【調査の内容】
緊急避妊を求めて電話をかけてきたユーザーへの対応
【調査の対象】 現在のところたぶん740件くらい。
タウンページに広告を掲載している診療所と病院、原則的にすべて。 政令指定都市+中核市+おまけも加えて計30市区と、国立・私立大学付属病院。
電話番号のみの医療機関は除き、他地域からの広告も対象外としました。 【調査の期間】
2001年10月より。 【調査の方法】
ユーザーになりきって電話をかけ、その対応を記録。
【ユーザーの設定】 *昨晩のセックスで、コンドームが破けた。
*月経周期の12日〜14日目、ちょうど排卵日のあたり。28日周期。
*妊娠・出産はまったく希望していない。
*「避妊に失敗したときに飲むクスリがあるらしい」という情報をなんとなく耳にしたことはあるが、「緊急避妊」という呼称は知らない。72時間(120時間)以内といった時間制限のこと、早期に服用すればそれだけ避妊効果が高いことなどの知識も持ち合わせていない。
*産婦人科はどうも苦手で、おどおどしてしまう。
*国民健康保険加入。 【質問の内容】
「あのー、ちょっとおうかがいしたいんですけど…避妊に失敗しちゃったんですが…あとから飲んでも間に合う薬があるって聞いたんですけど…そちらにはありますか」「それは、おいくらなんでしょうか」
【表の読み方】 白地は緊急避妊対応、アミ地は非対応。確認が取れなかった場合もアミ地になっています。
「医療機関」「院長」「母体保護法指定医表示」⇒タウンページに掲載されている情報を転記。
「応対」⇒電話応対に出た人物が、「はい、看護婦です」「医師に変わりました」など肩書きを名乗った場合は付記。 「説明・指導」⇒緊急避妊に関する説明や助言など。
「質問」⇒ユーザーへの質問事項。
「費用」⇒「おいくらですか」への返答。
「印象」⇒率直な印象や、上記の項目に収まらないような情報を書き込んでます。 【注意とお願い】
*医療機関を探しているユーザーのみなさまへ
医療機関が公開しているデータではないので、実際に受診する際には必ず自分で確認を取ってください。
*医療機関の方へ
電話による調査ですので、行き違いもあるかと思います。ご指摘いただければ修正いたしますので、下記までご連絡ください。
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避妊の体験談、ご意見などを募集します。緊急避妊の最大の問題点は、病院、診療施設を探すのに手間取りがちなことに加え、自費診療ゆえに価格の格差が大きいことです。緊急避妊に対する説明や助言、ユーザーへのケアにも、かなりのバラつきがみられます。緊急避妊は時間制限があるので、「遠くの名医より、近くの凡医」という割り切りも必要ですが、せめて貧乏くじは避けたい。情報を交換しあうことで、多少なりとも医療機関を選ぶ目を養えるのではないかと期待しています。
お寄せいただいた体験談・ご意見に関しては、今回の連載中に結果をご報告したいと考えています。質問表はこちら。もちろん、差し支えない程度で結構ですし、コメントだけでも大歓迎。下記までお送り下さい。
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