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2017 HELLO HUMAN KINDNESS! ハロ~ヒューマン・カインドネス 撃沈の1年にバイバ~イ

朝美2017.01.11

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 HELLOOOOOO WOOOOORLD~♪
 ラブピの皆さま、新年、明けましておめでとうございます~♪
 昨年末は、アレやコレやと落ち着かない日々を送っていたので、しばらくお休みを頂いておりましたが、また、戻ってまいりました。今年も、吠えさせて頂きますので、宜しくお願いします♪
 そう。時はさかのぼり、2015年の暮れ。フリーランス生活をしている自由人のワタシは、サービスを提供していた仕事場に州当局からの厳しい監査の目が入り巻き込まれ、エラいこっちゃな目に合ってハゲそうになっておりました。2016年早々、長いこと携わっていたお仕事を辞めることを決意して、収入が激減。温かく応援の手を差し伸べてくれるクライアントさんもいてくれたので、一から同業職に戻る選択もあったのですが、ここは思い切って、新しいスタートを切ろうと区切りをつけることにしました。
 ま~。なんでったって、こんな苦となる選択したんだかな(笑)とふと頭を過ぎった一年ではありましたが、なるようにしかナラんわ、、と四区八苦。2016年は、ほぼ職ナシほぼ失業中~としてスタート切ったワタシは、崖ぷち生活のA HAPPY NEW YEARを迎えておりました。
 もがきもがいた2016年。何とか生活は回復に向かい、新たなスタートを切ったコトでたくさんの出会いと学びもあり、今、やっとココに戻ってこれました(YEAH!)。このクライシスは GAINの道のり。終わりよければ、全て良し。まさに、そんな一年でありました。
 2016年のアメリカは、今まで隠れていた偏見や差別、怒りのエモーションが表向きとなり、事件が多発。今、思い出しても、胸が痛くなる事件がたくさんあり、11月の大統領選では、一気に打ちのめされて撃沈したワタシ。
 ヒラリーが大統領になって、ど~変わるの?、、かと言って、トランプなんて冗談じゃないわ。どっちもどっち。でも、選ぶとしたら、ヒラリー?といった意見もあったり、どっちになったて、同じコトだと投票に行かない人もおりましたが、正直、皆、ヒラリーが負けるだなんて思ってなかったわけ。
 ワタシも、投票当日は、チャダーチーズポップコーンを片手にTVにかじりついていましたが、ヒラリーが負けてまう~?!と、ほとんど確定した状況の中、頭の中は、真っ白に。いやいや、そんなコトはないだろ~と希望をもちつつ、TVを消して、床につきました。
 眠れぬ夜を過ごした次の日の早朝、もしかして、逆転勝ち?!の期待感を胸に祈るようにTVをスイッチをオン。目の前に映るぼ~然の結果を見て、逆風に打たれ、頭を金づちで打たれ、前身の力は抜けていき、倒れそうになっていました。
 今回の大統領選は、過去には感じたことのないくらいのストレスと緊張感が漂っていて、毎日、耳に入ってくるヒラリー対トランプの演説と議論、各サポーターらが発する声を聞いては疲労感が溜まる一方。まさに、振り回されっぱなし。も~イヤだとTVと活字から離れて、全てをシャットダウンしたこともあったほど。コメディー化した大統領選は、面白おかしく、ユーモアたっぷりだったけど、トランプ大統領の誕生がリアルになってしまったもんだから、これから、ど~なる?ど~するの?アメリカ?って感じ。
 政治への不信感。自国に対する国民の不満と怒りの感情が高まり、女性軽視発言や人種、宗教差別、偏見と思えるトランプの発言は気にならないというトランプを支持する女性も多く、ビジネス安泰っとトランプを応援する在米日本人もおりました。
 所得の格差や健康保険制度オバマケアに頭を抱える人々も多く(ワタシもだ)、保険料は上昇。税金は高い。物価や家賃、大学の授業料もどんどん上がる。でも、給料は上がる事はない。働けど働けど、先は見えることはなく、アメリカンドリームなんて、とんでもない。
 大卒で就職したとしても、専門家として活躍していたとしても、収入やベネフィットの保障もない。また、大学のローン返済もあるので、高学歴貧困も多い。ワタシの周りでも、専門職をもちながら、掛け持ちで仕事をしている人もいるほどです。
 ロウワーミドル、ミドル階級のニンゲンにとっては、今のアメリカは暮らしやすい国とはいえないので、自分たちの声は届くコトなく、見捨てられてしまったと感じている人々がトランプを支持する現状が今のアメリカにはなきにしもあらずといったところ。
 もはや、アメリカは、ユナイテッドステーツオブアメリカ(UNITED STATES OF AMERICA)ではなく、ディバイデッドステーツオブアメリカ(DIVIDED STATES OF AMERICA・分離されたアメリカ)と言われちゃってるワケ。
 今回の大統領選は、アメリカの隠されたホンネと怒りが炸裂しまくったエモーショナルな戦いだったので、家族関係、恋人、友人関係、仕事やプライベートでぶつかり合っては、論争となり、リレーションシップに亀裂が走るほどの勢いでありました。ワタシのまわりでも、将来に不安を抱えて、他国へお引越し計画する人もいれば、すでにアメリカから他国へ引っ越してしまった友人もいて、正直、ワタシも、全く不安がないとは言いきれません。
 大統領選後は、皆、政治の話題に関しては口を閉ざし、みょ~な雰囲気に包まれておりましたが、怒りと悲しみと精神的にも疲れ果てたアメリカを優しさと愛の力で、人としてのあり方を見直そ~ぜよとムーブメントが活発化。今は、ACTS OF HUMAN KINDNESSムーブメントが広がっています。
 大統領選後のワタシは、無気力感に襲われ、ワタシが渡米をしてきた理由は、ハテマタ何だったのかな?と思いを巡らしては、虚脱感を感じぜずにはおえませんでした。ヒラリー・クリントン氏のコンセッションスピーチを聞いて涙々しておりましたが、泣いて、ため息をついておっても、そう。明日にゃ、家賃を支払なきゃならない。請求書の支払いもある。食べ物も調達に行かねばならない。現実は、今、ココ。LIFE GOES ONなのだ。
 ガラスの天井は打ち破ることはできなかったけれど、きっといつの日か、ガラスの天井が打ち破られるときが来るっ。そう、信じて GO GIRLS~♪♪LET’S MOVE ON!
 今月も、カリフォル二アから朝吠えを聞いて頂き、ありがとうございました!  BE KIND TO ONE ANOTHER.
 GRATITUDE 感謝   KEEP SMILING ☺
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朝美(ともみ)

様々な業界を渡り働くジョブホッパー。米・最も働きたい企業にランクインするフォーチュン500企業に籍を置き、ライター、ライフスタイルリサーチャーとしても活躍。ランニング、ヨガ、ダンスとネコと自由を謳歌する自由人。NY発の女性による女性のための女性のFAST COMPANY が主導するwoman of sextechのチームメンバー:https://www.womenofsextech.com/tomomi-shirai

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