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緊急避妊薬の無償提供と避妊具の無償化のクラファンを応援しましょう!

ラブピスタッフ2022.03.03

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ラブピースクラブも応援している緊急避妊薬の無償提供と避妊具の無償化のクラファンの提案者一般社団法人ソウレッジ 鶴田七瀬さんから、メッセージをいただきました。クラファンの成功を一緒に支えましょう!

https://camp-fire.jp/projects/view/392012



【はじめに】

「知識の種を蒔き、その種を大切に育て、自分と相手の心を大切にできる人が増えるように」という思いを込めて、「Sow(種まき)」と「Knowledge(知識)」を掛け合わせたソウレッジ-Sowledge-という団体を立ち上 げました。

私がソウレッジを立ち上げたきっかけは、友人から性被害を打ち明けられたこと。友人の話を聞くなか で、自分自身も被害を受けていたこと、そしてすぐに相談できず痛みを抱え込んでいた経験があったこと を自覚するようになりました。
その後の北欧への留学を経て、諸外国では性教育を性教育と認識せず、コミュニケーションの仕方や人 間関係の築き方を自然な形で学んでいることに気づきました。私が考える性教育の定義は「行動を変えるためのすべての環境整備」です。 全ての環境整備をめざして、子どもの周囲にいる大人たちの感情や過去により添いながら、それでも子 どもたちを守るために前に進むサポートをする教材をソウレッジで制作しつづけています。


【これまでの取り組み】


①性教育
トイレットペーパー 社会に性教育のタブー感が漂う中で、どうすれば「日常に性教育がある」状況を作れるのかを考え、最初に取り組んだのが性教育トイレットペーパー。 留学した際に得た「日常に性教育がある」という視点にヒントを得て開発しました。 親しみやすい言葉とイラストで、生理や射精といった体の仕組みから、性的同意、性暴力、セクシュアリ ティの話まで描かれています。
現在も数多くの小学校や子ども食堂、などに設置されています。

②プラベ
性教育は早ければ早い方がいいと、常々思っています。 残念ながら、幼い子を狙った性被害は今も起きており、その時は何をされているかわからなくとも、理解 できるようになってから、精神疾患などに直面する人も少なくありません。だから、その前に子供が自分 で「おかしい」と気がつくことが大事です。 そこで、未就学児や文字を読むのが難しい子供達が遊びながら楽しく取り入れられる性教育が必要だと 思い、プライベートゾーンを遊びながら学べるカードゲーム「プラベ」を制作しました。

ブレイクすごろく
子供に関わる大人も「根拠のある性知識や情報」を知る機会がほとんどありません。 今までワークショップなどを通じて多くの教育関係者と関わってきましたが、「自分自身が性知識を得る場 所がないまま大人になり、子供の時に聞いた根拠の曖昧な情報を信じていたことに気づいた」という感想 が多くありました。 そこで、「現在の若者が直面する性の課題」を知り、自分が過去に抱いていた「性に関する悩み」を共有 するボードゲームを制作しました。 すごろくを通じて、性に関する正しい情報を知り、誰でも「知らないことはたくさんある」という感覚を共有し てもらうのが狙いです。「あなたはどう思いますか?」と問いかけることで、自分が経験していないことも自 分ごととして捉えてもらい、気づきのきっかけを与えられればと思っています。



【クラウドファンディングについて】


ソウレッジでは、緊急避妊薬の無償提供と避妊具の無償化の制作提言を目標としたクラウドファンディングを2月1日より実施しております。(https://camp-fire.jp/projects/view/392012)

具体的には、
1. 緊急避妊薬をオンラインピル処方サービスと連携して若者へ無償提供
2. LINE等での情報発信
3. LINE上でのアンケートなどで数値を可視化若年層の緊急避妊薬の需要や処方後の行動の変化など) 4. 避妊薬の無償化を実現するための政策提言 を通して、「若者が避妊薬を使用できる環境」と「学校外でも性知識を得られる環境」を作っていきます。

ソウレッジでは、「性知識を得る場がほとんどない」という課題を解決するため、「性教育の最初の1歩を 届ける」ことを目的に3年ほど活動してきました。「全ての人が、自分の人生を選択できるようにしたい」と いう気持ちで、性教育教材を小学校・中学校・高校などに教材の寄付を行ってきました。

その一方で、知識があってすべきことが頭でわかってても、なかなか1歩が踏み出せない若者たちとも対 話を重ねてきました。知識が届かないのは「若者に知識を届けない」大人の責任なのに、若者が傷つき、 自己責任にされてしまう社会に、違和感を感じてきました。

せめて、知識がなく後悔を伴う選択をしてしまったときに、必要なサポートを受けられる環境になってほし い。そう思って、私たちが仕組みをつくることにしました。

このプロジェクトを「緊急避妊薬を飲んだ当事者ではない私」が立ち上げたのには理由があります。緊急 避妊薬を飲んだり、予期せぬ妊娠をした当事者たちが、社会の仕組みを変えるために声をあげ続けるの は、非常に酷なことです。「悲劇的なエピソードを当事者が語り、批判を受けても戦い続ける」のが、最も 共感を呼ぶ方法だとは思いますが、私はできればその方法をとらずに、批判を1人の当事者に背負わせ ないで社会を変えたいと思っています。

それは、きっとそんなに難しいことじゃない。いま隣にいる人に緊急避妊薬の話をすることだって、社会を 変える力になります。

あなたのとなりにいる若者の未来のために、力を貸してください。

 


一般社団法人ソウレッジ 鶴田七瀬
プロフィール: 日本の性教育の現状を現場視点で学ぶ目的でNPO法人で性教育講演などを行うインターンを経て、性 教育を積極的に行う国の教育・医療・福祉などの施設を30箇所以上訪問。 帰国後に「性教育の最初の1歩を届ける」ことを目指し、ソウレッジを設立。2022年度 Forbes 30under30「日本発、世界を変える30歳未満の30人」受賞。 26歳。静岡県出身、兵庫県在住。

【参考】
VOGUE『トイレットペーパーからはじまる性教育革命──ソウレッジ代表鶴田七瀬。
【女性リーダーたち の挑戦】』 https://www.vogue.co.jp/change/article/women-leaders-nanase-tsuruta
プロジェクトページ https://camp-fire.jp/projects/view/392012
Note『「コンドームつけなくていいよ」と言ってしまう人に必要なのは 性知識 じゃない。』 https://note.com/tsurutamago/n/n922c0d77ebc4#SYACo
Note『私は たまたま産んだ子を殺していないだけ』 https://note.com/tsurutamago/n/n358f706d309c

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