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YAAAY! GIRLS GOT BALLS!! オンナたちの熱きサッカーフィールド

朝美2015.08.05

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HELLO WORLD~♪
暑い毎日が続いておりますが、皆さんは、どうお過ごしでしょうか?
湿気の少ないカリフォルニアの夏ではあるものの、私も相棒くんも、にゃんこたちも、朝から突き刺すような日差しに打たれて、レロレロになっております。
さて、先月のウーマンワールドカップサッカーの熱き戦いは、盛り上がりましたね~! 惜しくも、勝利を逃してしまったナデシコジャパンですが、健闘してくれました。
ワタシの周りでも、
ナデシコジャパン、グッドジョブ! スパラシイチーム。スバラシイプレイ。 ツギモタノシミニシテルゼッ! ナデシコジャパン、ファンタスティック!
との声。声々、、、。 これぞ、ほんまモンのク~ルジャパンっ。 誇りですっ♪
ロサンゼルスでは、ウーマンワールドカップサッカーチームの勝利を祝して、街をあげての祝福パーティライブが開催。L.A.ライブでは(ワタシは、現場に行けなかったので、TVで中継を観るコトに)、アビー選手の「We won the World Cup, baby~!!」の一言で、会場は盛り上がり。“We Are the Champions~♪♪♪”を大合唱~!
ニューヨークでのパレードは、ウーマンサッカーファンやサポーターたちがニューヨークシティに嘆願して実現したもので、アスリートの勝利を称して行われるニューヨーク恒例の“CANYON OF HEROS”と呼ばれるルートをナショナルチームがパレードするのは初めてのコト。ウーマンアスリートチームがこの名誉を手にしたのも初めてなのです。
今回のウーマンワールドカップ決勝戦では、約2540万人が視聴し、スペイン語放送のテレムンドでは、127万人が視聴。視聴率15.2%とサッカー中継始まって以来の歴史的記録を残したと報告されています。

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、、、、ですが、以前、
「ウーマンサッカーの試合を盛り上げるには、メンズファンを増やすことが必要だ。ウーマン・サッカーをアピールするにあたって、選手のユニフォームはタイトなショーツというのはどうだろうか?」
と、セクシストな提案をして叩かれたサッカー界のドンがおりましたが、心配ご無用。 タイトなショーツをはかずともも、アメリカでのウーマンサッカーの人気は上昇中です~。
U.S.ウーマン・ナショナルチームは、ダイバシティーなバックグランドとジェンダー&セクシャリティーをもったチームとしても知られています。ジル・エリス・コーチ。アビー・ワンバック選手、そして、ワタシの大好きなミガン・ラピーノ選手の3人が、オープンリー・ゲイ・ウーマン。
W杯の決勝戦でサッカー界のスーパースターのアビー・ワンバック選手と元・チームメイト兼ワイフのサラ・ホフマンさんとの勝利のキッスは、アメリカで同性婚が合法となったこともあって、#LOVEWINS!(愛は勝つ!)と話題にもなりました♡♡♡
また、カリフォルニア・ネイティブで、決勝戦の日がお誕生日でもあったミガンさんは、LGBTQの活動にも積極的で、アップビートでチャーミングな人柄がとても魅力的。ジェンダーを問わず、多くのファンたちがミガン選手を応援しています。
「セクシャリティーやジェンダーを問わず、誰もがヒーローやロールモデルになれるのです。この勝利を手にして、それを証明できたことを嬉しく思います!YAAAY イエ~イ!!」
と勝利の喜びを語るミガン選手。
また、ESPN・スポーツセンターが放送するワールドカップ・ビクトリーでの一コマで、 ”自分を一言で例えるとしたら?”の質問では、
「GAAAAY~ ゲ~イ~♪♪」
と開けっぴろげに明るく返答しています。
その爽やかな笑顔もとてもキュートだったので、下記に動画を貼らせて頂きました。 見てねっ。
この盛り上がる、湧き上がるウーマンサッカー大国のアメリカですが、ウーマンサッカーチームの事情、いや、ウーマン・アスリートらが直面している人種やジェンダー、収入事情などの取り巻く環境は、とても、厳しいものがあります。
今回、U.S.ウーマン・ナショナルチームは、200万ドルの賞金を得ましたが、2014年、メンズの賞金金額は、何と、3500万ドル。これに対して、ゴールキーパーのソロ・ホップさんが、男女間の格差の広がりをツイッターで訴え、CNN、ワシントンポスト、ガーディアン、BBC スポーツなど、数々のメディアヘッドラインでもジェンダー・イコーリティーの見直しを問いかけています。
ウーマンスポーツ業界の市場は期待されているのにも関わらず、ウーマンアスリートのメディアの露出が少ない。試合中継では、カメラの台数が少ない。メディアの流す情報や話題が薄いなどから、スポンサー収入を得ることが難しい。また、メンズスポーツのように、ドラマティックなアクションや話題などエンターテイメント性が乏しいなどが格差の広がるひとつの原因ではないかとも指摘されています。
そこで、ウーマンアスリートの支援団体、ウーマンズ・スポーツファンデーション(Women’s Sports Foundation) では、ワタシ達、一人一人ができるコトとして、
●ウーマンアスリートの試合を応援する。 ●ウーマンアスリートを支援している企業で応援消費をする。 ●ウーマンアスリートのメディア参加を増やすよう報道側にリクエストする。 ●女性たちが楽しんでスポーツに参加ができる環境をつくる。 ●女性アスリートの権利と環境の向上のために呼びかける。
などを挙げています。

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「平等を得るには、プロセスが必要です。私達が、その一歩を踏まなければ、進化はありえません」とワシントンポスト紙に語る米国ウーマンサッカーナショナルチームのジル・エリス。k-チ。
現在のウーマンアスリートを取り巻くのジェンダーギャップの状況を少しでも改善できるように。そして、未来のウーマンアスリートたちの環境を向上を図るためにも、ワタシ達、一人一人ができるコトを試みていく必要があるのではないでしょうか。
GAME ON!!
今月も、カリフォルニアからの朝吠えを聞いて頂き、ありがとうございました。
今日も、素敵な一日をお過ごしくださいね♪ HAVE A WONDERFUL DAY!
GRATITUDE 感謝 KEEP SMILING!
写真:HALE DAVIS
ミガン・ラピノエ 自分を一言で例えたら? ”ゲ~イ~♪ GAAAAY~” Megan Rapinoe Describes Herself In One Word On SportsCenter
ワタシがワタシであるコトは誰も止めることができない。 自分が自分であるコトが何よりも大切。 Be the Best You Can Be。 Megan Rapinoe: 'Being yourself is the most important thing'
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朝美(ともみ)

様々な業界を渡り働くジョブホッパー。米・最も働きたい企業にランクインするフォーチュン500企業に籍を置き、ライター、ライフスタイルリサーチャーとしても活躍。ランニング、ヨガ、ダンスとネコと自由を謳歌する自由人。NY発の女性による女性のための女性のFAST COMPANY が主導するwoman of sextechのチームメンバー:https://www.womenofsextech.com/tomomi-shirai

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