ラブピースクラブはフェミニストが運営する日本初のラブグッズストアです。Since 1996

東京 オンナの居場所

りゃんじゃ2014.03.04

Loading...

 大すきなラブピースクラブで、みなさまとオンナ同士で集まれて、うれしいです。わーい。
 はじめまして。某「最強の」「オンナの本音爆発」女性誌などでエディター・ライターなんてしているりゃんじゃと申します。
 職業柄、取材と称して色んな人に会ったりするので、日々、人間観察しつつ、昔から、「オンナってトク?損?自由?不自由?たのしい?哀しい?」なんて、ずっと考えてます。
 このコラムでは、日本で生きてるオンナだからのぞける、「女」だからこそ見えてくるこの社会の横側とか裏側、そんなもろもろを、徹底して「空気」読まずにルポしつつ、毎回、終わりのないエアガールズトークをみなさんと出来たらいいなと思っています。お付き合い下さいませ♡
 
 もうすぐ、春ですね。ファッション誌の分厚さがすごい季節。あの分厚さは、ほぼほぼ、広告ですが(笑)、業界に踊らされていると知りつつも、冬にさようなら、心機一転、フレッシュなものを!と買い物欲が噴出するのは、私だけじゃないですよね?だって、春だもん。
 そんな春の東京で、連日、女たちの熱い物欲渦巻く場所と言えば、百貨店。さらに、さらに、数多あるその中でも、クイーンオブ百貨店と言えば、やっぱり、伊勢丹新宿店でしょう。「伊勢丹新宿に住みたい♡」と言ってる人、ファッションピープルで多いけど、わかる。でも、実際問題、私は、そこまでそそらないなあ、伊勢丹。もちろん、行けばテンションあがる場所には間違いないけど、時々、3階とかでちらっと短期ステイさせてもらう程度でいいや。

 でもって、私が激しく推したい、東京で「住みたい♡」「住めるならここ~」と声を大にして言いたい!オンナがリラックスできる&ときめく「オンナの居場所」は、お菓子屋さん、もとい、パティスリー「AU BON VIEUX TEMPS オーボンビュータン」
 知る人ぞ知る有名店ですが、お値段もわりと良心的(ここ、重要)。世田谷・尾山台駅から徒歩約5分の場所にひっそりと佇む、日本を代表するパティシエ、河田勝彦さんのお店です。
 お店のビジュアルも、匂いも、最高。リアルにパリ。もう入った瞬間、キラキラが充満!夢の時間に浸れる!
 もちろん、スウィーツもパンも、間違い無く美味しい上に、美しいこときわまりなく、さらに、一番のおすすめは、店員さん。川田さんのお弟子さんたちなんでしょうね。結構な数の男性パティシエさんが、販売・接客してくれるスタイルなんです。それが、とにかく、イケメンぞろい!しかも、みんな、威圧感ゼロ(ここ、さらに重要)で、すごーく優しいの。
 そのツンデレ、結構ですから!ってゆう、なぜか最初からイラついてるオトコ店員(ツンが99で1%のデレは支払い時の「ありがとうございます」だけ)のお店って結構ありますが、ここでは一切、そんな心配無し。もちろん、制服男子ですよー。
 リアル韓流「コーヒープリンス1号店」へようこそ♡ はたまた、少女漫画「失恋ショコラティエ」「アンティーク西洋洋菓子店」の世界が、毎日、繰り広げられているわけで。

 オトコから普通に優しくされることにも、ケアされることにも慣れてない。それどころか、子どもの頃から「女子力」という名の永遠に続く苦行、忍耐と努力を365日、全方位的に発しないといけないし、毎朝、痴漢との戦いで消耗し、彼ゲットしても最終的にすれ違いまくってオトコがストーカーになるし、男女の賃金格差半端ないし、結婚しないと「負け犬」呼ばわりされるし、結婚してもオトコ社会に抑圧されまくってきた「姑」のサンドバックにされるし、そもそも、付き合いたいオトコが日本に全然いないし!、不妊もニンカツも女の責任にされるし、子ども生まれたら生まれたで怒濤の保育園難民且つ母が働ける会社は皆無だし(具体例挙げてて、どっと疲労。でも、これ全部、リアルに私、体験済み。しかも、まだまだこの手の「オンナのあるある」、数えきれないほど持ってる)……。とにかく、毎日、何もないのに絶えず緊張を強いられてる私たち、時には美しいスイーツと、イケメンパティシエ集団のプロの接客に癒されて、ゆるっと休みましょ。春ですから♡
 
 あ!もう一カ所、あった。最近、待ち合わせ場所に提案されたのが「東京一、オトコがいないカフェ」。きゃはは。そもそも、ストレスの根源な、オトコがいない空間を目指すっていう選択肢もあったんだ!しかも、そこ、伊勢丹新宿店の中だった。いろんな意味で女心をわしづかみにする伊勢丹新宿店、恐るべし。

Loading...

りゃんじゃ

未就学男児と生活中の日本生まれ・育ちの「外国人」女。
某「最強の」「オンナの本音爆発」女性誌などでエディター&ライターもやってます。

好物は、女の本音トーク、気持ちいい風が吹いてる場所、キム・ボム&三浦春馬など威圧感ゼロの王子系。近々、羽生結弦君がランク入りしそうな予感。
飲んだ後の締めはラーメン派ではなく、あんかけチャーハン、またはがっつりスイーツ派。
ちなみに、「母」になったからといって自分の人生のセンター、子どもに明け渡す気は一切、無し。生涯、センターでいきます。

RANKING人気記事

Follow me!

  • Twitter
  • Facebook
  • instagram

TOP