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2016年も東方神起とともに♡

おのゆり2016.01.11

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わたしたちの愛する東方神起が、本格的に不在の2016年が明けました。おめでとうございます。連載3回目、新年初のコラムは、たのしくてしあわせなことを書こう、と思ってたけど。すでに、ふたりから届いたファンへの手紙のせいで、新春初泣きだった。あれは泣くよな。そんで、なんかあれ、なに?猿の絵?に、 YUNHOって文字かぶせてるの?ユノの手紙には不思議な絵が書き添えてあって、新春初泣き笑いになった。

新年早々、東方神起の情報をチェックすると、ファンクラブに、彼らの手紙が届いていた。彼らは、軍隊の生活の中で、韓国と日本のファンクラブに宛てて、別々に、年明けの挨拶として、手書きのお手紙を用意してくれていたのだ。
一般的な社会から遮断され、世界のトップアイドルである彼らが一般人として、一般人とともに、規律に縛られた生活をしながら、おそらくその中での限られた自由な時間に、わたしたちファンのことを考え、思いを馳せ、しかもわたしたち日本のファンにはちゃーんと日本語で、1字1字綴ってくれたかと思うと、そんな状況を想像すると、それだけでも胸がいっぱいになる。
そしてそこに書かれた内容は、心からの言葉で、うそのない今の彼らの素直な気持ちが、そのままに伝わってくるようだった。改めてこの人たちはすごいなと思う。彼らはトップアイドルで、世界中に何十万ってファンがいて、その人気はもう揺るぎないものに思える、そんな大きな存在であるはずなのに、こうやって彼らがしたためてくれた手紙を読むと、何十万っているファンの中のただのわたし、なんだけど、そんなわたしが個人的にもらった手紙を読んでいるかのような気持ちになってしまうっていうか。ほんとに。ほんとにほんとに、彼らは、ファンひとりひとりを思って、ひとりひとりを愛してくれてるんだって感じる。そんなことがなんで可能なのかよくわかんないけど。でも、ほんとにそう思わせられちゃう。

それはユノが入隊するときもそうだった。

入隊した日、彼は朝に事務所に寄り、前夜おうちでしたためたお手紙を事務所の人に託していて、それが入隊のニュースなどとともに、ファンの目にその日のうちに届くこととなった。軍隊に行く彼が、その最後の夜、最後の最後に、ファンに宛てて手紙を書いてくれたことに感動したし、軍隊に行ってそこでがんばって必ず戻って来てまた会おうと言う決意、悲しい複雑な大切な彼の思いに号泣した。
入隊前夜に、友だちや仲間と過ごしたあと、ひっそりと、ひとりで、ファンを思い、言葉を選んで手紙を直筆で書いてくれるというその行為がすでに、彼にとってファンは本当に大切な存在なんだって存分に伝えてくれてる。そしてそして、なんと、その手紙の書かれた便せんが、かわいいくまさんとうさちゃんの、超ラブリーな便せんだった。
なぜ?こんな悲しいつらいお手紙を書くのに、なぜ彼は、こんなにもかわゆい便せんを選ぶの?彼からの手紙っていう予期せぬことに輪をかけて、このミラクル。どういう考えで、アジアのトップスターである東方神起のユノが、お手紙を書く時に、くまさんうさちゃんの便せんを選ぶのかは、ほんとわかんない。ほんと謎。だけど、そんな、くまさんうさちゃんの、ふつーのファンシーな便せんのおかげで、このお手紙が余計に、直接、個人的にもらった手紙のように、ファンひとりひとりに感じさせたんじゃないかなーと思った。そんな、大事な、こころのこもったお手紙だった。軍隊に行く彼からの何よりものファンへのおくりものだった。なんていうか、こんなにもかわいくてピュアで、でも、それでいて、きちんとした大人を、男性を、わたしは他に知らないって思う。

やっぱりどうしたって、今は軍隊にいるふたりのことを忘れることなんてできない。しかも、軍隊にいる彼らの露出も結構あるんだってことがわかってからは、ほんと気が気じゃない。軍隊に入ってすぐの基礎訓練を終えたあと、ユノは軍楽隊に所属になり、そしてチャンミンも先ほど義務警察の広報団に所属になったと伝えられた。彼らは、軍隊に一個人として所属していても、芸能人としてのスキルをそこで役立てることを要求されるらしく、軍隊の公演などに駆り出されるってことを知った。今年もそうやって軍隊にいる彼らの歌う姿や踊る姿を複雑な思いで見守ることに、それで心を乱されることに、なりそう。

ユノもチャンミンも、お手紙で、ファンのみんなが元気かどうか語りかけて、自身は軍隊で元気で過ごしていますって書いてた。ユノは、つよくなって帰ってくるからって書いてた。元気でいてくれたらほんとに何より。そしてつよくなんかならなくていいよって思う。とにかく、いつもあなたはあなたでいてくれればいいし、そしてケガや病気なく、なるべくつらい思いをすることなく、無事におつとめを終えて、わたしたちの元へ戻って来て欲しい。はやく帰って来て欲しい。東方神起のいない2016年も、ファンは引き続き、ほんとに前と変わらずふたりのことをいつも考えて、いつも彼らへの思いを語り合っていくし、そして、彼らが「軍隊」でがんばっていることを思いながら、無事を祈りながら、世界から軍隊なんてもの無くなるように、わたしたちにできることを探し行動しながら、彼らといつもつながっている。
今年もよろしくお願いします^^*

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おのゆり(おの・ゆり)

大学院生。
1974年生まれ。東京出身。女性学修士。2012年に渡独し、現在、大学のジェンダースタディーズ博士課程で、フェミニズムや女性運動について研究中。もうそんなに若くもないのに、ひとりドイツで、貧乏学生生活送ってます。トンペン歴8年。 

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