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17.04.19 by 茶屋ひろし



春の睡魔は恐ろしい・・、ふだんから10時間睡眠の私でも、さらに3時間、そして5時間と延びていきます。休みの日に起きたとき、すっかり日が暮れていても、もうなんとも思わなくなりました。
昔は、もったいないとか、人としてどうかという後ろめたさがありましたが、今では幸福しか感じません。

後ろめたさと言えば、5年前、大阪に帰るときに、チャンピックスという薬でやめた煙草を、また吸い始めてしまいました。
去年あたりから、飲みに行った店で、酔いが回るとマスターに煙草を貰い始めていました。
昼間は吸いたいとは思わないので、まあいいか、それくらい、と思っていたら、マスターに貰う本数が多くなってきて、煙草代を別に払うようになって、ついに、飲みに行くときは自分で購入するようになって、とうとう、家で飲むときもベランダで吸うようになってしまいました。
まだ昼間は吸っていませんが、時間の問題だろうと思います。

そもそも健康上の理由で辞めたわけではなくて、次の職場が禁煙であることを知って、吸えなくてイライラするくらいならやめとこう、というのが本音でした。やめたらもれなくオプションもついてきて、それは服が煙草臭くならないことと、ヤニで部屋が汚れないことでした。

今住んでいるアパートに越してきたとき、壁紙は真っ白に張り替えられていましたが、クローゼットやシンクの上下の扉、エアコンのホースなどが黄色いままだったので、前の住人が煙草を吸っていたことがわかりました。

臭いと汚れさえなければ、手頃な依存なんだけどなー、と思います。アルコールのように体がしんどくなることもありません。
真相のほどはわかりませんが、煙草より害がなくアルコールより依存しないと言われている大麻が解禁になっていない今は、あいだをとって、タールや煙の出ないと言われている電子タバコにしておくか・・と、依存のアイテムを求めて悩んでいます。

依存がなぜ必要なのかはわかりませんが、もうひとつしている依存がツイッターです。個人ではやっていませんが、会社のツイッターを、店長というだけでほぼ私物化しています。人の書いた本を紹介しているだけですが、それでもリツイートされたりして、反応があるとうれしいものです。すっかり夜には酒の肴になっています。ただし、酔っぱらって手を出すとろくなことにならないことをミクシーで経験したので、家ではツイートしません。

反応があってうれしくなるのは、自己承認欲求を満たしてくれるからかもしれません。若いころはそれを自己顕示欲だとおもっていました。
見知らぬ人に、いいね! をしてもらう距離感もちょうどいいのかもしれません。

二丁目のお店で知り合った人が、よくリツイートしてくれてありがたいのですが、2、3日経つとそれを削除するので、なんでかなーもう、と出張で遊びに行ったときに直接文句を言ったら、ツイート数が2000を超えないようにしていて、それで、定期的に自分のツイートを見直して削除している、と答えました。ツイートが多くなることが恥ずかしいのだそうです。
自己顕示欲への照れと言われたら、納得してしまいました。

先日、休日の陽が落ちた頃に起きだして、ぼんやりユーチューブを見ていたら、「笑っていいとも」の最終回スペシャルが全編アップされていたので、つい全部見てしまいました。3時間くらい? 思っていたよりたのしめました。
というか、タモリがすごくいいなー、と個性的な人たちのなかで、その変わらないテンションに好感をもちました。

最後に視聴者へ向けて挨拶していました。
その中で、「なにもない自分に綺麗な衣装を着させていただき、また、視聴者の皆様に付加価値をつけていただき本当にありがとうございました」と感謝の意を表明していて感動しました。
毎日テレビに出て、不特定多数の人々の目にさらされる、という経験がどんなものか、私には知る由もありませんが、そういうふうにこの人は、テレビに出ているタモリという自分を位置づけていたのだ、とわかりました。

テレビに出たいと思いませんが、何か世間でのマナーを教えてもらったような気にもなりました。
そういう意味で、これからは「タモリ」を目指すことにいたしました。
実は、数年前にも感銘を受けたタモリの話があってそれは実践しています。
体は石鹸で洗わない、すべてお湯で流すだけ、というやつです。
最近はそれに加えて、髪の毛もお湯のみで洗うようになっています。
シャンプーは油脂を取りすぎるのだそうです。「湯シャン」に切り替えれば、程よい状態に切り替わり、禿げないという本も読みました。

最近知り合った少し年上の男性は、ほとんど髪の毛がないのですが、顔と頭がいつもてかっているので、石鹸・シャンプー禁止令を出してみました。ほとんど聞いてくれませんでしたが。

煙草も燃やすタイプではなく、熱するだけの「アイコス」を買おうと思います。12800円だそうです。

プロフィール
茶屋ひろし
茶屋ひろし(ちゃや・ひろし)
書店員
75年、大阪生まれ。 京都の私大生をしていたころに、あたし小説書くんだわ、と思い立ち書き続けるがその生活は鳴かず飛ばず。 環境を変えなきゃ、と水商売の世界に飛び込んだら思いのほか楽しくて酒びたりの生活を送ってしまう。このままじゃスナックのママになってしまう、と上京を決意。 とりあえず何か書きたい、と思っているところで、こちらに書かせていただく機会をいただきました。 新宿二丁目で働いていて思うことを、「性」に関わりながら徒然に書いていた本コラムは、2012年から大阪の書店にうつりますますパワーアップして継続中!