キレる私をやめたい～夫をグーで殴る妻をやめるまで～【サイン本】

ラブピースクラブのコラムサイトで大人気、田房永子さんの最新コミックエッセイが出ました。その名も「キレる私をやめたい～夫をグーで殴る妻をやめるまで～」。田房さん自身が今まで誰にも言えなかった深刻な悩み…“キレる”こと。このキレることをやめられるまでの日常が描かれています。ラブピースクラブ限定のサイン入り!

エトセトラ VOL.4 女性運動とバックラッシュ

フェミマガジン4号目のテーマは「女性運動とバックラッシュ」!#KuToo運動の石川優実とともに、女性の運動を知る特集号。70年代ウーマンリブ以降日本で運動してきた女性たちの話に耳を傾け、エッセイや漫画で女性運動史を学び、そして女性が声をあげる度に毎度起きてきた「バックラッシュ」とは一体何か考える論考も充実。

エトセトラ VOL.3 私の 私による 私のための身体

フェミマガジン3号目のテーマは「身体」!美容ライターとして活躍中の長田杏奈が責任編集をつとめます。1300人もの回答が集まった、身体にまつわるアンケート企画「エトセトラ・リポート2020」をはじめ、漫画や短歌、写真、女子プロレスラーへの熱いインタビュー、「身体」の視野を広げるエッセイ、そして、性教育からリプロダクティブ・ヘルス/ライツの問題意識マップまで、多様な書き手が集結!

エトセトラ VOL.2 We♥Love 田嶋陽子!

“日本でいちばん有名なフェミニスト”田嶋陽子を大特集!世代を超えて集結した執筆陣によるエッセイ・書評や、一般投稿「田嶋陽子さんへの手紙」、そして、田嶋陽子本人へのロングインタビューなどで構成。最強のフェミ・アイコン田嶋陽子へのリスペクトに満ちた一冊。あの頃、テレビで田嶋先生を観ていた、すべての少女たちへ捧げます!

エトセトラ VOL.1 コンビニからエロ本がなくなる日

毎号、新しい責任編集長がいちばん伝えたい“フェミ的テーマ”を特集するフェミマガジン「エトセトラ」創刊号。創刊号の責任編集長は漫画家の田房永子さん。男性向けのエロだけが置かれている性差別の構造や暴力性について、多方面から問題提起する内容です。

世界を変えた50人の女性科学者たち

男性中心だったSTEM(科学、技術、工学、数学)の分野において優れた業績があっても認められず忘れられてきた女性科学者たち。逆境にもめげずに研究を続けた彼女たち50人の女性科学者の驚くべき業績やバイタリティあふれる人生をイラストとともに紹介。数々の差別にくじけず「できる者なら止めてみなさい」と諦めなかった50人+aの物語。

世界を変えた100人の女の子の物語

Rebel Girl〈反骨心を持った、勇敢な女の子〉。世界各国、様々な分野で活躍した100人の女性の物語を美しい肖像画と共に紹介。20,025名の支援者からのクラウドファンディングと、60名のイラストレーターとともに作成され、書籍が出来上がるまでの過程にも女性たちのパワーと情熱が詰まっています。世界中で翻訳されたポジティブストーリーの登場です。

フラワーデモを記録する

全国の主催者たち、呼びかけ人・北原みのり、これまで性暴力事件を取材してきた新聞記者やライター、長年被害者とともに戦ってきた弁護士などの専門家、そして参加者による寄稿、刑法の問題点を整理したレポートなどでフラワーデモの1年間を記録する。

ウーマン・イン・バトル

自由・平等・権利を求める女性たちによる女性たちのための150年の闘いを描いたノルウェー発コミック。19世紀から現代までのフェミニズム運動史入門書として子どもから大人までオススメ!尽きることのない闘いに挫けそうになったときにも是非読んでみてください。勇気と希望が湧いてきます。

日本のフェミニズム since1886 性の戦い編

女性たちは何を願い、何と抗ってきたのか。日本の女性たちが繰り広げた性の戦いの歴史を、1886年を起点にして歴史をおいかけるフェミニズムの基本中の基本の一冊。

フェミニスト アクティビティ ブック

フェミニズムを、たのしく、わかりやすく、遊びながら実践するハウツー本。ゲーム感覚で書き込みしていくと、世界で一つ、私だけの「マイ・フェミニズムブック」が完成します。フェミニズムに関する映画や音楽など、ポップカルチャーに興味がある人にもオススメ!

禁断の果実

スウェーデンで激しい議論を巻き起こした問題作。女性の身体をめぐる支配のメカニズム、性のタブーに正面から挑み、笑いを武器に社会に斬り込むフェミニズム・ギャグ・コミック!