これまで何度もアナル・セックスの話が出てきた。でも、アナル・セックスと言われても、ピンと来ない人も多いもかもしれないよね。実際、Ai のお客にもアナル・セックスについて誤った知識をもった人が多かったこと、多かったこと!これにはホント辟易した。そこで、今回は、アナル・セックスにまつわる誤解を紹介しながら、安全で気持ちのよい方法を特集します。
アナル・セックスで一番大切なのは、挿入です。もし挿入がうまくいけば、プレイはとても楽しくなります。でも、よくある勘違いが、入らない時に無理矢理押し込もうとすることです。これは、大間違い。それでは、私が痛くてたまらない〜!
誤解その1:直腸はまっすぐである。
直腸はまっすぐだと思いこんでいるから、ペニスをまっすぐ入れようとする。でも、直腸には2つのカーブがあるのです
男性の下腹部
直腸の下半分は、おへそに向かってすこし傾いています。だいたい7センチぐらいすると、そこから反対に背中の方に向かって伸びていきます。だから、挿入の時は、このカーブに注意しないといけません。もし最初のカーブでぶつかったら、ゆっくりペニスを抜いて、もう一度少し違う方向に挿入する必要があります。
だから、挿入の時は、挿入が楽な姿勢をとることが大切です。もしアドバンスドな姿勢を試したかったら、それは後の楽しみにとっておいてください。まずは、簡単にスムーズに挿入できる姿勢で始めることです。
誤解その2:肛門は押し広げることができる。
肛門管は繊細で、押し広げようとすると痛みます。だから、押し広げて無理に入れようとはせず、筋肉をリラックスさせることを考えてください。
誤解その3:ペニスは硬いほどよい。
ペニスが硬ければ硬いほど、挿入が楽だろうと思っている方が多くいるようですが、これは、いつもそうとは限りません。ペニスが硬いと肛門に挿入しやすいということはある反面、硬いペニスを無理に押し込もうとすると、肛門管や直腸に痛みを与え、筋肉が収縮して挿入できなくなることがあります。実際、硬すぎるペニスは、入れられると痛いです。挿入の方向が正しく、受け手の筋肉が十分弛緩していれば、ペニスが必要以上に硬い必要はありません。お願いですから、硬いペニスを押しこもうとしないでください!
誤解その4:挿入と同時に出し入れの運動を始める。
肛門管や直腸の筋肉が弛緩するには少し時間がかかります。ペニスを挿入した後、10秒から30秒程度待ってから、動きを開始するようにしてください。もし少し待っても、受け手が痛そうにしていたら、一度ペニスを抜いて、もう一度入れ直してください。2回目は、たいていうまくいきます。
誤解その5:深いほど、気持ちいい。
もしかしたら、挿入する側は、深いほど気持ちがいいということもあるかもしれません。でも、受ける側にとっては、必ずしもそうではありません。肛門のまわりには、血管や神経が集中していて刺激に敏感で感じやすいのですが、直腸の奥の方は緩んだ柔らかい繊維からなっているので、あまり刺激に敏感ではありません。
誤解その6:挿入の前にローションをつければ、それでよい。
摩擦運動を長時間行うときは、ローションを再度塗りなおしてください。そうしないと、最初に塗ったローションは乾いてしまい、摩擦によって表皮がただれてしまいます。膣とちがい、直腸は潤滑液を分泌していないのを忘れないでください。
誤解その7:ペニスをすばやく抜き去った方がよい。
肛門からペニスを抜きだす時には、かならずゆっくり行うようにしてください。急いで抜くと直腸の繊維を傷つけることがあります。傷つけないとしても、膣セックスの時とは異なり、受ける側に痛みを与える確率がとても高いです。とにかく、ゆっくり抜いてください。
どう? 少しは、アナル・セックスのことわかった? ”Ai’s Sex Lesson”、時々やろうと思っています。ご希望のネタなどありましたら、どうぞお知らせください!次回は、いつもの営業日誌にもどります。今度のお客は、ヨルダン出身の中古者販売店社長です。