フェラチオが抜群にうまい客が二人いた。まったくの偶然だが、名前は二人ともJohnだった。一人は技巧派、もう一人は、力技が得意といった感じだった。
一人めは、マウンテン・ビュー在住のジョン。なかなかの紳士。まずはリビングで少しばかりの情報交換。プライベートなことはそれほど話さない。必要最低限のことを話すという感じだった。こちらが水をくれというまで、飲み物を出してくれなかったのには、ちょっと興ざめしてしまったが。が、それはよい。
ベッドルームへ移動。彼は、タイハイとハイヒールが好きらしく、Aiにつけたままでいてくれと言う。実は、Aiもこれらをつけたままやるのが好きだ。自分がいつもより艶っぽい気がして、自分で感じる。最初は履いていても、途中で邪魔になり、脱ぐ事も多かったが、Johnはうまくやりくりしてくれた。というよりも、Aiがあまり動く必要がなかったので、ヒールをはいたままプレイができたのだろう。
Johnの何がうまいって、なめ方もそうだが、手の使い方が絶妙だった。男との性体験も豊富だというJohnは、なかなか手慣れたものだった。からだ全体をさわりながらなめるものうまいが、特にうまいのは、股間や陰嚢のまわりをさわりながらなめることだった。しゃぶり加減とさわり加減が絶妙にマッチする。また、なめる場所や方向にも精通している感じだった。
包皮をむいて、亀頭の付け根部分を執拗に攻めてくる。陰茎の裏側を亀頭に向けてなめてくる感じも、すごくいい。そうしている間に、陰嚢をいじって、精巣を刺激したり、陰嚢と肛門の間を攻めたり・・・。ああ、もうたまらない。
客相手にはできるだけイカないようにしていた。イクと疲れるからである。しかし、John相手には、フェイク(演技)で終わらせるわけにはいかなかった。何よりも、気持ちいい。我慢しているのは、あまりにも損。ついつい、気持ちよくなってイキまくる。技巧派万歳!!といった感じだった。
Johnは、自分がされるよりも、することで燃えるらしい。こちらとしては、されるがままにしていれば気持ちよくなって、それで仕事が終わるので、これほどよいことはない。このJohnからは、再度連絡があり、半年後再会したが、技は相変わらず冴え渡っていた。
もう一人のJohnは、Aiと同じサンマテオという街に住んでいた。こちらのJohnは、ジャズのトランペット・プレイヤーだった。お宅へお邪魔すると、いかにもジャズ・ミュージシャンの部屋らしく、楽器やレコード、それに演奏をしている写真が所狭しと置かれていた。
さすが、ミュージシャン。雰囲気を大切にする。まずは、シャンペンで乾杯。Aiも音楽が好きなので、音楽談義に花が咲いた。結局、1時間以上しゃべりこんでしまった。とてもセックスって感じじゃなかったが、やらずに帰るわけにもいかず、ベッドールームへ。ベッドの上にはかわいいぬいぐるみがいくつもあった。親爺面しながら、かわいい趣味をしている。でももしかしたら、Johnの子供のものなのかもしれない。が、それは聞かないことにした。
服を脱ぐと、いきなりフェラが始まった。最初は、それほどうまいとは思わなかったが、だんだんと味が出てきた。そして、ああいいと思い始めてからがすごかった。さすがトランペット・プレイヤー。唇使いが尋常ではない。吸いつき感がいい。しかも、循環呼吸ができるからか(鼻から息をすって口から息をはく呼吸法。熟達した管楽器奏者はこれができる)、まったく休むことなく、しゃべりまくる。これには参った。いったいどのくらいしゃぶられ続けたのだろうか。20分は続いたと思う。こっちはイキまくり。何がなんだかわからなくなってしまった。
持久戦に持ち込まれた感じだった。これでもか、これでもかと攻められ、ああ、もうだめ。もう許して、お家へ帰らせてと思っていたが、そこで終われないのが仕事のつらいところ。こっちのJohnはファックもしたがっている。Aiは、もうへろへろなのに・・・。最後の力を振り絞って、四つん這いになると、うしろから攻められた。もうお腹いっぱいなのに、まだ食えと言われているみたいで、ちょっとつらかった。が、Johnはやさしかったので、なんとか期待に応えようとがんばった。
最初に話こんだ分、時間は超過になってしまったが、話は楽しかったので、まあいいいだろうと超過料金をねだることもできずに、「ありがとうございます!」とJohn宅を後にした。こんな風だから、いつになっても儲からないんだと思ったけど、楽しい話と、スペシャル・フェラがあったから、まあいいか。気分はよかった。トランぺッター恐るべし。