「smile makers」はシンガポールを拠点にした、アジア発の注目ブランド。
製品開発にあたっては、世界中の女性に調査を重ねることからスタートして、フィートバックを何回も重ねてきました。その上で、産婦人科医や性科学者からの協力も得て、解剖学に基づいたユーザー目線の製品をつくっています。
さらに、独自調査で得られた情報を利用して、性教育プラグラムも発信しています。性教育というと一般的に避妊や生理のことが中心になりがちですが、快楽にポジティブな性教育が、セクシャルウェルネスにとって重要であるとsmile makersは考えています。
現在、6人の従業員で運営されている小さな会社ですが、2人はシンガポール人、1人はインドネシア人、1人はフランス人、1人は台湾人、1人はモーリシャス人という構成で、多様性を尊重し、人種差別に反対するステイトメントを公式サイトに掲げるエシカルな会社です。

smile makersの新作「The Romantic」は、人間工学にもとづいて適格な刺激を可能にするGスポットバイブレーターです。　
「Gスポット」、聞いたことはあるけどどこにあるのか、どういうものなのか知らない、という方も多いですよね。
性感帯の一つであるGスポットは、その存在にクリトリスが大きく関係しています。外側にあるクリトリスと内側にあるGスポット。一見全く無関係の別もののように思えますが、実は、近年の性科学では、クリトリスは大きな球根形の器官で皮膚下にまで埋まっていることが明らかになり、Gスポットは、皮膚下に埋まった大きなクリトリスを膣内から触れた位置のことを指すと言われています。
一般的にクリトリスと呼ばれている部分は表面から見えるごく一部で、Gスポットは、クリトリスの裏側とでもいうべき存在。クリトリスは神経繊維の束で8000本もの神経繊維が通る敏感な器官です。なので、クリトリスへの刺激はオーガズムに直結・・・!
The Romanticは、クリトリスを「内側から刺激」するように、Gスポットを的確に捉えることを目的にしています。

手に取るとサラサラとスムーズなシリコンは、日本で製造されたやわらかいシリコンを使用。材料には有害なフタル酸エステルを含まず、女性の体に安全な素材のみを使用しています。大切な体に使うものですが、これなら、お肌の表面にも中にも安心です。

同シリーズの「The Tennis Pro」も同じGスポットバイブレーターですが、こちらの方がより全体的にサイズが大きくなっています。挿入可能長さ約140mm、先端ヘッド部分の幅は約40mmと一般的なバイブレーターの中でも充足感が大きいタイプです。
2本目のセカンドトーイとして、また、大きめのサイズがお好みの方にオススメのトーイです。
大きめヘッドに比べると、下側は30mm前後幅でスッキリとしたフォルム。奥にあたる部分が大きい方が「入っている」感覚が得られやすいので、しっかり充足感はありつつも、ヘッドさえ入ってしまばそれ以外は細めで扱いやすくなっています。全体が大きいトーイだと挿入も大変ですが、これなら、しっかり充足感はありつつも、全体が太いトーイよりも挿入がズムーズです。

さらに特徴的なのは、下側の波打つようなフォルムです。実は、膣の入口から3分の1に神経繊維の90%が集中していると言われています。The Romanticは、膣入り口付近の膣壁を刺激する波打つフォルムで、内部から深くゆったりと刺激、奥と同時に入口にも働きかけていくのです。
また、モーターはヘッド部分に設置。これにより、脈動するパワー振動を奥深くで感じることが可能になりました。

大きめサイズなので、挿入前に、十分に表面のクリトリスを外から刺激して準備をしてください。こうすることで、クリトリスによるオーガズムと腟によるオーガズムを同時に起こす「ブレンドオーガズム」がより起こりやすく、快感もさらに深まるのでおすすめです。挿入をスムーズにして、快感を深めるために、ローションとの併用もぜひしてくださいね!

押すたびに振動が強くなり、5段階の振動のあとは、2パターンの振動パターンが楽しめます。スマイルボタンを長押しで電源OFFに。単純な操作はユーザーの年代を問わず、かつ暗闇でも戸惑うことなくスマートに使用できます。
パワーは強く、しかも、40dB以下と静音設計。プレイに集中することができます。

すべすべの滑らかなシリコンを滑らせるようにクリトリスやニップルを刺激して、充分ウォームアップしたら、まずは先端を少しだけいれてみてください・・・!
まさに燃えあがるような快感!!さらに進めて、Gスポットを目指して、ゆっくり時間をかけて脈打つような振動を感じていくとブレンドオーガズムの世界が・・・!
深く、内側から波打つようなオーガズムの波を感じたい方のためのトーイ。
生活防水ですので丸洗いも可能。衛生的にご使用頂けます。