やさしく穏やかな波のように。クリトリスの先端から周辺まで繊細に吸い上げる人気トーイ「SILA」にハイグレードモデルが加わりました。
「SILA」と見た目はまったく同じですが、「SILA クルーズ」は「クルーズ機能」を搭載しています。
クルーズ機能とは、高級車にも導入されている、自動コントロール機能のこと。
私たちが操作をしなくても、自動で機械が一定のパワーを維持してくれて、操作上の面倒なわずらわしさを減らし、より快適にお使いいただけるようになりました。
通常のSILAは身体にグッと押しつけるように強めに当てると、それに応じて出力が弱まる仕組みになっていました。ですが、オーガズム直前では吸引をよりダイレクトに感じるために自然と押しつけるようになることが多いかと思います。そこで、「SILA クルーズ」は、押し付けられた際に圧力を自動的に感知して、吸引力の強度を戻すことで出力を保ちます。
つまり、グッと押し付けても吸引力が弱まらずオーガズムに達しやすくしてくれるのです!!
これで、使用中の「あともう少しだったのに…!!」というイライラとも無縁です。

また、電力を常に20%備蓄する新機能も搭載。
通常のSILAは充電が少なくなってくると、パワーも一緒に弱まってしまうところが若干のもどかしさでもありました。
「SILA クルーズ」なら、備蓄機能のため、充電が完全に切れるその瞬間まで、出力が弱まることがありません。
プレジャーの最初から最後まで吸引力が落ちないのが、この「SILA クルーズ」なんです。

LELOには、他にもクルーズ機能を搭載した吸引トーイ「SONA クルーズ」がありますが、そちらは吸引力が非常に強く、通常の吸引力では物足りない方のための「二つ目の吸引トーイ」に適しています。対して、こちらのSILA クルーズは初めて吸引トーイを使う方や、そもそもトーイ自体も初めてでオーガズムもどういうものかよく分からない、穏やかでソフトな吸引がお好みの方に向けられています。

女性の快感は、強さ・激しさと必ずしもイコールではありません。
強く激しい刺激によって痛みや不快感を感じる女性も少なくなく、また、強引にオーガズムまで一気に持って行かれてしまうような刺激は、徐々に高まっていく気持ちの盛り上がりや自分のタイミング、ペースと合わずにしっくりこないという女性も多いです。
そのような女性のために開発されたSILA クルーズは、ゆっくりとした快感の積み重ねが好きな方のための吸引トーイです。
穏やかな波のように、クリトリスの先端から周辺を吸引マッサージします。
じわじわと焦らされるようなソフトで強い快感を絶えず感じながら身体も気持ちも高めていって、このタイミングで・・・!という時にオーガズムに最適な吸引パターンと吸引強度に切り替えて、自分の一番いいタイミングで達することができるのです。

数ある吸引トーイとの大きな違いは、ソフトで、深く、大きめの吸引口。
解剖学に基づいた設計された、吸引口の周辺にはヒダのようなドーナツ状のシリコン面が一周していて、肌にぴったりと密閉するようにフィットします。
SILA クルーズのワイドな吸引口がプレジャーゾーンの真ん中に吸い付き、性感帯全体を包み込み、オーガズムの感覚を増大させます。振動がクリトリス全体に均一に広がり、ゆっくりとした味わい深いオーガズムを実現します。

そしてもう一つ、LELO社の吸引トーイで特徴的なのが、独自の技術「センソニック™テクノロジー」の高速音波振動による、芯まで届くような快感です。
クラブの大きなスピーカーの前や大きな打ち上げ花火を見ている時に、お腹までズンズン響く音による振動を感じますが、SILAでは実際に触れられていなくても感じられるような、音波振動を技術的に取り入れています。
音波振動によって、クリトリスに触れずに、だけど、芯までやさしく振動を届けるような強い快感を実現しました。

もちろん、刺激だけでなく安全性にも配慮し、FDA認定のなめらかなで人体無害のプレミアムシリコンを使用しているため、敏感で繊細なプレジャーゾーンにも安心して快感を追求できます。
吸引パターンは全部で8種類。一般的な吸引トーイの多くは強弱がつけられるだけでパターン変更ができませんが、SILA クルーズでは、艶かしくリズミカルな振動パターンをお楽しみいただけます。
また、吸引口の内部が完全にシリコンで覆われていてつなぎ目が無いため、丸洗いした時にも内部に水が入りにくく100%防水性です。

体が求めるものを時間をかけて感じたい、究極のセクシャルケア。
私の空想を探求し、私の快楽の意味を見つけられる、画期的なトーイです。

★さらに、LELO社の吸引トーイでクルーズ機能がついたモデルはこちら!→ソナ クルーズ、ソナ クルーズ2

世界情勢の影響により、原材料費や輸送費の高騰に伴いまして価格改定となりました。
誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

■メディア掲載情報
2022年8月24日号「an・an」