第06回 「夏休みスペシャル。思うことイロイロ」



あ〜、暑い。何もやる気が起き〜ん。
だからってわけじゃないですが、今週は夏休みスペシャルと題しまして、最近集めた 小ネタを大放出したいと思います。大体もはや何書いたって、高山氏の海グソネタに はかなわないっつーの。

まず。先週の原稿で、「旅チャンネルはよい」と書いてしまったのですが、こないだ 一人でボ〜と旅チャンを見ていたら、非常に不愉快になってしまったので、みなさま、 聞いて下さいませ。

あまりに暑いので、たまった仕事もほったらかしに、その日ビールのお供に選んだ番 組は、「南洋の宝石・モルディブ」。南の島好きのあたしが、いつか行ってみたい国 の一つ。旅チャンネルは、こういったリゾート地を紹介する場合、まず、タレントは 使わない。タレントどころか案内役はいっさい登場せず、カメラが観光客の目線になっ て、ホテルやビーチをふらふらするのだ。この演出がまた、酒を片手にだらだらする のに、ちょうど良くて好き。しかし、モルディブ・・・ナレーションがひどかった。 今回の演出は、カップル(女と男。よ。もちろん)でモルディブを訪れ、そのうちの 男のモノローグが語られる。という設定。

「・・彼女の旅の目的の一つを早速かなえることにした・・・シックスセンス・スパ (エステ)。女であることの幸せはきっと、こういうところで感じるのだろう・・」
「彼女がスパにいる間、僕はライブラリーに足を運んだ・・これは、男の隠れ家その もの・・・」
「彼女はフレッシュオレンジジュース・・僕はビール・・」

う・ぜ・えええ〜〜〜!!!!
お前はわたせせいぞうか!(読んだことないけど) 片岡義男か!(読んだことない けど) 真夏の青い空には、スカイフィッシュが飛んでるんだろ!(80’sと21 世紀が融合したギャグだが、わからない人は無視して良いです)

ああ・・でも、モルディブの海はとっても美しかった・・・いつか、必ず行ってやる!  水上コテージ! スパには行くけど、ビールも飲むぞ!

こないだの「解決! クスリになるテレビ」、シワになるのは、女性が「女」を忘れる からだとして、「女」を忘れなければシワが増えないと伝授していた。「女」を忘れ ると、エストロゲンとかいう女性ホルモンが分泌されなくなり、シワが増えるのだと か。「シワ増え度チェック」として、「言葉使いがガサツになった」「化粧はしない」 「スカートをはかない」「欲しいものがすぐ言えない」とか、科学的なフリをしたジェ ンダー補強を行う。こういう番組、最近多いよね〜。根拠のないカガクによわいから なあ、ワタシタチ。竹内久美子?

そして、夫婦が円満だと、妻の肌はフケないらしい(当たり前だよ)。もちろんこれ だけだと実践しにくいので、「イランイランのオイルを垂らして風呂に入る」とか、 そんな方法も紹介してた。でもさ、女も男も、未婚の方が、見た目、若い人、多いよ ね・・・(もちろん一概に言えることではないですが)

あたしは、専門的なことは何もわからないのだけど、本当に、化粧って、体によいの ですか? 紫外線がお肌に悪いのはわかるんだけど、でも、ケミカルな化粧品を毎日 塗りたくるのが、肌によいとは、とても思えない。「無添加・無着色」すら、あたし は信用してません。

夏だから、ダイエットネタもいろんなところでやっている。中国製サプリメントさえ 勧めなければ、ダイエットものは放送していいんだねえ。かく言うあたしも二の腕太 いのが気になってたりするので、「スパスパ人間学」の二の腕やせ特集を見てしまっ たのだが、この中の「二の腕脂肪チェック」がひどい。1.5リットルのペットボト ルを両手で持ち、肘を目の高さまで上げ、ペットボトルを振る。この時二の腕がぷる ぷるふるえたらあなたの二の腕は「オバサン」だって言うのだが、渋谷にいるほっそ 〜いギャルにやらせて、ちょっとでもふるえたらレポーターが「ヤバ〜い!」とか言 う。あんなに細い人まで「デブ」扱いするってのはどういうことだあ。テレビの前の あたしは、だんだん自分もやせなければいけないような気になってくる。流されてる あたしもあたしだが、やっぱ、中国だけじゃなくて、メディアの責任も、かな〜りあ ると思うよ・・?

しかし、最近女が殺されすぎじゃありませんか。以前からそうだったけど、「元夫」 や「元交際相手」の身勝手なストーカーDV事件多すぎ。ちんけな男のプライドのた めに、女がモノ扱いされていて、ニュースを見てるのが本当に辛い。嫁姑関係の事件 も、「常識とされていること」から降りてしまえば、こんなに苦しむことはなかった だろうにと思う。あなたの常識私の非常識。なのにね。

次、ナンシー関さまが生きていたら、絶対突っ込んだはずのネタ(フェミとはあまり 関係ないが)。

「愛なんていらねえよ、夏」(すげえタイトル)の、渡部篤郎、カツゼツ悪すぎ!

キムタクに向かって、「鼻をすすれば演技派と思うな」の一言で、キムタクの鼻すす りを封じたナンシー。ああ〜。渡部の息の根も止めてから逝ってほしかった・・・。

確かに、一般人というものは、舞台俳優やポルノグラフィティのボーカルのようにカ ツゼツは良くない。日本語をしゃべっていても、聞き取れなくて聞き返すことは良く ある。あたし自身も、かなりカツゼツは悪いし、かみまくるし、渡部の演技以下のしゃ べりをしてるようにも思う。けど、これはドラマなんだから、リアルかどうかより、 セリフが聞き取れなきゃ、意味ねーだろー! つーか、リアルって言うより、ただの 変な人だよ。役、作りすぎ!

あの「カツゼツ悪いキャラ」ってのは、一体どういう解釈で生まれたのだろうか。
@「愛」を信じてない人間はカツゼツが悪い。(あたし?)
A「ホスト」はカツゼツが悪い。(これまでのホストのイメージのアンチテーゼとし て)
BRIKAKOのアドバイス。
番外・タッキーこと滝沢秀明の演技に感動した。

ところで、読売新聞記者による「ドラマ番付」、「愛なんていらねえよ、夏」と、 「濱マイク」が1位と2位で、好成績だったんですが、よっぽど若者にバカにされる のが怖いんですかねえ。オヤジ達は。(女の記者でも、オヤジはオヤジ)

読売新聞の「放送塔」に、「新・愛の嵐は前回の真珠夫人と同様、美しい日本語のセ リフが素晴らしい」という60代女性の意見が載ってましたが、カマトトぶるのもい いかげんにしましょう。

「新・愛の嵐」の石原良純、サイコー。今、あたしの中で良純、父親よりよっぽど使 い道、あります。

また来週。


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