くるみ 大きなよろこびと至福の時間

やわらかくて表面がすべすべしており、先が丸くなっているので、ローションをつけて押し当てるとするりと入っていきます。
最初、屈曲している側を前向きにして挿入しましたが、中で180度回転してしまい、屈曲が後ろ向きになりました。
どうも屈曲を後ろ向きにして挿入するのが正解のようで、そのほうが自然に収まります。
根元が細くくびれているので、入り口への負担は小さいです。
抜ける心配がなく、服を着て別のことをすることもできます。

この商品は太さがしっかりあるので、見方によっては短めのディルドととらえることもできます。
女性用のディルドを使うことがありますが、つい根元まで入れてしまいます。
そうすると、過度な圧迫を感じることがあります。
この商品はそうした心配はなく、体へのダメージは皆無です。

挿入した瞬間から前立腺が刺激され、快感が得られます。
椅子に座ったり、クッションにまたがるなどして、体を前後に揺らすと刺激が強まります。
のけぞるとさらに気持ちよくなります。
床やベッドに寝転がり、仰向けになったりうつぶせになるなど、いろいろな姿勢をとって、ストッパーの底を手で揺らすのもいいです。
あまりにも気持ちよすぎて声が出そうになります。

やがてオーガズムに達します。射精を伴いませんので、繰り返しオーガズムを得ることができます。
射精を伴うオーガズムはわずか数秒のあいだしか持続しませんし、疲労感と倦怠感があとに残ります。
射精を伴わないオーガズムはそれとはまるで違います。
全身の細胞ひとつひとつがすべてオーガズムに達して震えているかのようなものすごく大きな快感です。
よろこびと幸福感に包まれます。
想像ですが、女性のオーガズムはこれに近いのではないかと思います。
終わったあとは心も体もすっきりとします。
射精しないで終わることのほうが多いです。

最近知ったのですが、男性の体の中に子宮の痕跡があるそうです。
「前立腺小室」または「男性子宮」という名称です。
女性の体にはクリトリスがありますし、思っている以上に男女の体の違いは小さいのかもしれません。
いろんな意味で、男女のあいだの垣根がもっと低くなればいいなと思います。

自分にとってはパーフェクトな商品です。
ただ、欲望にはきりがなく、もう少し大きかったらどんな感じなのだろうかとか、電動すればどれほどの快感が得られるのだろうかなどと想像が広がります。
この形状のまま電動機構が備わり、前後に動くトーイが自分にとって理想のトーイです。
メーカーに開発してもらいたいものです。

この「カプセル LPC×BS」と、以前購入した「OLIKA ピンクディルド」はお宝です。
この文を書いていて、また使いたくなってきました。

Izuc 低いハードル、でも奥が深い

初心者にとって絶妙のサイズ、形状、そして素材感で、挿入へのハードルは低いです。もちろんローションは必須。

ただ、形状から期待される「前立腺」感覚を感じるには、回数と時間と、挿入後にお尻の筋肉で積極的に動かすことが必要みたい。購入後、2日に1回のペースでトライして2週間目にやっと「おぉ?」と来ました。

ドライオーガズムまで行かなくても、これを挿入したままのSexは複合快感で凄いのでは?　と期待できそう。今度試してみます。