前回に引き続き、もう一つTestimonial(お客さんの体験記)を紹介。例によって、言い回しが若干大げさで照れる。が、こういう体験記をボランティアで書いてくれるお客がいたというのは、とてもうれしいことだ。
「Aiの広告をネットで見つけ、彼女のホームページをのぞくと、すぐに彼女に会ってみようと思った。電話をすると、レッドウッド・シティのホテルでおちあうことになった。その日は、雨のふる冷たい日だったが、Aiがやって来ると、ホテルの部屋はすぐに暖かく居心地のいい空間に変わった。Aiは、黒のミニスカートに黒のブーツという出で立ちだった。(どうして彼女は、僕がそれらに欲情することを知っていたのだろうか?!)まずはすわって話をはじめた。すると、二人がモダン・アートに興味を持っていること、それから人生観にも似たところがあることがわかった。
しばらくして、二人は裸になった。最初Aiがしたのは、上半身のマッサージだった。それは徐々に全身へと広がっていった。これは、僕にとって、とても満足いくものだった。彼女は、快楽を受けるのも与えるのも両方好きだと書いていたが、それが本当であることが実際に証明された。Aiは焦って事を済まそうという素振りは少しも見せなかった。事を終えた後も、より沿いながら、心身の両方をゆったりとリラックスさせた。この共有感覚は、僕がもっとも楽しんだことだった。
僕がAiちゃんと会おうとしたもともとの動機は、ファンタジーというよりは、好奇心だった。全てを終えて、この好奇心は 十分に満たされた。それに、新しいフレンドシップが芽生えたようにも思う。彼女は、セクシーに見えるだけでなく、骨の髄までセクシーだ。こんな人は、めったにいない。写真では捉えきれないような、懐の深さがある。初めて会ったにもかかわらず、すぐに心がなごんだ、というのでは言い足りない。僕は、以前からAiちゃんを知っていたような、そんな気になっていた。
最近の広告には、いかがわしいものが多い。実際、裏切られることがほとんどである。でも、Aiは違う。彼女は口約束だけではない、本当に書いていることをしてくれる。いや、それ以上に!」
Jackが、Aiのことを気に入ってくれたのには、ある理由があった。それは、Jackが「早漏」であったのにもかかわらず、Aiとのセックスに満足できたからだった。Jackの早漏は、かなり程度の重いものだった。Jackは自分の射精をコントロールすることができない。Aiも基本的なテクニック、例えば、“スクイーズ・テクニック”を勧めたが、Jackはそれでもうまくいかないと言っていた。
ちなみにスクイーズ・テクニックというのは、ペニスの刺激を与え続けるが、射精しそうになったら、裏側のある部分を押さえながら、ぎゅっとペニスをスクイーズする(しぼり込む)。そして、少し落ち着いたら、また刺激を与え、また射精しそうになったら、再びスクイーズ・・・と、このような作業を繰り返す方法である。軽症の早漏は、これで治ることもある。
しかし、Jackの早漏は、これではきかなかった。興奮すると、すぐに射精してしまうのである。実際、興奮しているという自覚がなくても、勃起していなくても、射精されるという現場にAiは居合わせた。これでは、相手によほど理解がないと、Jackはセックスを楽しむことはできないだろう。
JackはAiと打ちとけると、すぐに早漏のことを話してくれたので、こちらとしても対処がしやすかった。いつも以上に、会話や、ボディ・マッサージ、アフター・プレイを大事にした。幸い、Jackも書いていたように、二人ともアートに興味があったので、話題に困ることはなかったし、話をしていて楽しかった。Jackは、普通に友達になれそうな感じの人で、サービスをしていて苦痛に感じることはなかった。
Aiとしても、早漏で悩んでいる人にも、セックスの楽しさを満喫してもらえることができて、とてもうれしかった。セックスは、挿入だけではない。言葉によるコミュニケーションや、スキンシップがいかに大事かを再確認した、そんな出会いだった。