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私の名前はよしこ。でも“よしこおばさん”となってこそ“私”であると人は言います。なぜ“おばさん”なのか?誰かの“おばさん”というわけではな く、 “おばさん”=加齢具合を表現しているわけでもありません。私の行動が“おばさん”以外では成しえないものであるからです。私の趣味は人の恋愛話、セック スの話を聞くことです。と、いってもガールズTALK的に盛り上がり話し、その場で共に聞くようなスタイルでは楽しめないのです。あくまでのぞき聞き、の ぞき見すること、百歩譲って1対1で根掘り葉掘り的なTALKが好きなのです。

“人の話を聞く”“心の中や状況を探る”という力はどうやら“おじさん”“お兄さん”“おじいさん”には装備されていないようです。“お姉さん”と 呼ばれ る人達には盗み聞きする根性がないようです。そして“おばあさん”には興味と能力はあっても、盗み聞きできるほどの聴力がなかったり、長時間粘れる脚力が なかったり。でも、体力的にまだその余地がある。それが“おばさん”なのです。

と、いうことで、29回目の「よしこおばさんは見た!」よろしくお願いいたします。

先日、盗み聴きの定位置である国道沿いのフレッシュネスバーガーでハンバーガーを食べておりますと、20代とおぼしき女性2人が話しておりました。

「もらったピアス気に入ってんだよね。」
「捨てないの?」
「もったいないじゃん、モノに罪はないしさ」
「さんざん嫌な目にあったんだから、そのくらいもらっといてもいいか」

ひどい目にあって別れた彼氏からもらったピアスについての話しだったようでございます。「モノに罪はない」この手の話しになると必ず出てくるこの言葉、盗み聴きでもよく聞く言葉でございます。次の日、ラブピースクラブにお邪魔した所、休憩中だった従業員の方がこんな話をしておりました。

A「前の彼女と買ったディルドって捨てる?取っておく?」
B「壊れるものじゃないし、うちのディルドみたいな高級シリコンの素材だとかなり長く使えるもんね。」
C「もったいないよね。捨てるとしても捨てるのは難しいよね」
B「もし捨てるならどうやって捨てる?切り刻む?そのまま捨てる?」
D「うちのバイバイバイブキッドがあるじゃない!」

昼休みなのに仕事熱心な方々だと関心して盗み聴きしておりました。バイバイバイブキッドとは、ラブピースクラブのサイトによると、【壊れたれたバイブ、使わなくなったバイブ、もういらないDVDを捨てる時、持ち主がわかってしまうかもしれない不安を抱えている方のためのキットです。ラブピースクラブが責任をもって処分します。】というものだそうです。確かにゴミ袋からニョキとディルドが出ていたら怖いですし、別れた人と使ったディルドを切り刻む情景はホラーですものね。このような仕組みはナイスアイデアでございます。

男性の友人に聞いてみると、別れた彼女からもらったものを捨てられないと答えた人の比率が圧倒的に多くなりました。その理由は、「思い出は思い出としてとっておきたい。」「その頃の自分の思い出でもあるから」「別れた人に悪いから」「妻に見られなきゃいいでしょう。」

女性に同じ質問をぶつけると、気に入ったものは取っておくし、嫌なら捨てる。という意見が多かったです。あくまで“モノ”として見る女性と“思い出”として大事にする男性との違い、これは“男脳”と“女脳”の違い?!

地図を読めないのは女で、それは男が狩りに出かけていた太古の時代から受け継がれてきたものあり、女は空間能力が低い。男はコミュニケーション能力が低いのには理由があって、狩りに行っていたからそんな命に関わる大事な時にしゃべってなんていられなかったから・・・・うんちくかんちく・・・・そんな女脳男脳の仕組みを紹介されているのを読むと、辟易としながらも、確かにコミュニケーション能力が高い男性にはなかなか会わなぁ〜それは脳のせい?とも思っておりました。でも女性が、地図が苦手だという意見にはまったく賛成できません。
ある本を本屋で盗み見しておりますと、驚愕の本がありました。女脳と男脳の中にどんなものが詰まっているかが絵図になっていました。

女脳=コミュニケーション(一番大きい)電話&トーク  トイレのシートを下げる 優柔不断 嫉妬 チョコレート 買い物 ダイエット  ゴシップ 話を聞く・・・・
男脳= SEX(一番大きい)  危険 TV 逃げる いいわけ スポーツ・・・・(女脳よりカテゴリーが少ない)

女脳を医学的に分析しているというよりは、巷の男性が言いそうなことが女脳に詰まっておりました。そのことに驚愕!しかし男性の方は・・・・なかなか奥深い。
理解不能な挙動や発言が多い男性に対し、なんでこういう生物なんだろう?と思ったことがある方々は多いのではないでしょうか?一回頭の中を見てみたいと思ったことが私は多々あります。男脳が支配するこの社会で、女脳はあまりに複雑過ぎるのでしょうか?
夜電車に乗っていると目の前の男が、後から座ってきた隣の男に怒鳴っておりました。

「おまえ、ここ(背広の一部)踏んでおきながらすみませんはないのかよ」
「おまえさぁ、デブ過ぎなんだよ。はみ出てんじゃないか。禿げ!」
「なんだと、どこが出てるんだよ。若造のくせに表出ろ!」

その2人の男の背広には、どこかで見たことがある大きな会社のマークがついておりました。
50代と30代との喧嘩です。結局電車を降りるわけでもなく、小競り合いを続けている男達の周りでその様子を怖がるでもなく、シラっとしてスマホを見る女性の姿が印象的でした。

男脳と女脳の中身はどうなっているのか、盗み聴き、盗み見の見地から分析してみようと思っている今日この頃でございます。かしこ

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野沿田よしこ(のそえだ・よしこ)

年齢敢えて不詳。私の名前はよしこ。でも“よしこおばさん”となってこそ“私”であると人は言います。なぜ“おばさん”なのか?誰かの“おばさん”というわけではなく、“おばさん”=加齢具合を表現しているわけでもありません。私の行動が“おばさん”以外では成しえないものであるからです。
私の趣味は人の恋愛話し、セックスの話しを聞くことです。と、いってもガールズTALK的に盛り上がり話し、その場で共に聞くようなスタイルでは楽しめないのです。あくまでのぞき聞き、のぞき見すること、百歩譲って1対1で根掘り葉掘り的なTALKが好きなのです。
“人の話しを聞く”“心の中や状況を探る”という力はどうやら“おじさん”“お兄さん”“おじいさん”には装備されていないようです。“お姉さん”と呼ばれる人達には盗み聞きする根性がないようです。そして“おばあさん”には興味と能力はあっても、盗み聞きできるほどの聴力がなかったり、長時間粘れる脚力がなかったり。でも、体力的にまだその余地がある。それが“おばさん”なのです。 

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