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すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない 〜塩を撒くなら、国会・各省庁に〜
18.04.12 by 深井恵



「自分の知識とか頭脳を、権力を強化するために使うというのは、人民に対する一種の裏切りである」佐川氏の国会証人喚問をテレビで見ていて、加藤周一氏の言葉が思い出された。

憲法第十五条には「すべて公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」と明記されている。官僚の方々は、すっかり忘れてしまったのではないか。そう思わざるを得ない出来事が相次いでいる。

同じように様々な出来事が続く大相撲では、地方巡業で、挨拶に立った市長(男性)が土俵上で倒れ、救急救命のために土俵に上がった女性たちに対して、土俵から下りるよう何度もアナウンスで指示されていたことが、物議を醸している。その場にいた日本相撲協会の協会員は、女性たちに土俵から下りなさいなどと声をかけ、手振りでも下りるように指示していたという。

ニュース映像では、女性たちが土俵から下りた後、大量の塩が撒かれていた。「土俵で骨折や大きな怪我があった際の通例で、女性が土俵に上がったこととは関係ない」などと釈明したようだが、女性にしろ怪我にしろ、「清めの塩」であろうことは、疑う余地はない。

そんなに清められる塩なら、女性が上がった土俵ではなく、国会・各省庁に撒いてほしい。改竄も隠蔽も虚偽も清められよう。もっとも、「かわいがり」体質の日本相撲協会の塩に、そんな清める力は期待できないが。

今回の件は、世界各国の報道で、日本における女性の立場の低さを象徴していると指摘されていた。本当にその通りだ。「伝統」などと言っているが、かつて女性の相撲もあったことが、歴史に残っている。一体いつから続いている「伝統」なのか。そして、守る価値のある「伝統」なのか。

「伝統」と言って、思考停止しているとしか思えない。この「伝統」、新しい学習指導要領でも強調されているので要注意。子どもたちに思考停止を促しかねない。そうならないためにも、しっかりとアンテナを立てておかなければならない。

アンテナと言えば、自分自身の体質が、また地震を察知している。先日起きた島根県での地震もそうだ。実は、大きな地震が起きる前に、数日間眠れない日が続いたり、頭痛が起きたりするのが、ここ数年の自覚症状だ。もっと前からだったのかもしれないが、はっきりと自覚するようになったのは、数年前からだ。

阪神淡路大震災の時は、あの地震発生時刻に眠っていた私は、目の前に突然、閃光が走り、目が覚めた。地震の揺れで目が覚めて、外の明るさをまぶたに感じただけだったのかどうなのか。…いや、1月17日の午前5時46分なら、まだ外は暗かったはずだ。

昨年は東京に行った際、急に頭が痛くなり、しばらくして地震が来た。脳が何か電波のようなものを感じているのだろうか。

今回も一週間ほど前から、布団に入ってもなかなか眠れず、何度も寝返りをうっては、明け方を迎えていた。ほとんど眠れない日が続くものの、日中に眠くなるわけでもない。脳の覚醒した状態がずっと続く感じだ。

「寝る直前までスマートフォンを使って電話してたから、なかなか眠れないのかな…」とか、「久しぶりに夜、PCを使ったから、目が冴えてるのかな…」などと、不眠の分析を行っていたら、職場の隣の席の教員が、「今週末、実は南海トラフXデーと言われているそうですよ」と、話しかけてきた。

その職員によると、県の職員は大地震に備えて、いつでも駆け付けられるために、今週末はアルコールを控えるようにと連絡があったとのこと。

関係者にはその手の情報は届くのか? なぜ県民には知らせない? 様々な疑問がわいたが、小心者なので、念のために、備蓄している食糧の確認と、トイレットペーパーなどの確保をしておいた。自身の不眠も地震の前触れかもしれないとの思いも重なって。

そんな話を聞いた日、新燃岳の爆発的な噴火が起きた。新燃岳の大噴火の後、比較的大きな地震が、これまでにも起きていたとのこと。私の寝不足状態もまだ続いていた。長距離通勤なので寝不足は危険…そう思いながらも夜は眠れず、そして日中も眠くならないまま、週末を迎えた。

普段の週末なら、何も用事がないときは目覚まし時計もセットせず、眠りたいだけ眠って、正午頃に目覚める…というパターンだ。ごく稀にだが、目が覚めたら15時だったこともあり(さすがにその時は、貴重な週末の1日が寝て終わってしまったとショックだったが)、週末はぐっすり眠って充電するのが常だ。

一週間ろくに眠っていない日々だったので、今週末はぐっすり眠れるかと期待した。ところが、目覚まし時計をセットしなかったのに、早々に目が覚めてしまった。しばらく布団の中でゴロゴロして二度寝を試みたが、残念、眠れなかった。疲れも抜けきれないまま、やむなく起床。バタバタした週末を過ごした。加えて、夕方からかすかな頭痛が始まった。「変な頭痛だな。もしや地震の前触れでは?」と思いながら、日曜の夜、布団に入った。

土日に十分な睡眠をとってなかったから、日曜の夜から月曜の朝にかけては、ぐっすり眠れると期待していた。が、またしても、なかなか眠れない。さらには、動悸までしてきて、「これは、確実に地震が来る‼︎」と、布団の中でビクビクしながら過ごしていた。

すると、本当にグラッと揺れた。午前1時半頃だった。ただ、初期微動かと思うくらいの小さな揺れだった。「えっ。この揺れで終わり?」と、少々肩透かしを食らった気分のまま、いつの間にか、うとうととしていた。

明け方もまた、目覚まし時計よりも早く目が覚めてしまった。こんなことは滅多にない。そして、朝のニュースで島根の地震を知って驚いた。震度5強の地震が午前1時32分。明け方にも同じくらいの規模の地震が起きていた。今後、一週間程度は余震が続くという。眠れない状態もあと一週間ほど続くのだろうか。

この地震察知能力、どうにかしてみんなのために役立てたいと思うのだが、「いつ」「どこで」の精度に欠ける。前世はナマズだったのかもしれない…などと思いながら、「ひょうたんナマズ」のような地震察知能力と付き合う日々である。

著者| 具ゆり深井恵打越さく良阿部悠牧野雅子
プロフィール
深井恵
深井恵(ふかい・めぐみ)
九州某県の高校日本語教員。
日教組の「教え子を再び戦場に送らない」に賛同して組合加入。北原みのりさんとは、10年以上前(ジェンダー・フリー・バッシングがひどかった頃)に組合女性部の学習会講師をお願いして以来の仲。