No. 18 Ai’s Sex Lesson 2: How to Touch (Ai のセックス講座2:気持ちのいいさわり方)

 というわけで、Aiのセックス講座第2弾。今回は、気持ちいいからだのさわりかた。さわるなんて簡単だよって思っている人も多いのでは?もしかしたら、どうやってさわるかなんて考えたこともないという人がいるかも。
 たかがタッチ、されどタッチ。セックスをするのに、これほど大切なことはない。これいかんでセックスの全てが決まるといっても過言ではない。甘く見てはならない。が、しかし、誰にでもできることだからか誤解も多い。

誤解その1:緊張する方が感じる

 セックスは燃えるほど感じる。だから、激しい方がいい。そう思っている人も多いのでは?確かに、雰囲気で盛り上がることはある。でも、人間の五感というのは、リラックスしている時の方がうんと敏感に反応する。ここで、ちょっと実験。深呼吸をして目を閉じ、何が聞こえるか耳をすましてみましょう。これまで聞こえなかった音がどんどん聞こえてくるでしょ。触覚もこれと同じ。だから、リラックスして、刺激に従順になること。これがまず第一。
 そのために、あらかじめお風呂に入ったりして、リラックスしておくのはとても大切。少しのアルコールは○、だけど多くなったら×。少量のアルコールはからだをリラックスさせるけど、多くなると神経を鈍くさせる。酔った方が感じるというのは、生理学的にはありえない。

誤解その2:性感帯は性器だけ

 感じるのは性器だけだと思っている人って、とっても多くない?すぐに性器をさわりたがる。大間違い。性器は、からだのほんの一部。よりよい快楽を求めるのなら、性器以外のところから攻めるのが効果的。

誤解その3:感じる場所は皆同じ

 「性感帯は、こことここなんだよ」なんて知ったがぶりする人いない?あれ、あてにしない方がいい。感じる場所は、人によって全然違う。しかも、時と場合、体調によって変化する。それに同じ場所でも、相手のさわり方によっても感じ方は変わるよね。前の相手が耳の裏が好きだったからと思って、そこを何度も執拗に攻め続ける客がいた。あれには、まったく閉口してしまった。Aiは客とやる時には、耳は全く感じない。(不思議なことだが、プライベートでは感じることもある)。
 性感帯はここだって決めてかかるのは、素人のすること。まずは、相手のからだの全てが性感帯と思うべし。そして、まさかと思うようなところでも、とにかく、相手の反応をよく見ながら試してみる。意外な発見があるものだ。
Aiが「まさか」と思った場所は、脇の下。脇の下フェチに攻められたら、なんとオルガスムを感じてしまった。それまでは、まさかそんなところが感じるとは思わなかった。(この話は、またいつかね。)

誤解その4:力を入れるほど感じる

 よくオッパイをぎゅっと掴んで、「ほれ、感じるだろう」みたいな顔する人いるよね。これも人それぞれ、時と場合によるよね。Aiはわりと、胸をぎゅっとされるのは好きだけど、そうでない人もたくさん知っている。それから、力を入れてマンコをさわる奴。まったく無神経だよね。これは、ちゃんと言ってあげないといけない。男は、よくわかっていない。(よくわかっていない女もいるが・・・。)
 力の入れ方、これは重要なポイントである。力が必要な時はある。しかし、それほど力を入れない方がうまくいくことも多い。特に、さわるかさわらないかの感じで、ゆっくり動かすのは成功率が高い。手のひら全体を使ったり、五本の指を立ててみたり、指先だけを使ったり、いろいろ試してほしい。動かす範囲も、大きく動かしたり、局部的に反復してさわってみたり。とにかく、相手の反応を見ながら、いろいろやってみてください。


誤解その5:さわる方向は関係ない

 意外と知られていない重要ポイント。それは、さわる方向だ。さわる方向はとっても大事だ。同じ場所でも、どっち向きにさわるかで、気持ちよくなるかどうかが全然違う。これこそ、相手の反応をよく見なくてはならない。しかも、場所によって、反応のある向きは全然違う。先に述べた、プレッシャーのかけ具合とさわる向き、これさえ気をつけていれば、相手の性感帯は、面白いぐらいどんどん見つかるはずだ。絶対、トライしてみてね。


ということで、Aiのセックス講座第2弾。どう、役立ちそう?次回は、いつもの営業日誌へ。これまた変な客の登場です。また、来月あたりに、セックス講座3「性器のさわり/なめ方」をやりましょう!


INDEX
[2006/02/28]
No. 47 What is Sex Work? (セックスワークって何?)
[2006/02/20]
No. 46 The Last Client(最後の客)
[2006/02/13]
No. 45 Is Sex Just Sex?(セックスって、単なるセックス?)
[2006/02/06]
No. 44 Is Sex Work a Crime? (セックスワークは罪?)
[2006/01/30]
No. 43 The Web Ad(出会い系サイト)
[2006/01/24]
No. 42 How to Go Along with the Clients (客との打ち解け方)
[2006/01/16]
No. 41 Experiencing Sex Workshops (セックス・ワークショップの経験)
[2005/12/27]
No. 40 Tyson, Again (Tyson再び)
[2005/12/20]
No. 39 Two Japanese Guys, Part 2(二人の日本人 その2)
[2005/12/12]
No. 38 Two Japanese Guys, Part 1(二人の日本人 その1)
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