さんとも私たちがほんの少しですが心のケアをする事ができます。  でもセクシャリティをオープンにしていなかった方の葬儀に参列した時は、自分の居場所はもちろんありません。  「この人誰だろう?」という目で見られ、悲しみを打ち明けることができません。  亡くなった方をよく知らないであろう、職場の人などが「私が一番悲しいの!」と言わんばかり、祭壇の近くに陣取り、私などは祭壇から一番遠い席に追いや られ、生前どんなに親しかったとしても、恋人、パートナーだったとしても、亡くなった方の顔を見る事も出来ない時もあります。  人の死を受け入れる事は少なからず、心に負担がかかります。  淋しかったり、悲しかったり、怒りたかったり、辛かったり。なんらかの感情が巻き起こります。  私自身、今回の死を受け入れ、心を癒すのはのはまだまだ時間がかかります。  それ程深く知っている人ではなかったとしても、自分の知ってる人間が、祭壇に飾られている衝撃はすぐには癒えません。  ただ、今回亡くなった彼の死は、彼の親しい人と、親御さんや、ご親戚、パートナーの方、みなさんと共有する事ができました。  いつでも彼の話しをする事が出来るし、落ち込んでいる人と寄り添う事が出来ます。  その事で、どれ程前向きに生きていけるようになるか、思い知りました。  彼の親御さんは、今年のレインボーマーチにも参加してくれます。  彼の親御さんはこういいました。「今年は息子と一緒に歩こうと思います。」と。  今年のレインボーマーチ札幌には毎年の6色カラーのレインボーにもう1色「ホワイト」を加えました。  「ホワイト」カラーの意味は、亡くなった方への追悼の意味です。  ヘイトクライム(増悪犯罪」)や、バッシングによってなくなった方、HIV/AIDSで亡くなった方、病気や事故でなど、総てのセクシャルマイノリティ として誇りを持ってなくなった方への追悼の意味を込めて、ホワイトカラーを加えました。  札幌のレインボーは今年、6色からホワイトカラーを加えた7色カラーになりました。  パレードは一見お祭りにの様に楽しく、派手で、にぎやかで、華々しくて、、、、。  けれど、そこでのセレブレイト(祝福)が必要なのは、苦しい現実があるからだとも忘れたくはありません。  命は誰にとっても大事なものです。あなたの命も大事なものですからね。  札幌レインボーマーチは9月17日日曜日11時30分より受け付け開始 1時出発  発着場所 大通公園西6丁目広場(小雨決行)  ラブピースクラブも行くよ!... minori 2006-09-16T03:26:48+09:00 ハッスル。ハッスル。婆、ソレソレ〜! http://www.lovepiececlub.com/banchou/archives/000715.html  さて、今年もレインボーマーチの準備が徐々に始まっています。今回は節目の10回目という事もあって、今までのパレードの集大成という感じで実行委員会も動いています。  レインボーマーチの実行委員というのは、その年その年よって準備されているので、私のように10年以上携わっている人もいれば、今年初めて実行委員になったという人もいます。今回のレインボーマーチの実行委員は17名いますが、昨年の9回目は10人。その前の年の8回目はなんと、6人!  さすがに6人で1000人規模のイベントを行うのは本当に辛かった。レインボーマーチとはパレードだけにあらず。パレードというメインイベントの他に、関連イベントというものがあります。  大まかに羅列すると、映画祭、前夜祭(クラブイベント)、アフターパーティ(クラブイベント)、プライド集会、全国交流会、ウーマンオンリーイベントなどなど、、、。このイベントてんこ盛りを、3〜4日かけてこなします。アフターパーティは動員数600名に達する事も、、。  準備を含めると、パレード約1ヶ月前からタイムリミット的に危うい綱渡り状態になり、最初のイベントが始まる前日などは、時間のなさに耐えられなくなり、オシッコがチビリそうに見える意味のない小躍りをしながら、とにかく今出来る事を薄ら笑いの表情でこなしていくという、ひどい状態に陥ります。(私の場合)  これをたった6人で準備して、実行したとは何と無謀な事でしょう。毎年パレードを行っているひな形があったにしろ、今振り返っても無謀としか言いようがないです。  さすがに8回目はパレード期間中の記憶がないくらい辛かった。だって、座ってしまったら即寝てしまうので、辛いけどずっと立ったまま、、、。パレードが終わり、アフターパーテイが終わり、最後の片付けものをして荷物置き場用に借りていたアパートに荷物を運んだ瞬間に動けなくなり、下半身を玄関に、上半身を靴を脱ぐところに投げたして靴を履いたまま3時間程寝ていました。  遠くで、一緒に荷物を運んだゲイの1人が 「ダメよ。こんなところで寝てー! 起きて! 帰るわよ、アタシ。ちょっとー、っっっ、、。」と叫んでいる声がちいさくなっていった。  一緒に力つきてしまったオカマ仲間と起き上がった時には既に日も高くのぼり、自分たちの無惨な姿を確認しつつ、自宅へ戻りました。痛い姿でございました。来年こそは、若者をこき使ってやるぞと心に誓いました。  これを読んでいる皆様もきっと思うに違いありません。「なぜそこまでして、パレードをするの?」と。  もちろん私たちも、パレード終了直後は体力気力ともに減退して「来年はお休みしましょう。」と思うんですよ。でも、やっぱりいるんですよね。パレードで人生が変わる人が。  パレードをやってるのを偶然みて、自殺を考えていた人が思いとどまったり、孤独だった人が救われたり。こんな声もあります「今年は沿道から観ていましたが、来年こそは一緒に歩きたい。」そんな声を聞いてしまうと止められないですよね 。  パレードはきっかけに過ぎないと思います。だけどもしかしたら、何かのタイミングがずれていたら、私が沿道にいたかもしれないし、孤独で孤独で死にそうになっていたかもしれない。そんなもう1人の自分と重ねあわせてしまうんでしょうね。だからきっと止められない。  10年選手の婆もハッスルしてしまう訳ですよ。  そんなレインボーマーチ実行委員会も今年は17名!  でもね、ちょっと残念なのは、その中でも今年、共同実行委員長の川田さんと、私の2人しか女性がいない事です。川田さんと私は偶然同じ年齢です。背の高さと、体重と、性格は正反対だと思いますが。三十路の女子二人が体にむち打ちながら頑張っておりますよ。    女子の新人さんを首を長〜くしながらお待ちしております。これからでも間に合いますよ〜。    ぜひぜひ、未知なる体験を一緒に作りましょう!... minori 2006-06-19T18:07:21+09:00 インターナショナル デイ アゲインスト ホモフォビア(International Day Against Homophobia) http://www.lovepiececlub.com/banchou/archives/000704.html  さて、今回のレズ番長日記は先日5月17日に札幌と東京で行なわれた、Act Against Homophobiaについて書いていってみたいと思います。  みなさんの中には知っている方もいるかもしれませんが、2006年5月17日に日本でも初めて行なわれた「International Day Against Homophobia(IDAHO)」にちなで行なわれた「アクト アゲインスト ホモフォビア(Act Against Homophobia,AAH)」のイベント。  のわ〜!セクシャリティの活動を書こうとすると、どうして横文字ばっかりなんでしょうね。  何がなにやら状態ですよね。少しずつ説明していきますね。    IDAHOとは、毎年5月17日に、世界の各地でホモフォビアについて考えようという呼びかけです。  呼びかけ人はLouis-Georges TIN氏。 5月17日は、1990年に、世界保健機関(WHO)の国際障害疾病分類(ICD10)から同性愛が削除されることが決められた日です(ICD10の出 版は93年)。これにより、同性愛はいかなる意味においても治療の対象とならないことが明示されましたが、依然、根強いホモフォビアが世界の各地に残っています。  日本では1996年精神医学会から同性愛が治療の対象から外されました。  そのようなことを記念して毎年5月17日は世界各国で反ホモフォビア(同性愛嫌悪)への反対声明を出したり、講義をしたり、訴えを起こしたりと様々な 取り組みしようというのがこの5月17日のIDAHOです。  今年、日本でははじめてこの世界的な動きに賛同し、アクションを起こしました。  正直なところ、私自身、今まで5月17日がそのようなアクションをおこす日ということを全く知らなかったです。  それを、知ることが出来たのは大阪府議会議員での尾辻 かな子さんからの情報でした。  尾辻さんはレズビアンとしてカミングアウトして政治活動を続けています。  私と尾辻さんは同じ年齢ということもあり、以前からちょこちょこと札幌に来てくれてパレードに参加してもらったり、講演会を一緒にやったりと少しずつ 仲良くなってきました。  お話ししていると、同じ年なのにとってもしっかりしていて、頭がものすごくキレ、かっこいい姉貴系。ちょっとお茶目で、アーンド、正直で、とっても魅 力的です。でも一番彼女から感じるのは、レズビアンとしての誇りを貫こうとする意志。  じゃなきゃ、日本初のカミングアウトした議員になんてなってませんよね。    そんな大阪人の尾辻さんが4月にInternational LESBIAN GAY assosiation という国際的な同性愛者の組織の世界大会に参加し、このIDAHOのことを日本に持ち帰ってきてくれました。  それから1ヶ月の準備期間しかなかったのですが、日本初5月17日IDAHO アクト アゲインスト ホモホビアのアクション行なう運びになりました。  準備期間も短かったことから、実行委員会は4団体、尾辻かな子事務所、ゲイジャパンニュース、レンボーマーチ札幌実行委員会、TOKYO PRIDE(東京パレードの団体)で行ないました。2つのパレード関連団体が実行委員会にあるのは、今年ロシアで同性愛者のパレードを行なおうとして、 ロシア政府にストップをかけられた事件がありました。  その事件に対しても、声明をあげようと言うことで日本のパレード団体も実行委員会に加わりました。  世界にはまだ9カ国ほど同性愛者を死刑にする国があります。... minori 2006-06-12T11:28:38+09:00 はじめまして カネゴンです! http://www.lovepiececlub.com/banchou/archives/000693.html  みなさん初めまして。  札幌に住んでいる、カネゴンと申します。  この度は縁があって、(どんな縁かは、後ほど書かせていただくと思います。)札幌パレード「レインボーマーチ札幌」のコラムを書かせていただくことに なりました。レインボーマーチ札幌の事ばかりではなく、札幌の街や、関わっている人、出来事なんかも書いて行けたらと思います。  さて、このコラムを読んでいる人の中には「レインボーマーチ札幌って何?」という方も、少なくないと思います。まずは、レインボーマーチ札幌の説明か ら始めますね。  この「レンボーマーチ札幌」とは1996年に開催された札幌のイベントの一つで、札幌で毎年おこなわれているセクシャルマイノリティ、性的少数者のパ レードです。最初のパレードの名前は「レズ・ビ・ゲイ・プライドマーチ札幌」として始まりました。その後、何度か名前を変更して8回目の時に「レイン ボーマーチ札幌」と今の名前になりました。 名前の由来は、6色レインボーカラーは、それぞれ色が違うという多様性を表し、セクシャルマイノリティのシン ボルカラー世界中で使われています。それにちなんで「レインボーマーチ」としました。海外ではこのセクシャルマイノリティのパレードを通称でよく「プライド」と呼んでいます。  その名の通りみんなそれぞれの誇り、プライドを胸にパレードをします。・・・誇りを胸にパレード、というとちょっと仰々しくなってしますのですが、特 に最近の札幌パレードではビジビリティ(可視化)の向上と、セレブレーション(祝福)の2つの意味が強くよりイベント色が濃くなってきています。  なぜ、この2つの意味合いが強いかというとゲイもレズビアンも、バイセクシュアルもトランスセクシャルも日常の社会ではまったく無視、もしくは、いな いものとして扱われいる現状。そして存在が認知されたとしても、なぜか「おかわいそうな人」としてみられる事が多く、「認めてあげる」的発言を受ける事が多いです。あとは、笑いの ネタにされる事も多いです。  嘲笑される、憐れまれる、認めてあげるは日常茶飯事な私の存在。当たり前に「私って、生きていていいのだろうか?」とか「迷惑かけないようにしなく ちゃ」なんて思って生きていると自尊心は地の底に沈んでしまいますよね。セクシャリティをオープンにしたところで、社会的に何もいい事もありません。  ところが、パレードの日だけは私たちは主役になれます。札幌の中心街を笑顔で胸を張っ歩く事が出来ます。沿道の人達の度肝を抜かれた顔!  北海道知事の応援メッセージや、札幌市長のお祝いのスピーチも。  大きな4tトラックのフロートからマイクで叫ぶ「私たちはここにいる!」の声。 本当は、パレードの日1日だけでなく、毎日がその人がその人らしく生きる主役であってほしいのですが、まだまだそんな訳にはいきません。  そんな「レインボーマーチ札幌」も今年で10回目を迎えます。  ふと、振り返ると10代だった私は、30代になっていました。おお〜っ!!歴史を感じます。 私の大事な20代を使ってきた(涙)、レインボーマーチを、そして札幌の街、レズビアンの事を楽し〜くご紹介できるといいなと思っています。  ぜひぜひ、これからこのコラムを読んでいただけると嬉しいです。それでは、みなさんよろしくおねがいします。... minori 2006-06-02T16:43:38+09:00