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私たちは黙らない!「セクハラ被害者バッシングを許さない4.23緊急院内集会」参加レポート

寄稿2018.04.27

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4月23日に開催された「セクハラ被害者バッシングを許さない4.23緊急院内集会」にスタッフKも参加しました。

18時を過ぎた頃から、メディア関係者や一般参加者でドンドン人が集まり、その数200人以上。ラブピでコラムを執筆中の牧野雅子さんも参加されていたそうですが、広い場内を埋め尽くす人だかりにお会いすることは出来ず。
会場内はテーマもあって、メディア関係者が多い印象。内容によっては部分的に録音や撮影の禁止事項などもあり、緊張感で張りつめる会場内。この問題についての関心の高まりを感じます。

集会では、財務省事務次官によるセクハラ事件の被害者と同業である、女性記者たちからの声も多く寄せられました。
誰しもがセクハラ被害に遭った経験があるということ、「女はめんどくさい」と言われるのが嫌で口をつぐんでやり過ごすしてきたこと、取材対象者と二人っきりになる状況は職務上避けられないこと(記者にとってはよくあることで、男性記者は問題なく行っているのに、ということでした)、また上司にセクハラ被害を相談してもやり過ごすように言われたことなど、女性記者から口々に語られたのは、放送業界でもセクハラが常態化している実態。

ベテラン記者からは「自分が黙ってきたことで今回のことを招いてしまった、若い世代に問題を残してしまった」という声も。
悪いのは絶対的に加害した側なのに、被害者は、被害を受けて傷ついた上に、さらに責任を感じさせられたりする。それでいて、当の加害者側の面々は自らの権力にあぐらをかいて「悪ふざけ」「言葉遊び」なんて悪びれることなく言い逃れするんだから……この声を聞いても尚、いけしゃあしゃあとそんな言い逃れするのか、それ完全にセカンドレイプですから!と怒りと悔しさで爆発しそう。

何より会場中の人たちが胸を痛め、心配していたのが、今回の事件の被害者が孤立してしまわないように、ということ。
私たちも、彼女の気持ちが痛いほどわかるから。
絶対に彼女を孤立させたくない。絶対にここで終わりにしたい。

日本ではme too運動は起きないなどと海外メディアで言われたりもしていましたが(実際には声を上げ続けた女性はこれまでもいるのですが)、ついに、はじまりました。
多くの人にこの声を届けましょう。

4月28日からは今回の事件に呼応した街宣行動も開催されます。Twitterやインスタで【#私は黙らない0428】で検索をしてみてくださいね。

【#私は黙らない0428】
428(土) 16:00~ @新宿アルタ前
今まで様々なセクハラを我慢して来た私たち。「そんな事を気にするな」と黙らされて来た私たち。あった事実を無かった事にされるのは、もうたくさん。私自身の為に、友達のために、彼女の為に、彼の為に、今度こそ私は行動したいと思う。

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