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2013.06.21『浜野佐知映画祭』続報&『進撃の巨人』

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こんにちは。スタッフのエマです。 先日のブログでも書いた、『浜野佐知映画祭』(8月3日~9日@オーディトリウム渋谷)のチラシがラブピに届きました!
チラシ20130621_193645.jpg
更に・・・割引券もショップにご用意!
浜野映画祭チケット20130621_193745.jpg
通常1回1500円のところが1200円になるスペシャル券です。 割引券をゲットしに!ぜひラブピにいらしてください♪ (なくなり次第終了です~) 前回のブログではあまり説明しなかったので、改めて浜野監督についてご紹介すると、 浜野監督は高校時代、日本映画での女性のあまりにもステレオタイプな描かれ方に疑問を持ち、映画監督を志したそうです。 しかし、60年代当時の映画業界は完全に男の世界。監督の採用条件は「大卒男性」。 そこで浜野監督はピンク映画界に入り、男社会の中で、女性の視点から「性」を描くことをテーマに、今までで350本超以上のピンク映画を撮ってきました。 レイプされて3秒で喘ぎだす女像が当たり前のピンク業界で、監督が初めて撮ったのは、女の子が自分から「やろうよ!」という作品だったそうです。観てみたい! そして近年、一般映画(ピンク映画以外の映画)でも活動されています! 監督が半生を振り返った著書『女が映画を作るとき』は必読の著。 超男社会の中で夢を実現させた監督の強さに心打たれます。 物づくり系女子はもちろん、この社会で生きるすべての女の人が励まされ、また気合をいれられる内容だと思います。 若松孝二監督(浜野監督が初めて入った現場)や大島渚監督とのエピソードもあり、映画ファンにもたまらない内容となっております。オススメ! ~ ~ ~ さて、映画好きの私ですが、漫画を読むことも大好きで、最近は『進撃の巨人』という漫画にはまっています。 ストーリーは、街を巨人に侵略された主人公が復讐を誓うというものなのですが、 この漫画、絵もストーリーもおもしろいのですが、 なにがすごいって、女性蔑視的な描写が全然出てこないんですよ!!! 主人公は兵士を目指すのですが、そこの卒業式で成績上位者10名が発表されるシ-ンがあるんですね。 首席は女の子。 媒体を問わず、また媒体や実生活を問わず、 優秀な女の子が、「女のくせに生意気だ」などのガチヘイト系や、「どうせ色目を云々」などの男体にも価値があることをわかっていない系、あるいは「おい男子!女の子に負けるなんて恥ずかしいぞ!!」などの男に勝ってはいけない存在系の言葉でけなされ、立場やプライドをめちゃくちゃにされる光景を目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。 あるいはそういう体験をしたことがある方も。 私は、彼女も当然そういうことを言われるのだろうかと思い、一瞬ヒヤっとしました。 ところが! 誰も言う人がいないんです! 「女に負けるなんて云々」とか、「どうせ上官をたらしこんで云々」とか、「俺は女が冗談を言うことは好かない」とかとか! 私はそこですごい感動して泣きそうになってしまいました。 『ベルサイユのばら』(1974)のオスカルは部下に「女の下でなんか働けるか」と言われ、クーデターをおこされたり、拉致されてレイプされかけたりしましたが、本当に時代は変わるんですね・・・ ほか、男キャラが女キャラに女ジェンダー役割を押し付ける言動も、当たり前のように女性兵士がご飯を作ったりする描写も、私の読んだ7巻までで皆無!すげえ! あとこの漫画では、巨人が人を襲い食べるシーンがよく出てくるんですが、そこでも、 女だからといって戦いの蚊帳の外に置かれることもなければ、 男と違い服を脱がされ殺されるということも、男よりもむごたらしい殺され方をする(asサービスシーン)・・・、 ということもないんです。 見る限り女が完全に男と同等の兵力として扱われていて、すごく新鮮です。 作者の描く巨人が妙に迫力があって怖いのと、登場人物がバタバタ死んでいくのとで、読む人を選ぶ作品ではありますが、興味ある方はぜひ読んでみてください。 ビアンっぽい女の子も出てきて、そこも私的ポイント高しです。 それではエマでした☆ よい週末を!

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