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2022.5.1 北原みのり出演 トークイベントヴァギナモノローグを木内みどりさんの想い出と共に語ります

北原みのり2022.04.27

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直前の案内ですがGW、まだご予定決まっていない方、大塚のシネマハウスでこんなイベントがあります。

2019年11月に急逝された木内みどりさんの出演映画、またトークイベントが行われます。

木内みどりさんと私の縁は、「ヴァギナモノローグ」でした。
イヴ・エンスラーの戯曲「ヴァギナモノローグ」は、女性器を持つ「私たち」の一人語りに溢れています。ヴァギナと向き合う女性たちの話し、ヴァギナを持つ故に痛みつけられる者の話し、ヴァギナから見える世界、私たちの性と生を語るヴァギナの物語です。

「ヴァギナモノローグ」は年に1度、限られた期間、性暴力根絶を目指すV-DAY (2月中です)期間は、上映権が開放されます。集まった収益を全て性暴力根絶のために働くNPOや団体に寄付する条件です。

このような条件で出演してくださる役者、しかも「性」についてのこと。ステージに立つのは大変なことだと思います。それでも、日本ではこれまで3度、上映ができました。それはプロデューサーの奥山緑さん、そして木内みどりさんの尽力があってこそでした。

特に木内みどりさんは、このステージで最も盛りあがるシーン、ステージと観客が一体になって「おまんこ!!!!」と叫ぶ役でした。「これまでの人生、その言葉は口に出したことがない」と仰り、練習中も「まだ言わない」と一言も言わなかったみどりさんが、ステージ上で生まれてはじめての「おまんこ」を絶叫された瞬間の感動は・・・今も忘れません。

というような話を・・・トークイベントでしようと思っていたのですが書いてしまいました。

はい、私も同じステージにいました。
木内さんと稽古をし、木内さんとおしゃべりし、木内さんとご飯を食べ、木内さんが大好きだった辛淑玉さんが日本を出ざるを得ないほどのヘイトに苦しんでいる時に支える姿を間近で見て、木内さんの存在の大きさに圧倒されるように、木内さんを見上げていました。

その木内さんが出演された映画の特集が行われます。
私のトークの日は、プロデューサーの奥山緑さんと一緒にヴァギナモノローグのお芝居の内容、そして実際にヴァギナモノローグの舞台を一部上映いたします。大変貴重な映像かと思いますので、5月1日、みなさん、ぜひいらしてください。

ご予約は

info@cinemahouseotsuka.com

からお願いします。

シネマハウス大塚で!

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北原みのり

北原みのり

ラブピースクラブ代表
1996年、日本で初めてフェミニストが経営する女性向けのプレジャートイショップ「ラブピースクラブ」を始める。2021年シスターフッド出版社アジュマブックス設立。
著書に「はちみつバイブレーション」(河出書房新社1998年)・「男はときどきいればいい」(祥伝社1999年)・「フェミの嫌われ方」(新水社)・「メロスのようには走らない」(KKベストセラーズ)・「アンアンのセックスできれいになれた?」(朝日新聞出版)・「毒婦」(朝日新聞出版)・佐藤優氏との対談「性と国家」(河出書房新社)・香山リカ氏との対談「フェミニストとオタクはなぜ相性が悪いのか」(イーストプレス社)など。

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