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TALK ABOUT THIS WORLD! インド編
インドで参加してきた結婚式のエピソードの続きです!



 こんにちは!今日はとうとう11月最終日!OLIVEの施術部屋のあちこちから、エンダモロジーやサーモシェイプのマシーンがシュコー、シュコー、ピッピッピッピ...とフル稼動している音が響いています。今年もいよいよ残り1ヶ月。「今年の冬こそは冷え性から脱したい!」「次の春までには脂肪のコートを脱ぎ捨てたい!」などなど、皆様体のケアに余念がありません。冬のサーモ、エンダは本当に、体の芯から温まるのでこの時期はなおさらオススメです。

 そして、最近またとても嬉しい事がありました。あるOLIVEスタッフの手が好き、とお客様に褒めて頂いたのです。「あなたの手が好き」って、「あなたが好きよ」と同義だと私は思うのです。私や他のスタッフの中では彼女の手のふっくら感が持つ気持ちよさは既に定評があったけれど、どちらかというとエステティシャンとしては器用な方ではなく、初めの頃には施術の技術に自信がないという時期を過ごしたこともあった彼女の手を「好き」と言ってくださる方がいる事が、改めてとても嬉しかったのです。手は、彼女が持って生まれたものですからね。

 OLIVEスタッフたちの手は、それぞれ個性はあるものの、みんな気持ち良い手をしています。大きくてふっくらした手、細やかで行き届くて、柔らかくて温かい手、しっかりした作りの温かい手.....中には、目隠しをしていても今誰が触っているのかを当てる事の出来る強者もいらっしゃいます。その上で、「どの手も好きよ」と言ってくださいます。

 気が引き締まると共に、とっても嬉しい事でもあります。ということで、施術の際にはOLIVEスタッフの手に込めたたっぷりの愛情もぜひぜひ感じてみてくださいね♡


 さて。今日は、インドで参加してきた結婚式のエピソードの続き。
 インドに着いた初日の夕方から、早速結婚式にまつわる大切なイベント「HALDI(ハルディ)」が始まりました。ハルディというイベントは別名を「ターメリックのイベント」とも呼ぶらしく、その名の通り、大量に作られたターメリックのペーストを使って花嫁の幸せを願う儀式が行われるのです。


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 インドの結婚式にまつわるイベントの半分は昼間ではなく夕方から夜にかけて催されるのもまた伝統の中で決まっていて、夕方18時くらいから始まるハルディに向けて、女の人たちはもちろんのこと、花嫁もまた、ターメリック色を連想させるような黄色やオレンジ色、金色の服やアクセサリーを身にまとって、アイライナーも口紅もバッチリ、念入りにおしゃれをして参加をするのです。このハルディは特に、花嫁側の女性陣が主に指揮を取って進行していくので、会場全体が鮮やかな黄色で溢れるのです。

 私の衣装はといえば、ありがたいことにニッコという姪が服もアクセサリーも全て私用にとコーディネートしたものを準備して待っててくれて、

 「ハイ、今日はコレを着てねミカ!」
 「ハイハーイ( ´ ▽ ` )!.....わ〜、えっ、これ、どうやって着るの?」みたいな感じで結局他の姪っ子たちが手取り足とり、まるで巨大な着せ替え人形のように衣装を着させてくれたのでした。

 驚いたのは、まとったショールのドレープの雰囲気や角度までが計算されていて、衣装をカッコよく着こなすために、彼女たちはショールのあちらこちらに安全ピンや両面テープを使って「完璧な仕上がり」を作り上げるということ。特に、インドの伝統的かつ今時の衣装を着こなすには到底修行が足りない私は、すぐに着崩してしまうからなのか、他の女性の倍ほどのピンが使われて、やっとこさ衣装を着るという有様でした。まるで着物の着付けをしてもらっている時のように、あれやこれやと普段使わないアイテムが登場し、へぇ〜、そこの所にそんなものを仕込むのねぇ。なんてぼんやりと思ったりしたのでした。

 衣装に着替えるだけで何かもうすごいパワーを消費した気もするけど.....女たちの気合いが入りまくったオシャレを観察していたらあっという間に時間は過ぎ、いよいよハルディスタート。

 イベントの内容はといえば、その行為の一つ一つに意味があるのだそうですが、側で見ていると、決められた場所に座っている花嫁の足元に置かれたターメリックのペーストが入ったツボ(まるで黄色い白味噌みたい)、何かの草、お金、お米、お菓子、花などを使って、一人ずつ順番に花嫁の前に座っては、お金をちょい、と触ったあとにターメリックのペーストを指でつまんで自分のほっぺたに塗り込み、そのままその手で花嫁のほっぺたや手の甲にもペーストを塗り込み、それを三回繰り返したらお菓子をひとつかみちぎって花嫁の口へ運んで食べてもらい、今度は生のお米をつかんでパラパラ〜ン!と花嫁の頭にかけたりして、所作が細かい所まで決まっている。

 「あなたも花嫁のおばさんなんだから、一緒に行くわよ。ほら、列に並んで。前の人と同じことをすれば良いのよ」って言われて前の人たちの動作を少しでも覚えようと目を凝らしたけれど、結局よく分からなかった。
 みんな、よくもまぁあんな複雑な所作をスムーズに運ぶわね。次の時は意味をもう少し学んでおこうっと。

 そんなことを思っているうちに自分の番が来たけれど、目の前にいた女性が私の緊張を理解してくれて、一つ一つ次にやる動作を説明してくれて、

 「えっ?あ、先にお金をちょいっと触るのね、オッケー!」

 「えっ?コメ?コレをかけるの?頭に?オッケー!パラパラ〜!」

 みたいな様子で、何とか無事に儀式に参加を果たす事が出来たのでした。全ての動作が終わったらやっと花嫁のサナと落ち着いて目を合わせる事が出来て、お互いに頷き合ったりなんかして。


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 縁起でもないけど、日本のお葬式に出た時にお焼香の所作が分からなくて微妙に間違っちゃう外国の人の気持ちが分かったような気もしたなぁ。

 その後も、会場にいた見ず知らずの女性達に何度も通りすがりにいきなり頬にターメリックを塗り込まれ、これでアンタも仲間だ的な不敵な笑顔を向けられるのに慣れてきた頃にハルディのイベントは終わり。


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↑娘は私のスーツケースが紛失中のためインドの衣装調達が間に合わなかった上に移動疲れでご機嫌ナナメ。

 参加者1人1人に箱入りお菓子が振舞われて、この日は一旦解散。お客さんたちはそれぞれ帰って行くんだけど、私は家族の一員なのでそのまま残って一緒にお泊まり。たくさんのお客さん達が帰って行ったけど、信じられないくらい大勢の親戚がこのまま残って泊まるという事実にびっくり。部屋も広いし部屋数もあるお家なのだけど、それでもどうやってこの人数がここに寝るのかと思ったら、夜が完全に更けた頃にはリビングやベッドの下にもゴロゴロとみんなが寝て、そんな中ちゃっかりベッドで寝させてもらった私のベッドでも、小さな事件だわと思うような朝を迎える事になってしまった。

 明け方にウトウト目を閉じたまま、あれ?隣に寝ていたはずの娘にしてはガタイが良くて髪がフサフサしてるような...?あれ?背後にも人の気配が...?あれあれ?足先に生温かい生物みたいな感触が...?

 で、意識が戻ったら驚愕。朝起きたら全部で6人の女性と子供が同じベッドで寝ていたのでした。端っこの人、よく落ちないな。よくこの状況でイビキをかけるなぁ。

 はぁ〜、びっくりびっくり。


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 そして、次の日はいよいよメヘンディ。花嫁の両手両脚のメインのデザインを担当させてもらえることになり、気合いを入れ直して新しい一日がスタートするのですが、これはまた次週に書かせていただきますね。

 ではまた、来週〜!

プロフィール
OLIVE
カーン・江夏・未花
OLIVE エスティシャン
幼い頃から、絵を描いたり雑貨を作ったりと、「モノづくり」がとにかく大好き。 と、同時に運動も大好き。バスケットボール部で日々汗をかきながら、美術部に在籍し、デッサン教室にも通う学生時代を過ごす。
芸術とデザイン、アートを学ぶ「モノづくり」の分野の大学在学中に、勉強の一貫として訪れることになったインドにて、伝統のボディーアート「mehendi(メヘンディ)」と出会う。
そこからメヘンディの世界に魅せられ続け、ベリーダンスのショーや、インド料理屋、ギャラリーなど様々なイベントの中でたくさんの方々にメヘンディを施すうちに、より美しくボディーラインを見せることにも興味を持ちはじめる。
自らも、数々の失敗の末にマイナス18kgというダイエットの成功を経験し、美容と健康の分野の大切さを実感しながら、子育てママとして、エステティシャンとして、ボディーアーティストとして、日々奮闘中。
学生時代に出会ったインドとは、関わって今年でちょうど10年目。
何故だかインドの人と結婚することになり、更にディープなインドの姿を見ることになって6年目。毎年のように訪れるインドで、家族としてイスラームな文化も間近に見ながら、インドでもエステ研究を楽しんでいます。