先日、熱中症になった。いや、特に診断を受けた訳ではないので、正確にはわからないが。気分が悪くなりぐったりして、体温も高熱に。もの凄い炎天下の中、重い重い母の骨壷を長い時間持ち歩いていたからかもしれない。
そう、やっと納骨をしたのだった。寺を出てから暫くあれこれ歩いた後、休憩しに入ったカフェで体全体がなんともだるく、発熱して。その夜、ダウン。そのまま翌日もほとんど横になっていたのだった。せっかくの休みだったのに。
ん? せっかくの休み?
なら、存分に休めたのだから、それで良かったのかも。時間が出来るとつい街に出て歩き廻りたくなる性癖からの衝動を、無理矢理止めるにはそれくらいの荒業が必要だったのかも(神様仏様が)。しかも京都だし!ちょっとやそっとの理由では、その外出欲を無くすのは難しい。
そこまでして、横にさせられなければならないくらい、実は溜まっていたのかも・・・疲労。よくない。実によくない、これ。病み上がりの今日も、何とか働いてはいたけど、気分爽快には程遠い心持ちで。それでもお客様の前では平静を装い。そして結局、閉店後に厨房の人と喧嘩して泣いていた。久々の大喧嘩か。正月以来だ。
まあいつもいつでも犬を間に、アハハ・イヒヒ・ウフフ・エヘヘ・オホホとやってる訳ではないので、こんなこともある。
厨房の人は、小学生の時からその母に「自衛隊の存在についてどう思うか?」等の討論をふっかけられて育った、口から生まれてきたような、弁が立つ、人である。口喧嘩の相手にはどうにもこうにも不利な感じ。しかも結構しつこいね。
私はすぐ泣いてしまう(自分の意思で涙をコントロール出来ない。悔しい。)方なのだが、いつも「ずるい」と言われる。初めの頃には「泣くなんて、犬でも出来る」と言われたもんだ。(幼少期に本人がよく母親から言われたらしい)
そうそう今日は、そんな"犬"が、喧嘩の途中で厨房の人に向かってウーと言った。初めての味方出現?(涙)。でもその後、すぐ寝ちゃったけど。
あーしかし、それもこれも暑さのせいかしら。昔観たスパイク・リーの「ドゥ・ザ・ライト・シング」も、NYの灼熱地獄と人種間の言い争いが絡まりあった映像だったっけ。消火栓がスプリンクラー代わりで。
そういや、「普段は非常に温厚なお坊さんだけど、暑さでイライラしてる」ってHPに書いてる方がいらっしゃったわ。穏やかなお人柄を私も存じ上げてる方なので、とても意外で驚いた。あのご住職がそうなら、私のような者が泣いたりするのなんて当然とも言えよう。
なんて書くと、「またそうやってそこに還元する訳?」と言われる可能性エルエル(死語)だから、もう今回はこのまま寝ちまうことにする。(大体、喧嘩で"還元"とか使う?)
・・・とか言って、一応さっき仲直り的空気になってから、これ書いてるんですが。もう4:56よー。明日の朝、厨房の人に読ませた後、喧嘩再燃しませんようにー。(ついでに気温がもう少し涼しくなってくれますようにー)