ラブピースクラブ主催イベント「おっぱい祭り」!
ラブピースクラブの人気連載「半社会的おっぱい」が一冊の本にまとまりました。
タイトルは「ぽっかり穴のあいた胸で考えた」(バジリコ出版)
乳がん患者である高橋フミコさんによる、ジェンダー論的闘病エッセー、もしくは闘病エッセー風ジェンダー論です。
乳がん、考えてみればそれは「女の病」(男もかかりますが)。
高橋さん曰く。乳がん患者はフェミになる。とのこと。
自分のカラダを知り、がんを知り、権力(医者)との幸福な連携を望みつつなかなか思うようにいかない状況に対して怒ったり、策略したり、提案したり。それはまさに「フェミ的」行為、なのだそうです。
一方、最近は、「ピンクリボン」に象徴されるように、乳がんの早期発見のキャンペーンも盛んです。そういったキャンペーンにも「乳がん」という女の病だからこそ露呈してしまう「ジェンダーの罠」がゴロゴロしていると、高橋さんは指摘します。
高橋さんのエッセーは、「大変だけど頑張る私」というような前向きな闘病エッセーでは決してありません。あっけないほど「そういう意味での感動」はゼロかもしれない。それでも、女のカラダをもてあますように生きてきた高橋さんが、乳がんという「女の病」にかかった時に、見知らぬ世界を探検している姿は、私たちが「この社会」を女として生きる時に感じる様々とたくさんの共通点があるように感じます。
私は、ラブピースクラブをやっていて、マンコトークというものには親しみがあるのですが、そういえば オッパイって、あまり関心事ではなかったことに、高橋さんのエッセーを読み改めて気が付いたように思います。
ということで、もっとおっぱいについて考えよう。話してみよう。聞いてみよう!
そんなイベントを開催することにしました。
ラブピースクラブ主催のおっぱい祭り! 高橋さんの出版記念パーティーをかねて、ラブピースクラブが発起人になり開催いたします。
みなさんぜひお立ち寄りください。また開場の都合で入場者に制限があります。お早めのお申込をお願いします。
イベント:「おっぱい祭り」
日時:2006年4月12日(水曜日)19時〜
会費:3500円(本を含む)軽食・飲み物
司会:北原みのり(ラブピースクラブ代表)
ゲストトーク:出光真子(アーティスト)
上野千鶴子(大学教授)浜野佐知(映画監督)
宮淑子(ジャーナリスト)
パフォーマンス&トーク:高橋フミコ
場所:パフスペース
新宿区馬場下町18フェニックスビル3F
(当日の電話 03-3207-0856)
お申込:ラブピースクラブ
東京都文京区本郷7-2-2
03-5840-6455
love@lovepiececlub.com
(おっぱい祭り参加ご希望とお記下さい)
皆さんのご参加をお待ちしております。love@lovepiececlub.com