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初めまして、「トンペン」です

おのゆり2015.11.25

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初めまして。東方神起のコラム、始まります。
わたしは、単なるいちトンペンであり、いち熱烈ユノペンです。
このたび、縁あって、同じくトンペンのフェミニスト、北原みのりさんとお会いする機会に恵まれ、ラブピでのこのコラムのスタートと相成りました。
このコラム、どんなものになっていくのでしょうか。彼らの情報をくまなく集めるブログのようなものではないけれど、東方神起の熱烈なファンとして、その思いを、その大切な思いをつづる場、彼らのすばらしさを語る場、そして、彼らに「待ってるよ」と伝える場でもあってほしいという、わたしの個人的な思いも乗せて、 書いていきたいと思っています。
「トンペン」とは「東方神起のファン」のことです。「東方神起」は、韓国語では「トンバンシンギ」、ファンは東方神起のことを「トン」と呼びます。そして、「ペン」とは韓国語で「ファン」と言う意味。ファンの間では当たり前に使われている用語なのです。ちなみに、東方神起のメンバーは、ユノ(ユンホ)とチャンミンの2人です。もちろん、2人で東方神起だし、2人ともだいすきで、「東方神起」がだいすきなんですが、わたしが特別愛するのはユノ、わたしはユノのファン、ユノペンでもあります。
わたしが、東方神起に「堕ちた」のは、2007年。東方神起は、今年2015年、日本デビュー10周年を迎えたけれど、思えば、わたしのファン歴も、もう、 8年以上。いちばん、時間も行動も東方神起に費やしていたのは、ファンになりたての頃だったと思うけど、それから、強弱はありつつも、わたしの人生には、 彼らの存在が常にあったし、そして、それはもちろん今も。一度「堕ちた」ら抜けられない!です。
たかがアイドル?に、こんなにもはまるなんて、って思いも、どっかにあった。そりゃ、アイドルだから、見た目が完璧にかっこいいとか、そういうことも、もちろん趣向として、ぴったり持ってかれるとこなんだけど、でも、どう考えても、それだけでは片付けられない何かがある。だって、本当に本当に、惹き付けられて止まなくて、わたしの場合は、東方神起にであった頃、本当に心が傷付いて疲弊しきって、生きてくのがしんどいときだったけど、そんなわたしをあのとき救ってくれたのは、紛れもなく東方神起なわけで。そんな風に、一見、深刻すぎるほど、まじな思いを、東方神起に対して持っているファンも、わたしだけではなく、たくさんいると思う。
彼らは、すごく、色っぽい。エロい。それは直接的に、ダンスや身体がっていうのも、もちろん大いにそうだし、だけどそれは、彼らの考え方や生き方そのもの、彼らの、すべてに対する真剣さが、彼ら自身から伝わってくるってことでもあると思う。彼らは、いつでも、まじ。目の回るほどの忙しさの中、何ひとつ手を抜くことがない。そんなのどうやってわかるんだ?って思うかも知れないけど、でも、そういうのも、彼らを追ってたらわかる。見てたらわかる。そしてその結果が、今の揺るぎない人気なんだと思うし。
見た目が完璧に王子様級で、歌えば甘くワイルド、踊ればもう無敵、うつくしくてかっこよくて、もちろんとにかくエロい。そして謙虚でピュアで熱くて。時には、腰が抜けるほどかわいい発言をしてみたり。ほんと、何これ、って思った、最初は。こんな人いるんだ、って。ほんとに愛して止まないです。
毎日のように、インターネットには、彼らの新しい情報が何かしら上がって来て、それを楽しむのが、わたしたちトンペンの日常で。毎日のように、彼らに惚れ直して、そうやって生きて来た。でも、それが止まる。東方神起としての活動ができない期間が訪れた。
今年2月から4月あたまにかけて行われた、彼らのコンサートツアー、その最終日の東京ドーム、わたしも幸運なことにそこに居合わせることができた。メンバーから直接のあいさつがあり、「兵役」と言う言葉は、日本でははっきりとは口にしなかったけど、これからしばらく日本のファンに会いに来られないこと、コンサートツアーができないことを、きちんと自分たちの言葉で、ファンに伝えてくれた。泣くのをがまんして、笑顔で、ファンへの感謝や、正直に、不安な気持ちを伝えようとする彼らの姿は、かなりきた。これからしばらく活動がないことがどんなことかは想像できなくて、でも、彼らの抱える韓国での義務や、そのために彼らのしたいことができない時間がある、仕事もできない、そんな理不尽さを思うと、胸が苦しかった。歌って踊る彼らを目の前にして、そのしあわせそうな笑顔を前にして、そういった自由を奪われるという彼らの現実が、本当にそこにあるんだってことをそのとき実感した。
彼らが2年間ほど兵役に行ってしまう。そんな現実を、わたしたちトンペンは今、目の当たりにしている。日本のアイドルや歌手やアーティストには起こり得ない、 わたしたち日本のファンにはまったくなじみのない「兵役」という状況、そしてその空白期間、わたしたちはどう捉えて、どう乗り越えて行くのでしょう。彼らに「おかえり」と言える日まで、わたしたちトンペンの試練は続く。一緒に乗り越えて行こう!We are T!

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おのゆり(おの・ゆり)

大学院生。
1974年生まれ。東京出身。女性学修士。2012年に渡独し、現在、大学のジェンダースタディーズ博士課程で、フェミニズムや女性運動について研究中。もうそんなに若くもないのに、ひとりドイツで、貧乏学生生活送ってます。トンペン歴8年。 

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