ラブピースクラブはフェミニストが運営する日本初のラブグッズストアです。Since 1996

  • TOP
  • 朝美
  • FREE THE NIPPLE — WELCOME TO ENBARCING EQUALITY ミッションインポッシブル・チクビヲカイホウセヨ

FREE THE NIPPLE — WELCOME TO ENBARCING EQUALITY ミッションインポッシブル・チクビヲカイホウセヨ

朝美2015.09.04

Loading...
HELLO WORLD~♪ あっという間に夏も終わり、9月突入~ですが、夏の終わりにデリの強盗犯で指名手配中のオトコとばったり出くわしてしまい大騒ぎ。私の車は、車上荒らしに合い荒れ放題。 何とも苦い夏の終わりとなってしまいました。 NYに住んでいた時は、車上荒らしなんて日常茶飯事で、しまいには、車ごと盗まれてしまったコトもありますが(頭の中、真っ白になったわよ~)、今回は、GPSとサングラスが盗まれただけ。車は無事だったので、一安心です。 車のロックはしてあったのですが、車の中は荒れ放題。ドアをこじ開けた形跡もなく、車の損傷もないので、「ええ~っ!!なんで~?」と、そっちの方に驚いてしまいましたが、最近、流行りのエレクトリック・ディヴァイスを使用したのではないか?とのコト。数秒でカンタンに車のドアが開けられるしまうというこの手口だというので、皆さんも、お気をつけください。 さてさて、前置きが長くなってしまいましたが、8月23日は、GO TOPLESS DAYの日。カリフォルニア・ベニスビーチでも女性のトップレスの権利を訴えるトップレスプライドバレードが開催されておりました。GO GIRLS~♪ そもそも、男性は、胸を見せても許されるのに、女性が胸を見せることは禁止されているのはおかしいのでは?ダブルスタンダードではないのか?との声が持ち上がり、アメリカから世界に向けて、チクビカイホウ・ムーブメントが広がっておるのです。 そのまた、昔は、男性がトップレスになるコトが禁じられていた時代があったといいますが、1936年、逮捕者がでるまでの大規模なデモが起こり、ニューヨークでは男性がトップレスになるコトを認可。アメリカで初のトップレス認可州となったニューヨークは、1992年、女性がトップレスになるコトも認可しました。 現在では、33州が女性のトップレスを認可していますが、それでも、もし、女性が公共の場でトップレスになったとしたら逮捕される現状があり、最悪の場合、セックス・オフェンダー(性犯罪者)として留置所行きになる可能性もあるといいます。 また、SNSでは、男性のトップレス写真の投稿は許可されているに関わらず、女性のトップレス写真の投稿は禁止となっています。 以前、インスタグラムの写真の投稿でリアーナがトップレス写真を投稿したところ、ヌード写真の掲載を禁じるインスタグラムからの警告を受けたことが話題になりましたが、それに抗議するべく、マドンナもトップレス写真を投稿。 マドンナ曰く、 artforfreedom  (芸術の自由) #Unapologeticbitch (誤るコトなんてしないわ) #rebelheart (反逆の心) 「Why is it OK to show ass but not breasts? Drowning in the hypocrisy of social media」. 「お尻は見せてもいいのに、おっぱいはダメ?ソーシャルメディアの偽善に溺れて死にそうだわ」。 と、コメント。 続いて、 “チクビは、ワイセツなのか!?“  ”ワタシのカラダはワイセツなのか?“ ”オトコがチクビを見せても許されるのにオンナのチクビは、禁止?!ど~いうこと?“ ”オンナのオッパイ(チクビ)は、オトコのためにあるのではない。オトコを欲情させるためのアクセサリーではないっ!“ という意見も。 そこで、そ~んなにオンナのチクビが許されぬもであるのならばこれはどう?とアメリカのセンサーシップ法に挑戦状を叩きつけるべく登場したのが、チクビ・テンプレート。 オトコのチクビ写真をオンナのチクビの上に乗せた写真だったらいいのかしら?とSNSで使用できるオトコのチクビ・テンプレートを提案したアーティストがいます。 それが、コレっ。 2asami20150904.jpg コレは、男性のチクビです。女性のトップレス写真を投稿する際は、認可されている男性のチクビ写真を認可されていない女性のチクビ写真の上にコピー&リサイズ&ペーストして下さい。 世界が安全な場所であるために。ご協力、ありがとうございます。 FREE THE NIPPLE・チクビカイホウムーブメントは、ジェンダー・イコーリティーを訴えるものであり、ハイパーセクシャライズに演出される女性のカラダやメディアや社会が押し付けようとする女性のカラダのイメージを疑問視するものでもあるといいます。 また、ウーマンエンパワーメント、女性の権利を世界へ呼びかけるムーブメントでもあるとして、マドンナ、マイリー・サイレス、リアーナ、ジェニファー・ロペス、グエネス・パルトロウ、ローズ・マックグワン、チェルシー・ハンドラーなどの多くのセレブレティーらがFREE THE NIPPLE ムーブメントをを応援しています。 しかし、同ムーブメントを批判する厳しい声も上がっています。 ”トップレスを居心地良くないと思っている女性たちもいる” ”全員がトップレスになりたいワケではない”。 ”フェミニズムを勘違いしている” ”目立ちたがり屋のフェミニズムオンナの暴走にすぎない” ”売名行為” また、道徳や宗教的な観点から見た討論や、”レイプが増える””何かあった場合、女性への責任が問われる” (オンナの責任なのか?!)等の意見も、、、。 そこで、このムーブメントにちなんで製作されたのが、FREE THE NIPPLEという映画。この映画のタイトルを聞いて、”えっ?!”と思われるかもしれませんが、冗談ではなく、真面目な映画です。 場所はニューヨーク。ジェンダー・イコーリティーとセンサーシップ法の改善を訴えるために奮闘するオンナたち。ソーシャルタブーを打ち破り、街中をトップレスで駆け回るオンナたちは、金銭的に追い込まれ、頭を悩ませたり、逮捕されて留置所にぶち込まれたり。時には、意見の食い違いで仲間と討論となり、仲間割れになりそうになったりと次から次へとトラブルが発生。 それでも、メゲることなく立ち上がるオンナたちとそこに芽生えたオンナの友情をリアルライフムーブメントとして描いています。女優兼活動家であるリナ・エスコーさんご本人が映画の製作にあたり、女優としても出演。 映画製作中では、製作許可を得たにも関わらず、”アクション!”の声をかけると、「ここは、ポルノを撮影する場所ではない」とトップレスになったキャスティングメンバーが警察から警告を受けて撮影が中断になったりと、大変なコトも色々とあったようです。 First they ignore you, and then they laugh at you, then fight you-then you win” ”最初は無視される。それから、笑われる。それから、論争になる。それから、あなたは勝利を手にする” とエスコーさんの言葉に共感する女性たちたちも多いはず。 FREE THE NIPPLE (動画あり) 映画のサンウンドトラックは、70年代に歌われたメラニー・サフカさんの ”Look What They’ve Done To My Song, Ma”。 マイリー・サイレスがカバーして歌っています。 Miley Cyrus - Look What They've Done... (Music Video) 今月もカリフォルニアから朝吠え話を聞いて頂き、ありがとうございました♪ それでは、また、来月! SEE YOU NEXT MONTH! GRATITUDE 感謝 KEEP SMILING~♪
Loading...

朝美(ともみ)

様々な業界を渡り働くジョブホッパー。米・最も働きたい企業にランクインするフォーチュン500企業に籍を置き、ライター、ライフスタイルリサーチャーとしても活躍。ランニング、ヨガ、ダンスとネコと自由を謳歌する自由人。NY発の女性による女性のための女性のFAST COMPANY が主導するwoman of sextechのチームメンバー:https://www.womenofsextech.com/tomomi-shirai

RANKING人気記事

Follow me!

  • Twitter
  • Facebook
  • instagram

TOP