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2016年の”バイブ始め”は、FUN FACTORY「MISS BI」のトーイに決定!

はらしお・せいら2016.01.12

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ウェブマガジンをご覧のみなさま、明けましておめでとうございます。
今年も”アイツの時間”を楽しくアツく盛り上げていきます!

私の2016年の”バイブ始め”は、
ラブピでも激推し…「FUN FACTORY」のトーイに決定!

世界有数の技術大国ドイツで生まれた、その名前の通り”楽しい!”を大切にするラブグッズブランドです。
女性用だけでなく男性用グッズも多数展開されており、その画期的なデザインと優れた品質が人気を博し、今ではヨーロッパを中心に、世界中で親しまれるようになりました。なんと今年で設立20周年を迎えます!(なんと、ラブピと一緒なんですね!!)。

日本のアダルトグッズ界隈でも”女性目線の高級トーイブランド”として、幅広い層からの人気を集めています。
それまで当たり前であった男性目線のバイブ観を大きく覆しました。私もファンファクトリーのラブグッズが大好きです。

数年前、某おもちゃ屋さんで初めてファンファクトリーのバイブに出逢ったとき、確かに今まで持っていたおもちゃの概念が全く塗り替えられてしまいました。
あぁ、おもちゃにはこんなこともできるんだ…こんな綺麗な色を使ってもいいんだ…エグくて過激なデザインじゃなくてもいいんだ…!お店に並ぶ色とりどりのバイブを手にし、ワクワクしながらそんなことを思っていました。
胸に響くような重みのある振動は今まで使ってきた安バイブのそれとはまったく別のもので、それもまた当時の自分にとって衝撃でした。ただ中をグルグルかき回すだけのスイングなんて、もういらん…(悟り)。

見ているだけでテンションが上がるような楽しげなデザイン、ビビッドでカラフルな色展開、リニア式モーターによるピストンなど人類の持つ最先端技術を駆使したこだわりの機能、ユニークで楽しい充電コード、シンプルで誰にでも分かりやすい操作性、いくら使っても壊れる気配の無いタフさ、ユーザーの幅広いニーズにこたえる姿勢、高級だけどユーモラスで気取らない雰囲気、こまめなデザイン改善……どれをとってもナイス…!
他のブランドには無い、ファンファクトリーだけの魅力はまだあるのですが、語りつくせません…。

すみません、前置きが長くなってしまいました!そんなわけで、今年最初にご紹介するトーイはファンファクトリーからのニューフェイス、ラビットバイブの”MISS BI”です!

arai20160112-3.jpg
赤と金色が基調の綺麗な箱に包まれたMISS BIを取り出します。愛嬌のあるかわいいデザインと、どこまでも澄み渡るような晴天を思わせる鮮やかなターコイズが眩しいです。(→ピンクもあるよ!
素材は人体に優しい医療用シリコン。しっとりしていて肌馴染み良し。細めの先端はほどよくしなり、指でつまんだときのもちぷに感が気持ち良い…。(同じシリコンでも、ブランドによってかなり感触が違うことに最近気が付きました)。

大きめサイズが目立つファンファクトリーのトーイの中でも小さい部類です。以前、ネットでの口コミが良かったので思い切って”アインス”を購入したことがあったのですが、機能はとても良かったものの、ちょっと自分には大きくて、体調によってはローションをしっかりつけてもいまいち飲み込めない日がありました。
生理周期がもたらすホルモンバランスの変化によって膣の感覚も変化するそうで、同じトーイでもすんなり受け入れられる日としんどく感じる日があります。(余談ですが、性交痛もこれに由来している場合があるのだとか)。
MISS BIはそんな心配もなさそうでひと安心。初心者の方も、怖がらず手に取ってみてほしいです。

ボディの、もこっとした根元部分から先端にかけての独特のカーブが目を引くのですが、、この角度、このシルエット、これは…
…Gスポットを刺激する時の指の形そのまま…!ここで既に”アタリ”を確信しました笑。「気持ちいい!」をリアルに具現化させたような形なのです♥
とりあえず手に持ったまま赤い電源ボタンを、ポチッ…

ゥゥ…ヴ オ オ オ オ オ オ オ・ ・ ・ ッ  ! ! ! ! !

なんだこの超馬力!?電マかな!?持ち手にモーターは付いていないのに、手首にまでバリバリ伝わってくる振動!(※ちなみに初回は最長で16時間の充電が必要です。USB充電器付属。)
地響きが唸るような、体の芯に迫ってくるような刺激に呆然…見た目がコンパクトで可愛らしいから油断していました。しかし、それなのに音は低くて静か…これだけ激しく振動してもここまで音って抑えられるんですね。

そして最高に嬉しいのが、クリバイブと挿入部分で別々に操作できること!
あ…ありがてぇ!!中と外、日によって集中できる部分が違うので、本当に助かります。勿論、便利なロック機能も健在。(ロックに成功すると「ブィ!」と返事します笑)。

今回はこのMISS BIと一緒に水溶性ローションの”ビオグライド”を使用します。このビオグライド、都内のグッズ店ではかなりよく目にするようになりました。刺激的なポスターや劣情を煽るよえぐいグッズのなかでひときわ目立つ、お洒落な出で立ち…化粧品にしか見えませんが、れっきとしたローションです。

arai20160112-2.jpg
ウォーターベースに分類されますが、ビオグライドの特徴はその成分。なんと、全ての成分がオーガニック植物由来なのです。防腐剤も不使用という徹底ぶりのため、開封後はなるべく早く使い切る必要がありますが、それほど量が多くないため衛生的に使い切ることができるようになっています。完璧。

ほどよい粘り気とこってりしたテクスチャーでクッション性が強く、液だれもせず、使いやすそう。
持ち運びに便利なミニサイズで、キャップも片手で開閉できる…これは一人で遊ぶ時には非常に重要な要素です!なぜなら、もう片方の手にはトーイを構えてるから…笑。
人肌の温度に温めたMISS BIにゆっくりとビオグライドを垂らしますが、トーイの上でしっかり留まり、ボタボタこぼれません。嬉しい。

先が細い形状のお陰なのか、ビオグライドのお陰なのか、すんなり中へ入っていきました。トーイのシェイプがかなりフィットしたようで、膣がキュ~ッ!と閉まる感覚がします。
まだバイブの電源は入れていませんが、先端はGスポットによく当たるように出来ていて、そのままでもくいくいとプッシュするように動かせばイけてしまいそう。。挿入部分は10cmほどですが、根元の太さがしっかりしているため充実感があります!

振動の段階は3つ、小、大、超最大…(※個人的な感想です)。私の場合、最大にすると5分ほどで中が痺れてしまうので、撫でるような小か、全体を震わせるような大か、3種類のリズムモードを使うとかなり良い感じ。この、徐々に高まるようなリズムパターンがとてもエロティックで気分が盛り上がります…!クリバイブはそのままだと恥骨に当たってしまうのですが、手のひらでクリバイブの根元をぐっと抑えてみたらちゃんと当たりました…ほっ!

なんて、冷静に書いてますが、最中は完全に”無”の境地…気持ちよさに全身の神経がとらわれています…。
自分でいちいち宝探しをしなくても、バイブが”そこ”へしっかり当てて絶頂へ送り出してくれるので、私はな~にも考えなくてOK。グリップもユーザーのことが第一に考えられていて持ちやすく、どこまでも親切。
日によってバイブの強度を変えてみたり、クリバイブだけスイッチを入れてみたり等等、1週間続けて使用しているのですが、楽しみ方が何通りもあるため、飽きる気配なし。
挿入部分は普通に振動させて、クリバイブだけリズムモードにしてみたりとかね…お気に入りのコンボです。

完全防水のため、使用後は思いっきりザブザブ洗えます。(ほこりが付きやすいので使用前も念入りに洗ってね。)ビオグライドは粘度が強いわりに水でさっと落ちたので気に入りました。
ここのバイブは超タフなので、普通に使っていても余裕で2年以上は持つ筈です。まさに家電みたいなもので、長~く付き合っていけます。

以前ここで紹介した数々のバイブ達との大きな違いですが…これはカップル向けというよりも一人でガッツリのめり込みたい時用のグッズだということ!
ビバ!ソロ活!
Yes!MISS BI!
自分だけがたどり着ける秘密の境地へ足を踏み入れたいときはこれ!

見た目が初心者向けっぽかったので、いかにもスタンダードなバイブを思いうかべていたのですが、さすがファンファクトリー。幅広いユーザー層の”いいところ”を的確にカバーしているようです。一切妥協のない拘りと安定した技術力に、上級者も思わず頷くことでしょう。

これを”おもちゃ”なんて呼んでも良いものなのでしょうか…?
細部まで魂の篭った本気(ガチ)グッズです。あなたもぜひ、この愛らしい見た目に、良い意味で騙されちゃって下さい…!

今日も皆さんに素敵な夜が訪れますように♥

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はらしお・せいら(はらしお・せいら)

見習いおもちゃソムリエ/アソビニスト
幼い頃、川辺の隅っこで拾ったエロ雑誌や、親の隠し持っているエロ漫画に、好奇心が旺盛すぎたのもありますが、それらが”隠されている”ことに何か根源的なものをうっすらと感じ、興味を掻きたててしまいました。
バイト開始&成人をきっかけに念願であった”大人のおもちゃデビュー”を果たしたものの、その世界に広がるのは想像を遥かに絶する驚異のワンダーランド。
ディルドを筆頭とした沢山のトイを実際に体験することにより炙り出された自分の心や体や無意識の原始的な欲求と向き合わされるうちに段々とトイの持つ不思議な魅力と奥深さの虜に。世の中に存在するあらゆるおもちゃを通して、その有用性やあり方について常に模索を続けています。
ディルドを中心に、巷に存在するあらゆるトイを集めだして早数年…。
いつしかラブピと出会うことがきっかけで、今まで自分が持っていたおもちゃに対する価値観が大きく覆されました。
この先おもちゃはどう変わっていくんだろう?おもちゃは私たちに何をもたらしてくれるんだろう?私たちは自分の体とどう向き合っていくんだろう?
これからも色んな人たちと関わりながら一緒に考え続けたいと思います。 

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