​夢を見る 性をめぐる3つの物語

初の小説『赤い砂を蹴る』が第163回芥川賞候補となった劇作家石原燃による待望の性をめぐる3つの物語。2022年3月上演の新作『彼女たちの断片』を初収録し、元「慰安婦」の女性を描き話題となった『夢を見る』、男性の性暴力被害者を描いた『蘇る魚たち』を収録。

パパはどこ?

フランスのフェミニスト出版社による、0歳児からの「ジェンダー」の絵本。子ウサギがパパを探す物語です。

にゃっ!

フランスのフェミニスト出版社による、0歳児からの「同意」の絵本!猫の気持ちを通して、幼少期の思考を育む大切な絵本です。

中絶がわかる本　MY BODY MY CHOICE

カナダで児童文学賞を受賞した中絶についての歴史、戦いの歴史がわかる本。

いいから、あなたの話をしなよ

20代から60代までのフェミニストによる珠玉のエッセー集!　江南駅殺人事件をきっかけにあちこちで「フェミニズム」と「フェミニスト」に出会えるようになった韓国。しかし女性の日常は具体的に何がどれだけ本当に変わったのか?　

道一つ越えたら崖っぷち

性売買という搾取と暴力から生きのびた性売買経験当事者の手記

薔薇はいいから議席をくれよ

韓国では「20代フェミニストが目指すロールモデル」に選ばれ、フェミニスト政党「女性の党」をつくり、2021年ソウル市長選にも出馬、4位の票を得たキム・ジナ。作家で、コピーライター、ソウルで有名なフェミカフェ「ウルフカフェ」のオーナーのキム・ジナによる、女性の政治参加をうながす熱い言葉が詰まった一冊!

咲ききれなかった花

ラブピースクラブの出版社「アジュマブックス」の本、「咲ききれなかった花」は、「慰安婦」にさせられた女性たちに絵を教えた美術の先生が描く、性暴力トラウマ治癒の物語です。

ハヨンガ

ラブピースクラブがシスターフッド出版社アジュマブックスつくりました!　第一弾の本は韓国フェミニズムドキュメンタリー「ハヨンガ」。韓国フェミニストたちの戦いの物語です。

アジュマブックスの本「根のないフェミニズム　フェミサイドに立ち向かったメガリアたち」

アジュマブックスの新刊。韓国社会を変えたオンラインフェミニスト集団「メガリア」たち自らが記した記録です。