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「韓国の #Me Too、#With Youに触れる旅」(2019/3/16~20)Part 2 キボタネツアーの後編です。

具ゆり2019.04.22

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スタディツアーから戻って1カ月たらず。声をあげていけば社会は変えられることを、韓国がまた見せてくれました。
ツアーで訪問した性暴力相談所で話題になった中絶を禁じた「堕胎罪」。4月11日、この法律にNOをつきつけてきた運動が実を結びました。憲法裁判所は1953年以降存続していた「堕胎罪」は「妊娠した女性の自己決定権が侵害されている」と、画期的な“違憲判決”を下したのです。

一方日本では、性暴力裁判で加害者への無罪判決が立て続けにおりるという最悪の事態。
意味不明のこの判決を対比しただけでも、その明暗はくっきり分かれます。
いったいこの国で、私たち女性の権利はどうなるのか・・・暗澹たる思いがネット上で共有される中で、北原みのりさんたちが伊藤詩織さんの民事裁判を支援する会を立ち上げ、「4・11#With You」のスタンディング「フラワーデモ」をぶちあげてくれました。
諦めないで声をあげてくれる人がいる、それを待っていた人たちがいた。私たちはひとりじゃない、その思いが引き寄せられてシスターフッドが形になったのですね。
私は行けなかったけれど、私のようにその場にいなかった人も、みんなそれぞれの思いをもって集まったはずですもの。マイクをもった人、もたなかった人、お互いが声を受け止めあい支えあう様子と高揚する思いが、続々とあがるFBやツイートから伝わってきました。

日本の#Me Too、#With Youも生きている。諦めなくてもいいんだ。そう思ったのは私だけじゃない。そのムーブメントが各地で声になり、形になって動いている。日本だって変わっていけるって。

映画『ビリーブ 未来への大逆転』を観ました。そのエンディングで流れた曲「Here Comes The Change」を聴いて、ジンジン響きました。今よりもっと女性を黙らせていた時代に、闘い、女性の権利を認めさせ、社会を変えてきた先人に思いっきり敬意を払う映画です。

#Me Too は瞬く間に拡散して、世界的な告発ムーブメントに広がりました。#Time's Up、#We Too、#With Youと、この流れが留まることはないでしょう。それは性暴力やセクハラ被害が蔓延していた、潜在化していた、その事実を語れずにいた人たちが至るところに世代を問わず、国や民族を問わずにいるから、それが事実なのだから。

キボタネツアー【後半】の報告です。

*  *  *  *


韓国における性暴力・性売買・十代女性への人権問題への取り組みやワンストップセンターなど具体的支援体制の現場訪問とその実際を学ぶなど、フィールドワークを取り入れた現場を知る編

スタディツアー3日目午後は
韓国性暴力相談所訪問 ワンストップセンターに関する講演 
 ソウル中部ひまわりセンター(ワンストップセンター)訪問と続きます。

【事前配布資料】「韓国の #MeToo 運動を通じて見た法と現実の乖離」(イ・ミギョン韓国性暴力相談所長)性暴力に関する法律とその実情がわかるズシリと重い論文です。

以下、資料を参考にして、韓国の現状を要約します。

韓国の性暴力関連法は、1994年「性暴力特別法」制定後、数十回(!)もの改正を経て補完、2010年「性暴力処罰法」(性暴力特別法を分離)が制定されています。その後も、性暴力犯罪者への「電子足輪制度」「化学的去勢制度」など加害者への厳罰化が進んでいます。

ここで特筆したいのは、「現行法と制度によって保障された性暴力被害者の権利」です。


① 相談及び法的・医療的・心理的支援を受ける権利
② 捜査と裁判過程に参加して情報を提供される権利
③ 秘密保障、人格尊重を受ける権利と身辺保護を受ける権利
④ 助力を受ける権利
⑤ 被害を補償される権利
⑥ その他の権利

加害者には処罰を! 被害者には保障される「権利」が明文化されている(ため息……)。政府に「性暴力被害者を保護・支援する申告体系を構築・運営する義務」があることも明記。
これらが「国家の責務」として法制化されているのですから、羨ましいどころじゃない。

1999年「男女差別禁止法及び救済に関する法律(セクハラ規定)」は日本と同時期の制定です。ただし日本は「男女共同参画社会基本法」と「雇用機会均等法(セクハラ規定)」で、「男女差別禁止法」ではありません。「差別禁止」とするか否か、この差は歴然です。

人口5000万人の韓国では、170カ所の性暴力相談所、31のシェルターワンストップセンター(ひまわりセンター)39カ所のほか、1年365日24時間運営の女性のための緊急電話1366センターが稼働しています。
さらに警察や捜査は、性暴力専担警察、専担検察、専担裁判所(専担=専門担当)があたります。性犯罪の特殊性、専門知識や体制の必要性が理解されてのことといえます。

ただ、この体制でも、「暴行と脅迫の有無」が問われて不起訴、無罪になる事案が後を絶たないといいます。被害者が泣き寝入りしたり、二次被害を受けたり、身辺の危険を感じるようなケースもあるのだと。これだけの法律や専門体制があるというのに、です。

韓国では最近、アイドルスターによる性暴力、動画拡散、売買春を含む事件が取りざたされて世間の厳しい批判を浴びています。警察や公権力との癒着の懸念もあります。
性暴力を事件化しても、加害者に都合のいい弁明を通したり、逃げおおせる抜け道があるなら封じるべきです。そこを捜査・究明して裁くのが司法のあるべき姿、役割、責任ですよね。

韓国フェミたちはそこを見逃しません。次の行動をとるから、見上げてしまうんです。
法律はできた。では、それが適正に執行されているかどうか!?
そこを「監視」していくしかない! と。
で、監視の結果、不適切な事例があれば公表するというのです。
まさに、正すべきことは正すという行動! は~、諦めないってこういうことなんや・・。

その役割を担っているのが「性暴力相談所」で、以下が報告です。

*「性暴力相談所」~韓国の#MeToo運動と性暴力相談所の役割について

*******

訪れたのは91年開設の性暴力相談所。94年に韓国初のシェルターを併設しています。
5つのチーム編成で、大きく3つの活動に取り組んでいます。

(1)「性暴力被害生存者への支援」・・・「フェミニスト相談チーム」がフェミニストの立場で相談支援に関わる。  

「フェミニスト相談」って、真正面から言われて、しょっぱなからジンとくる私。
相談員の条件は 「フェミニストの視点をもっていること」 
「まずフェミニストであること!」ですよ。
頭からキッパリ言われてみると、見事すぎて衝撃・・・。
相談所では、政府予算や助成金もあるので専門性に対する正当な待遇があります。国家の責任がある事業なので、どの相談所であっても相談員の資質や能力の安定を保障しなければなりません。
日本の「女性相談」はほとんど自治体任せ。ジェンダーやフェミニズムの言葉はほとんど見当たりません。相談員の採用・募集要件に「フェミニストカウンセラー」資格を入れているのはわずか。フェミニストカウンセラーやフェミカン民間団体が関わる自治体もありますが、相談員はほぼ非常勤や嘱託の非正規で不安定雇用です。

(2)「性文化を変える活動」・・・「性文化運動チーム」が性文化を変えるためのキャンペーンやプロジェクトを実施。

(3)「性暴力関連法の監視」・・・「ウルリム(研究所)」性暴力に関する法、政策、文化の分析・研究担当部署。法と制度を変えるものに限らず、警察・検察・司法部の認識を変えることも含める。

性暴力捜査・裁判市民監視団」は刑事司法手続きを「監視」します。
「性平等な社会のための性暴力の判例書き直し」活動といって、裁判所の判決が性暴力被害の特殊性を十分考慮できず、結果的に性暴行を黙認し助長しているという問題意識から出発したものです。
2006年に始まり、「女性人権尊重」の“ステップとなったもの”と“障害物になった
もの”を毎年選定して発表。現在までの13年間で193事例の判事・検事・警察官の名簿が蓄積されています。
先日の日本の性暴力無罪判決なら、即刻「判例書き直し」リストにあがること間違いないはず。

相談所の主な活動は、法と制度だけの変化で社会通念を変えるのは限界がある。だから社会に働きかけ、社会の認知を変えていこう、男性中心的な性文化を変化させようとするもので、その行動をとり続けています。政治を変える、法律を変える、社会を変える直球の行動です。

1990年代 「性暴力特別法」制定運動
2000年代 「フェミニストセルフディフェンストレーニング」「性暴力生存者スピーク・アウト」活動
2010年代 「性平等な社会のための性暴力の判例書き直し」活動
酒や薬物を使う性暴力防止キャンペーン 「#それは_強姦です」
同意のない性関係は強姦、の問題提起(セクシャルコンセント)
性暴力の逆告訴の被害者への支援  
堕胎(妊娠中絶)罪廃止運動 など

韓国では2015年に「メガルリア」というフェミニズムの新しい流れが登場します。
女性に対する見下し、卑下が深刻だった韓国社会で、ミソジニー(女性嫌悪)文化に目覚めた女性たちが、SNSで加害者の実名を暴露して性暴力被害を語り始めたのです。
さらに2016年、ソウル「カンナム駅女性殺人事件」が起きます。犯人は「日ごろから女性を憎んでいた」と告白。この事件によって多くの女性が「被害女性はただ女性というだけで殺された」「それは自分だったかもしれない」と「女性嫌悪(ミソジニー)犯罪」と論議を呼び、当事者意識を持つようになります。
2017年は#Me Tooが芸能界、政界、司法界、企業などの性被害にとどまらず、一般の人たちにも波及して、#Me Too運動が大衆化していきます。
性差別・性暴力を終わらせようと
「もう沈黙しない」
「女性に沈黙を強要する時代は終わった」と声をあげていきます。

最近は「違法な盗撮」への処罰の強化を求める活動
キャッチコピー 「私の生活はあなたのポルノじゃない」 
女性を男性と同等の市民として接することを要求する運動が展開されています。  
今は、10代から20代の若者が中心です。彼らが「私たちは社会を変えられる」と考えているから動くんだと聞いて、耳を疑う思いでした。
そうか、彼らには主権者意識があるんだ、自分たちが主体者だという認識に立っているんだ。だから声をあげて行動するのか、だからデモが数万人にもなるんだ。
そんな中に身をおいたら、やれないことはない、やってみようと思えるだろう。 

話を聞いていて思い出したことがあります。何年か前、ソウルの「歴史博物館」を見学していた時のこと。小学生と親のグループがガイドボランティアの話を聞いていました。高校の先生だというその人は「君たち、この国で一番偉いのは誰だと思う?」子どもたちは顔を見合わせています。「大統領? いいや、違うよ、国民だ。みんなのことだよ。国民が国のことを決める一番偉い人なんだ。だから国民には、国を任せられる人を選ぶ権利があるんだよ」と。そういえば、あのときなんだか感動したな。あ~、子どもたちはこうやって、権利意識を教えられているのかと。

聞くほどに知るほどに、この国はまだまだ変わっていくだろう、と思うことばかり。
隣国はここまで変化を進めている。比較どころじゃないな。110年も法律を変えようとしなかった国の出る幕、どこにあるかしら。

あと、面白いと思ったのは、事件の名前の付け方が変わってきていること。
以前は被害者の名前をつけて「〇〇事件」としていたのを、加害者の名前で「××事件」と言い換えています。被害者の人権への配慮、フレームを変えた問題の可視化です。

学校での「性教育」はどうしているのか、知りたくて質問しました。
最近は「フェミニスト性教育」(へぇ~!)が盛んになっていて、生理カップも公式輸入できるようになったこと。その一方「堕胎罪」があるので中絶は不法で、女性に罪がきせられる。韓国の女性の避妊率が高いのは、男性の無責任があるから。「男性にコンドームをつけて、と言えないので、アフターピルを飲んでいるケースが多い」という。
え?? そこ一番黙っちゃいけないところなのに……。釈然としないけど、そうなのか。

望まない妊娠やリプロダクティブヘルス&ライツにはまだまだ男性の意識が保守的で課題は多いようです。
背景にあるのは、男性の兵役義務によるところが大きいと。
「男が義務を負って国を守っているのに女は権利ばかり主張する」という不平等感や不満が全体的にあるらしく、難しい問題だといいます。でも、それって文句言う相手が違うんじゃないかな?

いずれにせよ、コラム冒頭で書いたように「堕胎罪」に違憲判決を出す国です。ジェンダーギャップ指数(2018)が115位というけれど、これからどう変わっていくのか目が離せません。

ソウル中部ひまわりセンター」(ワンストップセンター)訪問・見学
女性家族省の傘下にあり、医療、相談、心理治療、捜査、法的支援などを統合的に支援する機能を備え、全国39カ所に設置されています。詳細は省きます。
 
・4日目午前「十代女性人権センター」訪問
十代の子たちにサイバー上の被害が多いのは日本と同じです。センターは性搾取にさらされる少女たちを支援する活動をしています。
「サイバー同世代相談事業」では、かつて自身も被害を受けた女性たちが中心となってサイバーパトロールを行っているのが特徴。
「サイバー同世代相談員」はみんな十代です。訓練をうけて採用され、持続的教育、研修で専門性を高めています。さらに自分の被害経験のための心理相談を受けています。

センターと日本の「女子高生サポートセンターColabo」は相互交流があり、それぞれが取り組んでいた活動から、Colaboは「バスカフェ」を、十代女性人権センターは「私たちは買われた展」を、お互いに企画して実現しています。
若い人たちの行動は素早くて見事。日本と韓国の若い世代が出会い、つながりが生まれている。ここにも「希望」がみえます。

・4日目午後の後半「性売買問題解決のための全国連帯付設女性人権センター“ポダ”」訪問とフィールドワーク 「女性に対する性的搾取に反対するための全国連帯」チョン・ミリさんの講演

チョン・ミリさんは韓国の「性売買防止法」の運動をけん引してきたレジェンドです。私たちにその活動を伝えようと、小さな体から熱い思いがほとばしるように語ります。

「性売買をしているとしても、どういう女性も処罰してはいけない! と私たちは訴えている。ノルディックモデル(スウェーデンの運動)は、性購買者を処罰するべき、という運動。男性が性を買う行動をSTOPさせないといけない。女性が性を売らないようになることでSTOPさせるのではない。性を買う需要をSTOPせよ! という運動です。
#MeTooは、性売買と性搾取を同じ問題として取り組もうとしているのです!」

その通り! ここにも黙らない女! 
体にしみ込んでいることばがあふれ出てきます。そのパワー、エネルギーに圧倒されます。
ミリさんの怒涛のことばに、ヤン・チンジャさんですら、通訳に固まってしまうほどでした。

・5日目 最終日は、朝から曇りぎみ。
景福宮(キョンボックン)を歩いて日本の朝鮮侵略・植民地支配を学ぶ時間です。 
案内人は野木香里さん。韓服を着た観光客でにぎやかな景福宮を、私たちはガイドについて黙々と歩きました。日本の「併合」の歴史が深く刻まれている、その受難の経緯を学ぶ厳しい時間でした。

水曜デモ 第1379回に参加 
毎週水曜日、日本大使館前で行っている、日本軍「慰安婦」問題の解決を求める定期デモ。1992年1月8日に始まり、今日まで続いています。
12時前に現地到着。「正義記憶連帯」代表の尹美香さんの言葉は静かに熱い!

「過去から学び、新しい時代を作っていかないといけない。性暴力、性差別、性搾取のない社会にするために。事実をなかったことにしてはいけない。そこから目を背けてはいけない。事実を認め、受け入れる、そして清算していくことを。私たちは忘れない」と。
この日もさまざまな世代が、特に若い世代が肌寒い空の下に集っています。

歴史から目を背けない。そう、事実は捻じ曲げようがないのです。
ヘイトで抵抗したり、匿名のいやがらせで暴力的に傷つける人たち・・・気の毒で哀れ。
「正義を記憶することが平和を生み出す」その言葉に、胸を打たれます。

その日は日本の大学生15人の一行が参加していました。日本国憲法と平和を考える「Peace Night 9」というグループで、自主企画して韓国の大学生との交流もしてきたという。こんなふうに、自ら学び動いている若者たちがいる。その中にツアーメンバーとの知り合いがいて、こんな場所でサプライズな出会い。ゆるやかだけど若い世代が続いている。こうして記憶は継承されていくのかな。「希望のたね」をまた1つ見つけた気分。

スピーチのトリは、私たちツアーメンバーのOさん。広島でずっと地道な活動を続けてこられた市民平和活動家です。「ことば」の一言ひとことに、Oさんが積み上げてきた活動と人生の歴史がにじみます。温かい心からのことばを、ありがとう。
 
自分のことばをもっている人たちは
ぶれない、揺らがない、そして黙らない!
一言に迷いがない。ストレートにまるごとズンズン入ってくる。そして温かい。

「フェミニズムは民主主義なんだ!」
そう言い切る韓国フェミニストたちのクールさ、カッコよさに触れる旅でした。
 
自分の「ことば」で「行動」して社会を変えてきた力強さ。決して大きな声で叫ぶでもなく、淡々と話す人、静かにことばを選びながら話す人、魂に訴えるように話す人、どの人も女性への差別や暴力を認めない、人権意識に裏打ちされたことばと行動を「連帯」して推し進めてきた歴史がにじみ出ています。

今回の旅は、心と身体にしまいきれない学びと食べきれない食事で、私の引き出しとお腹は満タンです。
行く先々に韓国フェミのレジェンドたちが待っていてくれた。その手配と準備をしてくれたスタッフに感謝山盛り。

フェミニストには「ことば」と「行動」が必要だ! 
キボタネツアーから学んだことです。
 
水曜デモのあと、最後に石焼ピビンパをみんなで食べて、そして仁川空港へ。
4泊5日、ありがとう。皆さん、お元気で。また会いましょう。
 
長いコラムを読んでいただき、ありがとうございます。
キボタネツアー、様子がわかっていただけたでしょうか?
これでも、ずいぶん端折ったのです。夜のオフタイムのおしゃべりや美味しいごはんの話も書ききれない心残りはありますが、そこは皆さん、ご自分の目で、耳で、心で、足で歩いて体験してみられることをお勧めします。

おまけです~。
お楽しみミュージカル情報♪
今回は、大学路の小劇場で、
『サ・ビ・タ~愛は雨に乗って』。
家族愛を描いた24年のロングラン公演。予約を入れておいたので、専用のiPadで、日本語翻訳の字幕が見られるサービスがあり助かりました。検索してみてね。
小さな劇場ならではの、手が届きそうな舞台と臨場感がやみつきになりますよ。

 

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具ゆり

具ゆり(ぐ・ゆり)

フェミニストカウンセラー
フェミニストカウンセリングによる女性の相談支援に携わっている。
カウンセリング、自己尊重・自己主張のグループトレーニングのほか、ハラスメント、デートDVやDV防止教育活動など、女性の人権、子どもの人権に取り組んでいる。
映画やミュージカルが大好き。
マイブームは、ソウルに出かけてK-ミュージカルや舞台を観ること。

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