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セックスはイベントだ。

セックスをふたりだけのものにするなんて勿体無いと思うわたし。

例えば3人でするセックス。

女2男1で体験した時、いつもとは違う楽しさを感じた。
友達同士で酒を飲んでいて、やってみる?やってみよ!と勢いだけでトライしてみた3P。
愛だ恋だ全く関係なく、興味あること、気持ち良いことをするだけ。
多分コレおおっぴらには他人にいえないわよねという背徳感をエッセンスにし。

仰向けになった男の上に女ふたりが跨る、ちんこと顔に。
女同士もお互い好きなように触りながら気持ちよくなる。

自由な気持ちをものすごく感じた。
腰を振りながら、
普段固定観念に縛られて生きていることをものすごく感じた。
性って自由に楽しめばいいんだ!
そんな当たり前のこと強く感じた。

女は自分のペースで楽しめたけれど、
男は大変だったと思うわ。
最後はみんなで笑いながら狭いシャワールームでシャワーを浴びて、ひとつのベッドで仲良く寝た。

友情を深めたようなセックスだった。

逆のパターンならどうだっただろうか?
男2女1、これはモロ男性向けAVみたいな内容になるのだろうか。
何となく奴隷や召使いのような奉仕を求められるような匂いがするから避けたいと思うけれど、わたしは。

3人でするセックスより興奮したのが、
ひとつ屋根の下で急遽できた4組のカップルが、各々個室でセックスをしたとき。
これはいま思い出しただけでも濡れる。

豪邸に住むおぼっちゃま宅で開かれたホームパーティ。
まさに旅行に出ている親のいぬ間に合コン。
男女8人がシャンパンやレストランのケータリングを楽しみながら、虎視眈々(笑)
数時間も経てばそれぞれ雰囲気でカップルになり、リビングのあちこちで、口説いたりイチャついたり。

おぼっちゃまが、遅いから泊まって行けばと言う。ゲストルームもあるから大丈夫と。
帰る?どうする?の駆け引きがあったものの、結局みんな泊まることに。

多分このストーリーはデフォだったんだろう。
一瞬訝しんだものの、わたしの相手なかなかのイケメンスポーツマン。はい!泊まります!

先にしけこんだ部屋から漏れるクスクスの笑い声。

何となく漏れ聞こえる声に煽られエロい気持ちになってしまった。
ダメダメ!みんな居るんだからセックスしちゃダメダメ!
と、思えば思うほど溢れ出るのが性欲。
なしくずしに服を脱がせ声を殺して開始。

「もしかしたら、いまみんなそれぞれセックスしているかも」と想像したら、さらに煽られめちゃめちゃ感じまくった。

興奮一段落し、
ふふふしちゃったね。なんて話しながら、
他の部屋どうなんだろね?と水を取りに行きながら抜き足差し足で偵察。

!!!

してる!!
やっぱりしてるじゃん!!

漏れ聞こえる床運動の音、秘めやかな喘ぎ声。

男がわたしの手を握りすぐさま部屋に戻った。

朝まで何回したかしら、、、
セックスに集中して没頭。
非日常な空間だからこそアタマ空っぽにしてくたくたになるまでした。

わたしは朝から予定があったため、
名残惜しがりながらちんこを抜きおぼっちゃま宅を辞した。

この日セックスした男とはしばらく後に再会し交際することになったのだが、
後日談として聞いたのは、

・ひとつ屋根の下全員セックスしていた
・漏れ聞こえる声に煽られみんな朝までセックスしていた
・その後何回か会ってセックスしたのか1組
・ちゃんと付き合ったのはわたしチームだけ

ということ。

こんな出会いだったが、この男とは2年付き合い別れたが、男もちんこも結構お気に入りだったな。

ふたりだけのセックスも大切にしたいけれど、いろんなかたちのセックスをもっと楽しんだらいいのにって思う。
もちろんお互いの意思を尊重することが大事。セックスによってココロも身体も傷つけてはならないのは大前提で。

そこを踏まえた上で、いろんなかたちを楽しむと、セックスで新たな視点を発見したように、日常の様々なことを新たな視点で捉えることができ、より人生が興味深くなるんじゃないかなーと。

イベントを楽しむようにセックスを楽しみたい。

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昌浩子(まさ・ひろこ)

バブルのしっぽの時代に青春を謳歌。パーティコンパニオン/家庭教師/スナックのホステスのアルバイトのおかげで財布の中には常に30万円が入っていた学生時代を経て、テレビディレクターとして仕事に人生を捧げたものの、福島原発の事故により人生観がガラリと変わり、エシカルやオーガニックな世界に身をおくべく日々奔走中。東方神起とシャンパンと飛行機をこよなく愛する札幌在住の三碧木星天秤座。

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