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羞恥心ってやつは
18.07.10 by 昌浩子



わたしの母が急逝した。


彼女はとても羞恥心がある人だった。

入院の後半は全身に水が溜まり心臓は特大サイズになって、ほとんど意識朦朧とした状態だったのだが、

そんな中でもオムツに排泄することに抵抗していた。

覚醒時には、動けないのにトイレに行こうとまでしていた。

亡くなるまでの2年間、父が介護をしていた。

重度の貧血、両手が殆ど動かないという二重苦だったので、風呂は難儀していた。

しかし彼女は夫に背中を流させても、

下半身はタオルでガードし、チラリとも見せなかったという。

そういえば、

家族でドラマを見ていてベッドシーンが出てきたら、咳払いとともに必ずチャンネルを捻ったのは母だったな。

羞恥心に合わせて多方面において潔癖な人だったなと、改めて。

そんな人がいる一方で、さらけ出すことに抵抗の無い人もいる。


ある日酔っ払った友人が、トイレに行ったっきり待てど暮らせど帰ってこなかった。

彼女はプロの酒飲みと言ってもいい程、酒が大好きで酒を生き甲斐にしている。


猿も木から落ちる。

プロもトイレに立てこもる。

いくらノックしても出てこないので、

心配し外から鍵を開けたら、

お尻を出して便座に腰掛けたまま寝ていた。

呼んでも、叫んでも、揺さぶっても目を覚まさない。

尻を丸出しにしたまま。

はい、誰もやろうとはしないから、

わたしがやりましたよ。

お小水あとを拭き、

パンツをはかせ。

硬いガードルまで履かせましたよ。

翌日、言われた言葉は、

「ごめんね。反省している。」

え、これだけ?

「もう酒はしばらく辞めるわ」

・・・。

セックスする相手でもない、

ましてや浴場でも無い場所で、

他人のまんこ(付近)を拝むとは思わなんだ。

わたし自身、排泄の処理をしてあげることにそう抵抗は無いが、

普段から顔を合わせる友人だから、相手がわたしに対して気まずくなるんじゃないかなと思ったし、

もし逆の立場ならば舌を噛み切りたくなるだろうな、と。

ところがケロっとしている。

苦笑はするがケロっとしている。

プロの酒飲みは、酒の失敗に対して羞恥心が無いのだ。だから今日も果敢に酒に対して挑んで行けるのだ。

ハート強し。

そんな彼女だが、

セックスの話を事細かにすることには羞恥はあるようだが(笑)、

ちゃんとイケると言う。

良すぎるくらいだと言う。

羞恥心を解き放つコントロールが上手だと人生楽しくなるのだと、彼女を見て実感する。

果たして母は…?

なんてつらつら思い巡らせていたが、

羞恥心が皆無なのは大問題。

そう、安倍政権。

嘘で嘘を塗り固め世界から批判されても、どこ吹く風。

取り巻く人々も厚顔無恥。

ちなみに母が調子を崩したのは安倍政権発足から。

病床に於いても政権の動向に憤っていたから、

死の間接的原因は安倍に有りとわたしは信じて疑わない。

だから、母の弔いの為にも政権を倒さねばならぬのだ(わりとマジ)。

やあやあ我こそは、恥知らず安倍の倒閣を熱望する者也ーっ!

そういえば、羞恥心って名のグループに、

安倍シンパも居ったな。

ああ恥ずかしい。

プロフィール
昌浩子
昌浩子(まさ・ひろこ)
バブルのしっぽの時代に青春を謳歌。パーティコンパニオン/家庭教師/スナックのホステスのアルバイトのおかげで財布の中には常に30万円が入っていた学生時代を経て、テレビディレクターとして仕事に人生を捧げたものの、福島原発の事故により人生観がガラリと変わり、エシカルやオーガニックな世界に身をおくべく日々奔走中。東方神起とシャンパンと飛行機をこよなく愛する札幌在住の三碧木星天秤座。