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WE ARE NASTY WOMAN  MAKE AMERICA THINK AGAIN!嫌なオンナで悪いか?!ナスティーウーマンにつづけ!

朝美2017.02.08

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HELLOOOOOO WORLD~♪
トランプ政権がスタートして、全米各地で繰り広げられるデモ。次から次へと出される大統領令に困惑と怒りが広がるアメリカ。
毎日のように耳にするのは、MAKE AMERICA GREAT AGAIN!
ぎゃあああ~。吐き気がしそう~。この声もこの姿も全部、無理っ。無理っ~。
「ニューヨークは物騒になった。誰のせいや、、」とボヤくNYの知人のハイボルテージぶり。カリフォル二アに住んでいるワタシは、今までに感じるコトのない妙な空気とピリピリ感をビシッビシッツと感じている。アメリカは、変わった。その変化を感じずにはいられない今日この頃なのだ。
ニッポンで暮らしでは、ずっ~と息苦しさを抱えて生きていたワタシ。笑うことすら知らずにいたワタシの唯一のよりどころは、我がイヌたちに寄り添うことであった。ワタシの居場所なんてどこにも見当たりそうにないし、違和感たっぷりの二ッポンでの暮らしに、よそへ行こうと思っていた小学校の頃。中学では、自由に憧れ、自由になりたくて、自由を求めて、自由を探しに、自由になるためにアメリカに行こうと決めた。
アメリカでの生活では、偏見や差別的用語を浴びせられたり、イジワルされたり、悪態をつけられたことだって、何度もある。嫌なコトなんてごまんとあれば、こんなん、絶対、ありえな~んっ!と嘆いたことも数え切れほどある。でも、アメリカがワタシに教えてくれたコトはたくさんある。ワタシが一番、欲しかったモノ。自由やチャンスを与えてくれたし、第一、笑うことを教えてくれた。
でも、今は、その自由が脅かされている。人々から笑顔を奪ってしまおうとさえしている。
アメリカで子育てをする親は、教育に悪い。子どもたちにどう影響するのか心配だと嘆き、トランプの暴言を聞く子どもたちの中では、偏見や差別を良しと理解して、イジメにはしる子もいると聞いている。何てことだ。ヘイトスピーチは、フリースピーチじゃないんだよ。
ワタシの相棒くんは、ポルトガル、ドイツ、イタリアの血が混じっているアメリカ人で、ルーツを辿れば、移民である。皆、それぞれのバックグランドがあり、それぞれのストーリーが語られ、綴られてきたストーリーが今のアメリカをつくりあげてきたはずだ。それなのに、一時的とはいえ、移民禁止令が打ち出された時にゃ、この国に絶望し、残念に思い、ワタシは、この国の今の姿に悲しくなった。そして、以前、カナダで必要な書類が足らずに、一人、小部屋に連れてかれた時のコトを思い出してもいた。別に、悪いコトしたワケでもないけれど、四角い小部屋の中で一人ぼっち。襲いかかってくる不安な気持ちは留まること知らず、ストレスは倍増。半べそもんだ。ありがたい事にカナダ側の対応がとても良かったので、私の不安は取り除かれ、何とか、カナダへ入国できたけれど、その重くのしかかるストレスがどれだけのものか、、、。
今のアメリカは、同性婚や女性の選択、女性の権利さえもどんどん崩されていくようで、この先、どうなってしまうのだろうと、息苦しさと不安を感じずにいられない。NO MORE! NO WAY~!もう、嫌だああ~とアタマを抱えていたいけど、そんなコトしても、何も変わらない。
なら、声をあげて、訴えるべしっ!
、、と、大統領就任式の翌日に開催されたのは、ウーマンズマーチ。
ピンクの帽子がアイコンのウーマンマーチングデイは、女性の権利を訴えるデモで、男性の参加もOK(現に、参加する男性は多い)。女性のテーマのみならず、社会が抱えるジレンマ、偏見や差別、様々なイッシューを問い訴るイベントである。全米各地で開催されたウーマンズマーチには、マドンナ、アリシア・キーズ、スカーレット・ヨハソンらも登場し、多くのセレブレティもマーチング参加。ワシントンDCで開催されたステージで「ワタシは、怒っている!」とマドンナの爆弾発言と「チxコデモナメテイヤガレ!」とトランプ大統領に一言。そのスピーチは話題になった。
「2月現在のロイターの調査報告によると、トランプ大統領を支持すると答えた人は、45.3%。 しないと答えた人は、47.5%。どちらともいえない答えた人は、7.3%といった結果がでている」 Reuters polling Explorer Trump Approval
そんな中、正気を取り戻したトランプ投票者らが、トランプ大統領に投票したことに対して、どれだけ後悔しているか後悔ツイッターを発信。アメリカは、ホンキで大きな間違えをしたけれど(もちろん、良い決断だと思っている人もいる)、ホンキで抵抗している。答えは、NO!だ。黙ってなんかいられない。アメリカがホンキで動いている。、、かといって、怒ってばかりでは疲れるので、センスオブユーモア(ユーモア)とラブの力でパワーUPする。これぞ、アメリカの原動力だ!と感じてもいる。
そして、今、新たなムーブメントがカリフォル二アで湧き上がっている。その名は、YES CALIFORUNIA”CALIEXIT”(カレグジット)。カリフォル二ア州独立を求める動きである。リベラル思想が多いカリフォル二ア州では、トランプ政権発足から、カレグジット運動が一気に盛り上がり、現在、州民の32%が平和的な独立に賛成とロイター通信の調査結果でも報告されている。 「ワタシは、アメリカンではない。カリフォル二アンだ」と言うカリフォル二アンやこの動きに賛同するシリコンバレーの投資家らもいる。カリフォル二アの面積、人口、経済規模を見ると、独立国としてやっていけなくもない規模なのかと思えるカリフォル二ア。2019年、アメリカから離脱計画を目指して進行中である。
大統領選で、ヒラリー・クリントン氏にSUCH A NASTY WOMAN(何て、嫌なオンナなんだ)と放ったトランプ大統領。オンナが立ち上がり、意見を言えば、NASTY WOMAN/ナスティーウーマン(嫌なオンナ)なのか?自分の意見・政策に賛同しなければ、裏切りもの。YOU ARE FIRED!/クビなのか?
アメリカは、泣き寝入りはしないぞ。
PRETTY WOMAN(プリティーウーマン)にキッスグッバイ~。
ハロ~ナスティーなワタシで、イザっ、出軍だ! NASTY WOMAN MAKE STORY♪
今月も、カリフォル二アから朝吠えを聞いて頂き、ありがとうございました! BE KIND TO ONE ANOTHER.
GRATITUDE 感謝  KEEP SMILING ☺
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朝美(ともみ)

様々な業界を渡り働くジョブホッパー。米・最も働きたい企業にランクインするフォーチュン500企業に籍を置き、ライター、ライフスタイルリサーチャーとしても活躍。ランニング、ヨガ、ダンスとネコと自由を謳歌する自由人。NY発の女性による女性のための女性のFAST COMPANY が主導するwoman of sextechのチームメンバー:https://www.womenofsextech.com/tomomi-shirai

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