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スタッフが実験!プレミアムエコを分解してみました。

ラブピスタッフ2021.06.23

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こんにちは!スタッフAです。
先月より毎月1回「今月のおすすめ商品」の商品を紹介させて頂いております。

今月のオススメは、過去にもスタッフブログでご紹介させて頂きましたが「【Womanizer】ウーマナイザー・プレミアムエコ」になります。

こちらのプレミアムエコ、当初商品資料に「捨てる時は自分で分解でき、コンポストにて埋めて、土に返せる」とありましたのでビックリ仰天!!自宅でリサイクルできるトーイ・・・なんて次世代のトーイなんでしょう・・・!!と非常に感激し興奮致しました。
興奮がようやく収まった頃「コンポストに入れたら何時間で土に返るのかしら??」という疑問がわき、メーカーに問い合わせたところ驚きの返事が。

「この製品は、主に堆肥化可能な材料で作られています。「堆肥化可能」とは、プレミアムECOの製造に使用されている素材が(バイオリーンという素材です。)、管理された工業的条件下で堆肥化可能であることを意味します。つまり、本製品はそれ自体では分解されません。ご使用後は、製品を解体し、部品を分別してリサイクルし、大部分はリサイクルボックスに入れてください。」

なんと・・・自宅では土に返らなかった・・・。
では「どのリサイクルBOXにいれたら良いのかしら??」という次の疑問がわきました。
プラスチックのリサイクルBOXだったら脱プラスチックをして「バイオリーン」という素材を使った意味がなくなってしまうし・・・困ったので環境局に問い合わせをしてみました。

環境局の方はとても親切に応対してくださったのですが「バ・・・バイオリーン!?」とバイオリーンをご存じなかったため、環境局の方に聞くのは諦め、バイオリーン素材で商品を生産している業者さんへ恐縮ながら問い合わせをさせて頂きました。
「プラスチックのリサイクルBOXで宜しいかと思います。基本的にはポリエチレンと同じ扱いで宜しいかと存じます。」とのご返答。

なんと・・・プラスチックと同じ扱いでした・・・!!脱プラスチックをしたのに!!

もしかして日本のリサイクル事情がこの次世代製品に追いついていないのでは??
その後取り憑かれたようにプレミアムエコを解体し、それぞれ素材別に部品をわけました。
(解体の仕方は近いうちに動画にし、youtubeにUPしようと思っています。)

そして下記はそれぞれを何ゴミに捨てるのか調べてた結果になります。

(※こちらは大阪府に住むスタッフAが調べた結果となります。ゴミの出し方は各自治体で異なりますので、あくまで参考程度に読んで頂ければと存じます。正しくはお住まいの環境局へお問い合わせください。)

①パッケージなどの箱・・・古紙回収
②バイオリーン・・・プラスチックの資源ゴミ
③廃電子回路基板・・・環境事業センターOR区役所に小型家電回収BOXがあるので、そこへ入れるか普通ゴミとして出す。(普通ゴミの場合は新聞紙にくるむ)
④モーター・・・環境事業センターOR区役所に小型家電回収BOXがあるので、そこへ入れるか普通ゴミ。
⑤充電器・・・・環境事業センターOR区役所に小型家電回収BOXがあるので、そこへ入れるか普通ゴミ。
⑥吸引口やボタンなどのシリコン・・・普通ゴミ
⑦交換可能なリチウムイオン14500 3.7Vバッテリー・・・家電量販店などで回収。ただし「JBCR会員企業製のもの」しか回収できない。
⑧ネジ・・・厚紙などに包んで、袋に「キケン」と書き、普通ゴミ。
⑨吸引口が入っていた袋・・・普通ゴミ
⑩オーガニックコットン100%の巾着ポーチ・・・衣類ではなく巾着なので普通ゴミになる。
・・・と結果は普通ゴミばっかり!想像以上に普通ゴミ率が高い結果となりました。

驚いたのは⑦の「交換可能なリチウムイオン14500 3.7Vバッテリー」です。大阪府環境局が出している便利なゴミ分別推進アプリ「さんあ〜る」によると「リチウムイオン電池」の項目には
「分別区分→収集しません」
「注意事項→販売店等に設置されている回収箱へお持ちください。(参考)一般社団法人のJBRCのホームページのURL」
と記載されております。

え!?回収できないの!?とビックリし、環境局に問い合わせると、ゴミに出すことも出来ないし、回収箱に入れられるのは「JBCR会員企業製のもの」のみ・・・。
プレミアムエコのリチウムイオン電池は海外製品だからJBCR会員企業製ではないよなぁ・・・となり、事情を話すと環境局の方も困っておられて、今度はJBCRへ問い合わせましたが案の定、会員企業製のものしか回収BOXに入れられない」とのこと。

再度環境局に問い合わせると、電話口のおじさんも困っていて「セロハンテープで凸のところ巻いて、普通ゴミにだしてください。」との返答でした。優しい口調でしたがヤケクソ感がかなり感じ取れた為、これはもしや、ゴミ回収ルールの穴なのでは・・・!?と震えました。

こうしてみると折角ウーマナイザーが環境を考え革新的なトーイを出したにも関わらず、日本のリサイクル事情が追いついていない現状が浮き彫りになる結果となってしまいました。ウーマナイザーの方に聞いたところ、ドイツではかなりゴミ出しに厳しく、ビンなども色別で出す場所が違うそうです。

日本のゴミ事情をドイツと比べると空しくなりますが、ただプレミアムエコの発売でトーイ業界が大きな一歩を踏み出したことは間違いありません。
常に革新的なトーイを出すウーマナイザーの新作「プレミアムエコ」、よければ是非お試しください!
ゴミの出し方スキルも付く、環境にやさしい不思議なトーイです。

プレミアムエコのページはこちらです。

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