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 ブラジリアンワックスで、ハイジニーナにした。 ふふふ OLIVE で。

 http://olive-love.com/

 ハイジニーナとは、アンダーヘアが全く無い状態のこと。
 その瞬間、わたし人生が変わったの! ホントに!

 「確かに VIO ラインの脱毛は楽だけれど...」 「そんな人生が変わるなんてヘンよ。」 「ほんとうにアナタは大袈裟ね!」 同じように脱毛している女の友人たちは皆声をそろえてこう言う。

 鏡に映る、毛がない自分の性器。小学生ぶり。
 小陰唇が鈴みたいにぷるっと顔を出していてかわいい。
 恥骨の上をちょっと引っ張ったら、
 クリトリスがぷくっと顔を出して、キラキラ。
 これもとてもかわいかった。
 自分のヴァギナがとってもキュートに思えて、感動して泣いてしまった。

 ずっと毛に隠れていて、日陰の存在だったわたしのヴァギナ。
 陰部というだけに、醜い汚いところとずっと思っていた。
 とても若い頃の慣れないセックス。 どこに何があるのかも相手もわたしも良くわかっていなかった時代あったよね。 自分のアソコを見たことすら無かった時代。 ひとつ年下の男とつきあっていた。

 「ねぇ電気を消して」
 セックスって、薄暗いところでするものって思っていた。
 ううむ、どうしてこういうセリフを吐くのか、
  なんのドラマの影響だったのか。
 シーツつかむ、的な(笑)古典的表現。
  これは後で検証だわ。

 男が舐めた。
 モソモソ.........
 「あのさー、アソコ黒くてよく見えないんだよねー。」
 ......はい?薄暗いからではなくて、黒いから見えないって???

 「ビラビラがすげー飛び出ているよね。わーー。」
 ......え、そうなの??でも、わーーって何?その表現なに???

 そして極め付けは、 「えっと.........君はクリトリスあるの?
 毛深くて見つかんない!」

 ............絶句。
 わたしのせいですか、わたしの毛のせいですか、そうなんですかーーー。

 改めて思い出して文字にしてみると強烈!

 ひどいよね。
 当時は怒るというよりも、
 否定されたショックの方が強かった。

 程なくしてこの男と別れたあと、
 この衝撃のエピソードを「クリトリス行方不明事件」と名付け、
 ネタ帳に綴ったのだった。

 唇を噛みながら。

 この時の3連打が、その後のわたしのセックスに影響したことは間違いない。 自分のヴァギナは黒くて醜いということが脳裏に焼き付き、 この思いを払拭すべく、兎にも角にもヤりまくった。 わたしより絶対メラニン色素多いだろーなーっていう男女と3P して あーみんな黒いじゃん!良かった!と安心してみたりもした。 .........あれ、やり方おかしい?

 でもそんな自分も嫌いじゃなかったし、 何事も経験!人生に無駄はない!と思っていたのだけれど(笑)。

 だからハイジニーナにして、
 自分のヴァギナをキュートだと思えたことが
 とても嬉しくて、
 とても感動して。

 OLIVE で全部脱毛した後に、
 保湿のパックをまんこにしてもらって。 とっても浸透していくのが感じられて。 肌だけではなく、心にも浸透していった気分。 誹謗中傷を浴びて苦労してきたであろうヴァギナを労っている感満載で。

 いまさらながらだけれど、
 本当に良かったなーって。

 ほっこり。

 保湿などお手入れも一生懸命しているし、
 毎日コンディションチェックしているし、
 鏡で毎日むきあっているし観察しているし、
 かわいいねーって声かけているし、
 めちゃめちゃ可愛がってあげているし。

 ピアスとかで飾る人の気分、すごくわかる。
 わたしもあまりにキュートだから飾りたくて調べたけれど、
 施術の写真みてヒューっと血の気が失せたので断念。

 かわりにエロい下着をたくさん買った。 アイスホッケーの試合のように、選手が総入れ替え。 今や大きな布の下着は控え選手。スタメンは T バック。

 ハイジニーナ後、 実に、自己肯定感が半端無い。

 もちろん社会的に生きてきて、
 仕事で評価されたり、
 人間性を評価されたり、
 そういう喜びはもちろんあるが、

 ようやく自分が自分をまるっと認められた、そんな感じ。
 それがとても嬉しくて。

 アンダーヘアにも白髪が混じり始め、
 気分的にも落ち込んでいたお年頃だったが、
 いやいやいやいや、
 俄然自信ふつふつ。

 今年は、冬眠から目覚めて花から花へと飛んでみようか。そうするか。
 ネタ帳を充実させなければ。

 オンナたちよ 毛を捨てよ マチへ出よう

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昌浩子(まさ・ひろこ)

バブルのしっぽの時代に青春を謳歌。パーティコンパニオン/家庭教師/スナックのホステスのアルバイトのおかげで財布の中には常に30万円が入っていた学生時代を経て、テレビディレクターとして仕事に人生を捧げたものの、福島原発の事故により人生観がガラリと変わり、エシカルやオーガニックな世界に身をおくべく日々奔走中。東方神起とシャンパンと飛行機をこよなく愛する札幌在住の三碧木星天秤座。

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