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Woman Shout-Out ニホンにウンザリ?! The Good News is you are the PILOT💜 12月の言いたい放題

朝美2021.12.30

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この数カ月、やたらと目にした“コ・ム・ロさん”の文字……。ワタシがこの名前を知ったのは、つい最近になってから。
初めてこの名前を見た時、むか〜し、数々のヒット曲を世に送り出し、一世風靡したミュージシャンのコムロさん? かと思ってしまったワタシは、2021年の大きな話題となり日本中を大騒ぎさせていたというこのニュースをまったく知らず、まったく関心もなく、完全にスルー状態にありました。
しかし、あまりにも目にする“コムロ”さんの名前に反応して、記事をクリック。海外ではどう報道されているのかって?! 
コチラでニュースになっていることさえ、まったく、知らなかった。
そもそも、一般のアメリカ人は、日本の皇室について関心を持っている人は、ほとんどおらず(というか、知らない)、このニュースが大きく取り上げられていたかどうかも微妙なところ。
それで、とりあえず、英語で書かれた記事を検索して読んでみることに……。

すると、騒動の発端となった金銭問題に関しては、シングルマザーである母親が息子の学費や留学費用を含めた教育費として元フィアンセから援助を受けていた(または、ローンとして借り受けていたとされる)情報がタブロイド誌によって報道され、スキャンダルになっていることがつづられていた。真実や事情がどうであれ、母親を一方的に非難するような取り上げ方はしておらず、だれをたたくこともなく、あおることもなく、どちらか一方を強く追求することもしてない。

それよりも、おふたりに向けられた批判・誹謗中傷の言葉の数々、日本に潜むイジメ文化、女性には皇位継承権がないという日本の皇室制度、そして、日本の社会に残るジェンダーイコーリティーやジェンダーロールへの疑問やキャンセルカルチャーが許容されてしまう社会の闇(これは、アメリカも同じ)に焦点を当てていた。
タブロイド誌、ゴシップ誌といえば、最近では、プライバシー侵害でタブロイド誌を相手取どり裁判に勝ったメーガン妃の行動が思い出される。

これは、自分自身のためだけではなく、正しいことのために立ち上ることを恐れた人々の全員の勝利。人々を残酷にし、ウソや痛みを生み出して利益を得ようとするタブロイド業界には変革が必要だ

と声明を出した。
一方的に拡散された情報に過剰反応した人々が投げつける否定的な言葉の数々。自分の存在を隠せるプラットフォームを受け皿にして人をののしったり、ヤジったり、たたいたり、ネガティブな言葉を吐き出すなんて、人として、本当に卑劣な行為。
そもそも、一人の女性が自分の意志を貫き、自分の考えを声にし、これまでいた世界とはまったく異なった世界へと一歩を踏み出す。その選択が正しいとか正しくないとかは、本人次第で本人が決めること。第三者が意見を口にすることではない。まず、自分が信じる道に向かい前に突き進んでいこうとする姿勢とその勇気を応援しようではないか〜とアメリカは手を広げてウェルカムトゥアメリカ〜と声をあげずにはいられない。

海外の記事と日本のマスコミとの報道のギャップもそうだけれど、おふたりへ向けられた反応もまったく異なったもので、コチラだとポジティブなコメントのほうが多い。
ポニーテール、イケてる! といったコメントから、おふたりに対する数々の誹謗中傷に不快感を覚えた。ふたりの門出を優しく見守ってあげましょ〜💜 という言葉。おふたりの姿勢に感銘。眞子さまのにじみ出る人柄の良さ。遠距離恋愛で実った愛。自分の身分を捨て、一時金の辞退してまで守ろうとする強い意志とふたりの純愛などなどと、ふたりの新しい門出を祝福する声が目立つ。
最近、ネガティブな出来事が繁盛に起こるアメリカでは、おふたりの純愛のエピソードは、今のアメリカに必要なインスピレーションにもなったのではないかと思う。
これから、また、逆風に打たれることもあるかもしれないけれど、おふたりのアメリカでの生活が実りあるものでありますように❤️……と、応援せずにはいられない。

ワタシのまわりでも自らの意志で日本から海外に渡航した日本人女性が多くいる。海外に出てきた理由で共通するのは、日本での暮らしに息苦しさを感じた……である。
別に、日本が嫌いになったとかではない。女性であるがゆえに向き合う不都合や将来への不安。女性の抱える問題に鈍く、変化を躊躇するニホンにFED UP(ウンザリ)したというのが女性たちの声。
渡米訪問に来た女性たちから、ときどき相談を受けることもあるのだけど、ワタシがニホンから出た理由と共通するところも多くて驚いてしまうこともしばしば。世代は違えど、いまだに同じようなことを問い、同じように感じているのだなあとニホンの変化の遅さに正直、残念になったりもする。
どの国に住んで何をしても、FED UPすることはあるかもしれないけど、チャンスがあれば、一度、自分がなじんできた言葉や習慣、自分の住んでいる国、自分の世界から飛び出して、文化、言葉、生活、それぞれ違った国籍やバックグランドを持つ人々が集まっている違和感だらけの場所に自分を置いて見ることも悪くないはず。

コンフォートゾーンから飛び出して見える世界は、異次元の世界。それぞれのビジョンやパーパスやオピニオンが交差する場所に自分を置いてみると自分がどれだけ小さな人間か見えてくる。自分の未熟な部分や弱みが徹底解剖されるので、へこむことも多いけれど、自分のその弱さがいつか強さになる日が必ずやって来る。その強さが未来の自分にとって、力となる日が必ず訪れる。
迷ったり、転んだり、落ちたり、泣いたり、傷ついたり……。
差別や偏見の目で見られたり、言葉を聞いたり、ステレオタイプな視線を感じたり、自分はマイノリティーだと思い知らされることも多くある。
手を差し伸べてくれる人も頼れる家族もいなければ(これは、ワタシの場合)、自分を守ってくれる人もいない。自分を守るのは自分自身だけだと思い知らされる。だれか手を差し伸べてくれるだろ〜と願っていても、待ちぼうけを食らうだけだから、自分自身が立ち上がるしかない。自分のことは自分で考え、自分で行動するしかない。

加えては、居住ステータスや学校、仕事、住居、お金、将来の心配や不安など問題はつきない。ネイティブではない自分ならなおさら、言葉の壁はついて回るし、それが原因で誤解が生じることだってある。うまく表現できない自分に腹立たしさを感じることもあると思うけれど、今の自分を信じて、自分をフルに生かして、ポジティブに変換することが得意となってくる。自分と向き合い、まわりを巻き込み、前に一歩一歩前進していくことで、少しずつ変化が見え始めてくる。
ここでの暮らしは、一筋縄ではいかず、頭が痛くなることも多いけれど、自分力にみがきがかかれば、スルー力も鍛えられる。サバイバル力がつくことだけは間違いない。
自分は常に変化している。そんな自分の操縦かんを握るのはいつも自分でありたい💜 晴天の日もあれば、土砂降りの日もある。竜巻にのまれて前が見えないところに、次は、雷に打たれて急降下することだってある。それでも、自分でクリエイトしていく自分だけの生き方。それが楽しくないわけはない。

昨年も、日々、女性が暮らしやすくなる社会を目指して精力的に活動し、声をあげて下さってるラブぴピシスターズのみなさま。それを応援してくれるシスターズの方々。

今年も、本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとう❣️

2022年は、ラブピシスターズにとって、笑顔あふれる年となりますように。

“Cheers to a new year and another chance for us to get it right.”
~Oprah Winfrey~

HAPPY HOLIDAYS❣️
Cheers💜
Keep Smiling:)

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朝美

朝美(ともみ)

米国大学在学中にダンサーに。NY拠点にダンサーとして活動後、多種多様な業界を渡り歩いた元・3ヶ月坊主のジョブホッパー。米フォーチュン500企業の最も働きやすい企業に籍を置いたのち、アメリカが選ぶ最高の雇用者のトップに君臨する米大手企業に㊗現職!ライター、ライフスタイルリサーチャー、ブランドアンバサダーとしても活躍。ランニング、ヨガ、ダンスとネコと自由を謳歌する自由人。https://morningbeauty917.wixsite.com/mysite

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