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FEMINISM IS ABOUT FAIRNESS THE FEMINIST ROYAL – MODERN CINDERELLA メーガン・マークル 掟破りのプリンセスは、最強フェミニスト PART 2

朝美2020.04.16

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幼い頃から、人種問題や差別や偏見に対して関心を持っていたというメーガン・マークル。小学生の時には、すでにアクティビストであったという筋金入りのフェミでもある。ことの始まりは、11歳の時、食器荒い機に使うソープの広告に書かれた

‘Woman all over America are fighting greasy pots and pants”
“アメリカの女性は、鍋やフライパンにこびりついた油と戦っている”

このスローガンに疑問をもつメーガンの隣では、男子クラスメイトが“オンナの居場所は台所だ”と叫んでいる。

その言葉に傷ついたと話す当時のリトル・メーガン。お皿を洗う仕事が女性の仕事なんておかしい。キッチンが女性の居場所? そんな考え方は、間違っている。男も女もイコール(平等)であるべきだとそのスローガンに納得がいかず。そのわきあがる疑問を解決すべく、女性権力者らに手紙を送ったという。

その送り先というのが、当時、ファーストレディでもあったヒラリー・クリントン氏。女性の向上と権利のために戦う最強フェミニスト弁護士、グロリア・アルレッド( #ME TOO ムーブメントやハリウッドで性的暴行をして、23年の実刑判決がされたハーベイ・ワインスタイン。未成年の少女らを性的目的で人身売買の取引を行ったとされる故ジェフリー・エプスタインらの被害者となった女性らの弁護士)、児童ニュース番組Nick News報道局の女性アンカー、リンダ・エラビーだ。

その数週間後に書き換えられた広告のスローガンにメーガン自身も驚いたそうだけど、どんなに小さな声でもインパクトを起こすことができるのだと確信し、これまでの慈善活動の土台にもなっているという。ちなみに、当時のこのリトル・メーガンの行動だけど、1人の少女が起こしたフェミ伝説として話題となり、ニュースにも取り上げられている。

“Success is reachable/成功は手に届くところにある“と語るメーガン妃。ど~見ても考えても、愛する王子さまとお城へ向かい、めでたしめでたしで終わるようなお姫さまタイプの女性ではない。それどころか、自分の声を発信して、自身の道を切り拓き、我が道を行くチャレンジ精神旺盛な女性であることが見てもとれる。

そんなメーガンがヘンリー王子と結婚するにあたり、女優のキャリアをあきらめ、少女や女性の教育支援を兼ねて運営していた人気のファッションブログを閉鎖。イギリスが誇れるようなメーガン妃であるために、厳しいといわくつきのある王室入門道プリンセスブーツキャンプでプリンセス道に磨きをかけ、努力だっておこたっていなかったはず・・。

・・が、そのへんはスルーされて、そんなのあたりまえだろ~と言わんばかりに、その試練を伝えられることは、ほぼない。そんなメーガン妃は、女性たちからガラスの天井を壊す存在になるのではと注目度も高く(もちろん、反対意見の女性もいるけどね)、王室の新風になるのでは? とも期待されていた。

・・が、長い伝統としきたり。制限される自由。束縛される表現。“王室を守り続けてきたロイヤルプロトコル “Never Complain, Never Explain” “Stiff Upper Lips”(言いわけはしない。感情を表に出さない。固く閉ざした上唇)を変えることは困難だ。さまざまな制約をもつ保守的な環境のなかでは、メーガンのアウトゴーイングでアウトスポークンな立ち振る舞いは前代未聞。伝統破りとされ、必要のないヘイトがメーガン妃を直撃する。

そこで、立ち上がったヘンリー王子。愛する人、愛する家族のために CHARGE OF HIS OWN ACTIONS でとった王室離脱。この決断はサプライズではあったけれど、“グッドジョ〜ブ”と賛同した人も多い。アメリカだからかもしれないけど、これまで王室に守られてきたやんちゃ王子が、愛する人、愛する家族を全力で守ろうと見せたその姿勢と大きな決断に拍手した人は多い。

今でも、王室騒動のすべての非はメーガン妃にあるとばかりにメーガン妃叩きが加速し続けているけれど、女性たちは、気づいているのである。

これまで、王室では、故ダイアナ妃、サラ・ファーガソン、キャサリン妃も誹謗中傷の的となってきた。ルックス、ファッション、メイクや立ち振る舞い、身につけているものやその言動、すべてが指摘され、話題となり、ときには、おもしろおかしくつづられて、世界中に拡散されてきた。

ターゲットとなるのは、なぜ、女性なのだろう?

今回のエスカレートしたメーガン妃叩きは、多くの女性たちにとって、ただのゴシップ報道、ひとつのロイヤル騒動としてとらえることができないでいるのだ。

“らしさ”という言葉の追求にがんじがらめにされて、“らしく”あるためにどんなに努力をしたとしても、次に待ち受けているのは、 NOT GOOD ENOUGH の壁だ。

ワタシたちは、ため息をついている・・。
ワタシたちが必要としているのは、ウーマンエグジットなのではないかと。

4月、ヘンリー王子とメーガンがロイヤルリロケーションに選んだ場所は、メーガンのホームタウン、ロサンゼルス。ハリウッドに復帰? とも騒がれているメーガンのもとには、日本からのオファーも来ているというウワサもチラリ。それも、1年にかかるふたりのセキュリティー費用全額が支払える額でのオファーなのだそう・・・。OMG!!

新拠点で新たなチャレンジに挑むヘンリー王子とメーガンを取り囲む話題がたえないけれど、ふたりのもとには ,

“In the end all will be well” 

エリザベス女王が子どもたちに伝え続けてきたという言葉が届いているはず。今後も、最強のロイヤルBAD ASSとして、メーガンはメーガンらしく、女性たちの声を発信し続けてもらいたいと思う。

HUGS♡
Keep Smiling☺

Duchess of Sussex addresses NZ women’s suffrage
“Feminist is about fairness” フェミニストとは、平等であることを意味します。メーガン妃のニュージーランド訪問でのスピーチ

 

Meghan Markle UN Women
女性であること。フェミニストであることを誇りに思うと語るメーガン。小さな声が大きなインパクトとなる。ワイフとハズバンドはイコール。兄弟姉妹もイコール。誰が正しく誰が間違っているのではなく、私たちは、皆、平等でなければならない。

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朝美(ともみ)

様々な業界を渡り働くジョブホッパー。米・最も働きたい企業にランクインするフォーチュン500企業に籍を置き、ライター、ライフスタイルリサーチャーとしても活躍。ランニング、ヨガ、ダンスとネコと自由を謳歌する自由人。
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NY発の女性による女性のための女性のFAST COMPANY が主導するwoman of sextechのチームメンバー:https://www.womenofsextech.com/tomomi-shirai

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