第26回 「さんタク」しょ〜もない正月番組



みなさま、あけましておめでとうございます。って、結婚式では「おめでとう」と言わないくせに、なぜお正月だと素直にこの言葉を言ってしまうのでしょう か。めでたいとも思ってないのに。どうでもいいけど。引き続き今年もよろしくね。

年末年始は、去年、自分へのクリスマスプレゼントに買ったHDD&DVDレコーダーで遊んでました。いや〜、これ、便利ですねえ。ビデオテープじゃない からテープ残量とか気にしないでバンバン録れる。消すのも簡単。一時停止してもデジタルだから絵がとってもきれいで、似顔絵描くのも楽になりそう。今は 「大食い選手権」と「まんが日本昔ばなし」のビデオをDVDに落としてます(おいおい・・)。てなわけで、お正月番組をあまり見てる暇もなかったのでし た。

今週のネタの「さんタク」。見た人、いる? 1月3日の夕方(debuyaスペシャルの裏だった)にやってたんだけど。見てない人、どんな内容だか、わ かる? そうです。明石家“さん”まと、キム“タク”で「さんタク」なのでした〜!!(ぎゃふん) 昔正月の定番だったたけし、タモリ、さんまのBIG3の代わりかしら! BIG2?

さんまと言えば、前日の「さんまのまんまスペシャル」。実家に帰って見るもんないから仕方なく見てたんだけど、正月早々悲しくなったよ。深田恭子と広末 涼子がゲストの時、深田恭子が「Gacktみたいな、男っぽくない王子様みたいな人が理想」と言ったら、さんまはムキになって「ああいうのがいいの〜?  王子様みたいな男なんておれへん!」と責めまくり。深田恭子の不思議ちゃんぶりもキモイけど、それを相手が泣くまで否定するさんまの方がもっとイヤ だ。そりゃ、王子様のような男なんて(どんな男だ?)いないけどさ、だからってさんまのような男がすばらしいとは思わないよ。全然。広末にむかっ て、「俺と結婚しよ! 俺と結婚したら楽しいで〜!」とか、しつこいし。

耐えられなくなって、日テレの「ものまね紅白バトル」にチャンネルを変えたら、松田健て人が松浦亜弥のものまねをしていた。これが、ブサイクなのに激 似!(顔が) 三が日で一番のヒット! 再放送したらビデオ録らねば! この松田健さんて誰? 毎回松浦亜弥のものまねをしているらしいんだけど、何し てる人? 知ってる方、情報求む!

と、まあ、話が脱線しまくっているのは、「さんタク」が、あまりにもひどい番組で、まともに見ていられなかったからなの・・。番組の冒頭。二人が互いに しがみつき、からみあっている。てっきりさんまが酔っ払いの役で、キムタクが介抱しているのかと思ったら、二人はカメラの存在に気付くと、急に体を離 し、居住まいを正しはじめた。・・いちゃつきあっているつもりだったらしい。セリフもないのに、これだけ見てもキムタクの演技の下手さが充分伝わる、す ばらしいオープニングであった。

そして、ソファのあるスタジオに移り、二人のトークが始まる。きつい。さんまが相手なので、キムタクのキムタクっぷりはやや押さえられてはいた(ひょう きん族世代だもんな)。そしてさんまはさんまでキムタクに気を使っているのか、いつもの傍若無人ぶりが少ない。これでは、あたしのような突っ込むために 見ている視聴者はともかく、本気で二人のおもしろトークが聞きたかった人は、がっかりしたんじゃないだろうか。そして、さすがにトークだけじゃ二時間も 持たないので、ときどき、二人がキャバクラやらニューハーフパブやらサーフィンやらに行く映像が挿入される。これも、どっうっしっようもなく、つまらな い。思わず部屋の片づけを始めてしまい、後半はほとんど記憶にない。「スターの素顔」的な演出のつもりなんだろうが、カメラを前にして、キムタクがキム タク以外のものになれるわけないじゃないか。

この説明だけじゃ、この番組のダメさが分かりづらいかもしれないので、トークの一部を紹介しよう。キムタクが「かっこよすぎてつまらない」ので、「かっ こわるい」エピソードを話せと迫るさんまに、キムタクが「かっこ悪い俺」として話したものだ。 キムタクはサーファーである。サーフィンをし終わった後、完全に鼻から水が抜けたと思っても、奥の方に溜まっていることがある。東京へ戻って、サーフィ ン仲間と食事を取ろうとレストランに入り、靴を脱ごうと屈んだとたん、鼻から塩水がダーッと、流れ出ることがある。これはかっこわるい。 だそうだ。この話が面白くないのはあたしの文章力がないせいなのだろうか。

そしてラスト、キムタクがギターを弾きながら、「あみだババアの歌」を、へたくそなアレンジで熱唱。なにそれ。オチのつもり? さんまが番組内で「とり あえずスペシャルでやって、ゴールデン進出狙おう」と言っていたが、さんまはともかく、本当にキムタクってそんなにありがたいの? つーか、ジャニー ズって、未だにそんな力あるの?  しかし、これ以下のテレビ番組なんて腐るほどあるから、実現しそうで恐いな。「キムタクvsタメ」とか、視聴率取ってそうだし。ま、どうせならどんどん 持ち上げられて、将来的にはヒロミゴーみたいになってほしいですけどね。

ところで話古くてすまんけど、TBSが小室&ケイコ披露宴の放映権を取ったのは、実は「学校へ行こう!スペシャル」の、パークマンサーin二次会のため の壮大な前フリだったのでしょうか。そうだとしたら、TBSかなり見直すんですけど。披露宴の間あんなに浮かれてた小室が、パーク見てだいぶムッとして たし。

▼LPCライブラリー一覧へ戻る ▲topへ